化学同好会

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令和4年度

東光児童センター工作教室

 化学同好会は令和4年7月31日(日)に姫路市立東光児童センターを訪問し、工作教室を実施しました。工作教室ではビーズ時計作りとプラバンキーホルダーを楽しんでもらいました。ビーズ時計は慣れない器具を使用して、綺麗なビーズを作ることができました。プラバンをオーブントースターで焼くと小さく縮みます。その様子を子ども達は興味深げに観察しました。思い思いの絵を描いたオリジナルのキーホルダーをつくることができました。 新型コロナウィルス感染拡大の影響で一昨年は中止になりましたが、昨年から再開しています。感染対策を十分に取りながら実施しました。参加してくれた子どもたちや保護者の方々にも楽しんでいただけました。



みんなでつくろうYAKATOWN(やかたうん)

 化学同好会は令和4年7月30日(土)にデザイン科と共同で県立こどもの館で実施された「みんなでつくろうYAKATOWN(やかたうん)」というイベントに参加し、ダンボールを使って家をつくるアシストを行いました。潜水艦やお城、アイスクリーム屋さんやパン屋さんなど、夢いっぱいの家をつくりました。構造物が大きくなると強度の問題やカッターナイフなどの工具の使用にも気を配りながらお手伝いをしました。完成したダンボールの家は、しばらく県立こどもの館に展示されるようです。



桜山公園まつり(科学の屋台村)

 化学同好会は令和4年7月23日(土)と24日(日)に姫路科学館で開催された「桜山公園まつり(科学の屋台村)」にサイエンスボランティアとして参加しました。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、2年間中止となり3年ぶりの開催でした。生徒は3年生も含めて初めての参加となりましたが、子どもたちや保護者と上手にコミュニケーションをとりながら運営することができました。「ビーズ時計をつくってみよう」という内容で実施しました。着色したアルギン酸ナトリウム溶液をピペットで塩化カルシウムの溶液中に落とすと、きれいなビーズができあがります。人工イクラと同じ原理です。このビーズを空のペットボトルに入れ、水を入れてプラスチックのジョイントでつなげばできあがりです。砂時計のようにビーズがゆっくりと水の中を落ちていきます。3年前は長い行列ができましたが、今回は感染拡大防止の対策として、人数制限が設けられ混雑を避けた状態で実施しました。参加した子どもたちは「とてもキレイ!」と喜んでくれました。



BLOCK de My DREAM(ブロックでつくろう「私の夢」)

 令和4年6月18日(土)化学同好会はデザイン科と共同で、アクリエひめじで開催された県立こどもの館主催の BLOCK de My DREAM(ブロックでつくろう「わたしの夢」)イベントに参加しました。レゴブロックをつかって、小学生が自分の夢を組み立てるアシストを行いました。県立こどもの館も初めてのイベントで、当日は大阪大学レゴ部の方々が主体となって運営をされました。次回(秋頃予定)からは高校生が主体で運営してほしいということで、小学生との接し方など関わり方を学びました。
ゲームの世界やドラえもん、三国志や歯医者さんなど様々な小学生の夢が表現されました。とても夢のあふれるイベントでした。次回からは私たちが主体で運営していきたいと思います。



平成31年度

のじぎく賞を受賞(化学同好会)

 学同好会は令和2年3月26日(木)にのじぎく賞を受賞しました。こども達を対象に、化学実験ショーや工作教室を長年にわたり実施した善行が表彰理由です。化学同好会は、県立こどもの館や姫路科学館、地域の児童館等でこども達に楽しい実験を披露しています。同好会の活動は今年で20年になります。今まで活動を継続してこられた多くの先輩方の活動も含めての受賞です。これからもこども達が科学に対して興味関心を持ってくれるような活動に取り組んでいきます。

くすりと健康の週間」イベントに参加

 令和元年9月29(日)に花の北市民広場で実施された「くすりと健康の週間」のイベントに参加しました。「くすりと健康の週間」は姫路薬剤師会の主催で薬局の薬剤師や大学の薬学部などが参加しています。姫路工業高校は、天然素材を使用したスライムづくりとプラバンキーホルダーづくりを行いました。いつものように姫工のブースは大人気で、多くの子ども達に楽しんでもらえました。参加した生徒は、薬剤師や薬学部の学生と触れ合うことができ、貴重な体験をすることができました。

青少年のための科学の祭典に参加

 令和元年8月17日(土)と18日(日)に兵庫県立大学姫路工学キャンパスで実施された「青少年のための科学の祭典」に参加しました。「青少年のための科学の祭典」は全国的なイベントで、兵庫県でも豊岡・丹波・東はりま・淡路・神戸・姫路の6つの会場で開催されます。姫路会場では西播地区の高校生を中心に38のブースの出展がありました。姫路工業高校は、プラバンキーホルダーづくりを行いました。いつも姫工のブースは大人気で、多くの子ども達に楽しんでもらえました。次回の化学同好会参加するイベントは令和元年9月29日(日)に花の北市民広場2階で実施される「くすりと健康の週間」です。天然素材のスライムやプラバンを行う予定です。

 

工作教室・化学実験ショー(東光児童センター)に参加

 令和元年7月30日(火)に姫路市立東光児童センターを訪問し、工作教室や化学実験を実施しました。工作教室ではビーズ時計作りとプラバンキーホルダーを楽しんでもらいました。ビーズ時計は慣れない器具を使用して、綺麗なビーズを作ることができました。プラバンをオーブントースターで焼くと小さく縮みます。その様子を子ども達は興味深げに観察しました。思い思いの絵を描いたオリジナルのキーホルダーをつくることができました。化学実験ショーでは、血液の成分と反応して光るルミノール反応、一瞬にして燃える硝化綿、光の屈折による消えるコップ等の化学マジックを披露しました。子ども達も保護者も喜んでもらえました。

 

こどもフェスティバルに参加

 令和元年5月5日(日)に兵庫県立こどもの館で実施された「こどもフェスティバル」のイベントブースに出展しました。今年は県立こどもの館の開館30周年記念で、当日は好天に恵まれたこともあり、多くのこども達や保護者が参加してくれました。薬品を燃やして炎の色が変わる化学実験やプラバン工作などを行って楽しんでもらいました。

 

平成30年度

第3回ひょうご環境担い手サミット

 平成30年12月22日(土)にKIITO神戸で開催された「第3回ひょうご環境担い手サミット」に参加しました。このイベントは「学生×社会人で考える!環境未来予想図を『ほんと』にするには?」というテーマで、県内の小学生から大人まで数々の団体が参加して行われました。本校生は「ホタルの飛び交う地域をめざして」という内容での口頭発表とポスター発表を行い、グループディスカッションに参加しました。姫工のビオトープでホタルを育てる活動は近隣の小学校や自治会と共同で取り組んでいます。その内容の発表は多くの方々の関心を引きました。グループディスカッションでは小学生・中学生・高校生・大学生・大人達がグループになり、兵庫の将来の環境について話し合いました。色々な立場の方々と触れ合えてとても貴重な体験になりました。


ミニミニ科学の屋台村に参加

 平成30年11月3日(土)と4日(日)に姫路科学館で実施された「ミニミニ科学の屋台村」にサイエンスボランティアとして参加しました。このイベントは姫路科学館開館25周年記念事業として開催されました。「天然素材を使用したスライムづくり」というブースを運営し、グアガムという天然素材を使用してスライムをつくりました。当日は子どもたちに大人気で、2日間で約400人が体験して多くの子ども達に楽しんでもらえました。

 

 


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