工業化学科 -Chemistry-

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工業化学科の紹介

工業化学科 TOPIC

工業化学科 紹介動画

 

「工業化学」って何?

 みなさんは「化学」にどのようなイメージを持っていますか? 「化学」は難しいと思っている人もいると思います。しかし、私たちの周りには「化学」があふれています。例えば、あなたが着ている服。「ポリエステル」「ナイロン」と表示されていませんか?  これは薬品を混ぜて作った「化学繊維」で、とても丈夫です。  また、お風呂ではシャンプーやボディーシャンプーを使っていませんか?  この中には「界面活性剤」という化学物質が含まれていて、身体や髪を洗うときの泡の正体です。  他にも、携帯電話がどんどん小さくなったこと、水素で自動車が動くこと、コンビニで並んでいる商品の多くは「化学」の影響を受けています。  病気になったときに飲む「薬」も「化学」です。工業化学科を卒業して大学の薬学部へ進学し、薬の専門家になる先輩たちもいます。
 工業化学科では、皆さんの生活に根付いている「化学」を幅広く勉強し、より社会性をもって学習していくことをモットーにしています。 身の回りにある物質はどのようにできているのか?燃料電池って何だろう?地球の温暖化やオゾン層破壊を防ぐにはどうすればよいのか?そんな疑問を一緒に考えていきましょう!
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主な学習内容

工業化学 工業化学科の学習の中心的な科目で化合物や化学反応、化学分析など化学の基礎について学習します。また、有機化学の基礎から応用までも専門的に学習します。さらに、環境化学やモノづくりのための化学についても幅広く探求します。
工業情報数理 主に情報技術の基礎を学習します。
工業技術基礎 工業の基礎的な技術・知識を、実技を通じて学習します。情報技術や、化学分析の基礎技術・定性分析・機器分析などの実習を行います。
化学工学 実際の化学工場を想定し、物質収支や流動、蒸留など化学プラントの基礎について学習します。
実習 有機化学として薬品や化学物質の合成・分析、大型装置による化学プラントの操作、バイオ技術や新素材など様々な分野を実験で学習します。
課題研究 自分で実習テーマを決め、自ら実験法を考えながら、新たな課題を発掘し、創造的な考え方を通じた探求学習をします。

 

■令和3年度工業化学科カリキュラム Click here

 

卒業後の主な進路

■工業化学科卒業生進路一覧 就職→Click here    進学→Click here

工業化学科で充実の高校生活を

■バレーボール・バスケットボール・野球・ラグビー・卓球・陸上競技など部活動主力選手が多数在籍。部活+勉強=文武両道。
■国公立大学や薬学部など、大学進学なら工業化学! 実験が好き、理科が好き大歓迎!あなたもぜひ工業化学科へ!

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工業化学科の施設設備

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■C棟2F 新化学素材実習室 click here
(3年生 課題研究)アルミナを1600℃の高温で焼結し、セラミックスを製造する実習を行っています。
■C棟2F 電子顕微鏡室 click here
(2年生 機器分析)電子顕微鏡やガスクロ・液クロ・蛍光X線などの機器を使用して、分析をする実習を行っています。
■C棟2F ケミカルバイオロジー実習室 click here
(3年生 バイオ) 酵素や菌、カビなどを使ったバイオ実習を行っています。
(2年生 機器分析)吸光光度分析など機器分析の実習を行っています。
■C棟2F クリーンルーム click here
(3年生 バイオ )雑菌の少ない空間にあるクリーンベンチを使用して、菌の植え付けなどの実習を行い、微生物の生態を学びます。
■C棟2F バイオリアクター実習室 click here
(3年生 バイオ)発酵装置のバイオリアクターを使っての発酵実習や、人工気象器・インキュベータなどを利用して、植物や微生物の培養行って います。
■C棟2F 化学分析実習室 click here
(1年生 定性分析)陽イオンの定性分析を行っています。また、資格検定の講習や実技作業練習、各種研修会に使用しています。
■C棟2F ケミカルサイエンス実習室 click here
(3年生 有機合成)医薬品の原料や染料などを合成する実習を行っています。
■C棟1F 情報化学実習室 click here
(1・2年生情報)コンピュータのソフトを使用した実習を通して、コンピュータの基礎知識を学びます。その他、課題研究や学校行事などで多目的に使用しています。
■C棟1F 環境化学実習室 click here
(3年生 機器分析)元素分析装置(CHNコーダー)で有機化合物の組成式を求めたり、赤外分光分析装置(IR)で有機化合物の化学構造を調べたりします。
(2年生 物理化学)物質の粘度や旋光度、表面張力などの物性の測定を行っています。
■C棟1F 化学演示室 click here
(3年生 化学工学)ミニプラントを使用して、流動や蒸発などの実習を行います。
(1年生 基礎工学)ノギスやスパナなど、工具の基本的な使い方などを学びます。
■C棟1F 基礎化学実習室 click here
(各学年)実習が始まる前の集合点呼や、各種行事の準備・検定試験など、多目的に使用しています。
■C棟1F ボイラー室 click here
(3年生 化学工学)ボイラーの水の軟化法方法や、オルザットの分析装置で煙道ガスの分析などの実習を行っています。
■C棟1F 化学プラント実習室 click here
(3年生化学工学)17段精留塔を使用して蒸留の実習や伝熱実習装置を使って、化学工学の実習を行います。

工業化学科の設備一覧 Click here

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資格検定

取得可能な主な資格

技能検定2級・3級(化学分析作業) 環境測定分析士
危険物取扱者 情報技術検定、計算技術検定
有機溶剤作業主任者 毒物劇物取扱責任者*
特定化学物質等作業主任者 化粧品製造業責任技術者*
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者 化粧品総括製造販売責任者*
QC(品質管理)検定 その他、英検・漢検・数検など各種検定

*印の資格は、工業化学科を卒業したり指定科目を30単位以上取得したりして、必要なときに申請すると試験を受けなくても与えられます。

 

全国工業高等学校長協会理事長賞受賞

工業化学科の3年生の森本恭矢君が令和6年2月8日付でジュニアマイスター顕彰制度の理事長賞として表彰されました。この賞はジュニアマイスター特別賞の受賞者の中から特に優秀な者に送られる賞です。おめでとうございます。

技能検定(化学分析部門)受験者と合格者の推移

 技能検定(化学分析部門)3級15人、2級4人が2023年度は合格しました。学校で実施される実技試験では、3級は中和滴定、2級は酸化還元滴定、2級・3級ともに陽イオンの定性分析作業が課されます。合格に向けて放課後を利用して練習してきました。国家試験である技能検定の合格者には、化学分析技能士の資格が与えられます。
中和滴定 陽イオンの定性分析

技能検定(化学分析作業)2級11人合格!(2022年)

  技能検定2級化学分析の、学科試験・実技試験が夏休み中に行われました。結果、11人(13人受験)が合格しました。学科試験については受験者全員(13人)が合格しました。夏休みを利用して、3級よりも難易度の高い定量・定性分析を練習してきました。学科試験・実技試験ともに、化学の専門や技術的な能力まで、幅広い知識と技能が必要でした。国家試験である技能検定の合格者には、化学分析技術技能士の資格が与えられます。来年度も多くの合格者が出ることを期待しています。
定量分析
定性分析

技能検定(化学分析作業)3級24人合格!(2022年)

 技能検定3級化学分析の、学科試験が7月10日(日)、実技試験が令和4年7月16日(土)に行われました。結果、24人(35人受験)が合格しました。残念ながら学科・実技の一方のみの合格者もありました。受験者は2年生が多く、2年生で3級に合格をすると来年3年次に2級を受験することができます。さらに上位級を目指して取り組んで欲しいと思います。実技試験は陽イオンの定性分析と中和滴定が行われました。実技は、放課後を利用して練習をしてきました。学科試験も化学の専門から分析技術に関する内容などかなり幅の広い知識が必要でしたが、JIS等を学習し合格しました。国家試験である技能検定の合格者には、化学分析技能士の資格が与えられます。8月下旬には3年生13人が技能検定2級化学分析を受験し、現在結果待ちです。また、良い報告が出来ればと思っています。
中和滴定 陽イオンの定性分析

技能検定(化学分析作業74回生は3級に全員合格 

更に2級に13人合格!(2021)

 工業化学科では、国家資格の技能検定化学分析作業に取り組んでいます。技能検定化学分析作業では、専門の学習で学んだ化学分析に関する知識や技術を客観的に評価されます。今年の3年生(74回生)全員が3級に合格をしました。初めての快挙です。また、3年生の14人が更に上位の2級を受験して、13人が合格しました。学科試験ではJISや分析装置の仕組みなどを学習し、実技では陽イオンの定性分析と、定量分析を行いました。定量分析は3級では中和滴定、2級は酸化還元滴定を行いました。陽イオンの定性分析も、2級は硫化水素作業など難易度の高い操作もありました。
工業化学科の生徒として必要な、化学分析の基本的な知識と技術が習得されていることが客観的に評価されました。皆なよく頑張りました。後輩たちも続いていって欲しいと思います。
3級に全員合格、2級に13人合格した工業化学科の3年生(74回生)

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特別非常勤講師講座

75回生 福井工業大学原子力技術応用工学科 砂川武義教授「技術者倫理」

 令和4年9月6日(火)、工業化学科3年の生徒を対象に、福井工業大学の砂川武義教授による「技術者倫理」についての特別講座が行われました。
 技術者として必要な関係構築についてのお話を聞き、グループディスカッションを実施しました。たくさんの意見を出し合い、発表を行い、質疑応答の時間もありました。技術者の関係構築の難しさを実感したようです。就職選考前である生徒たちにとっては、大変有意義な時間を過ごすこができました。

76回生 大阪大学大学院理学研究科 小林裕一郎助教授「世界最先端の材料」

 令和4年11月24日(木)、大阪大学大学院理学研究科より小林裕一郎先生にお越しいただき、工業化学科2年生の生徒を対象に特別非常勤講師講座を開きました。
  「世界最先端の材料」という題材で、超分子化学の実験を行いました。化学素材について着目した座学や実験を通して、生徒たちは熱心に聞き入っていました。今回の講座で、化学の知識の幅をさらに広げることができ有意義な時間を過ごすことができました。

77回生 福井工業大学原子力技術応用工学科 砂川武義教授「化学実験の基礎操作」

 令和4年10月26日(水)、11月10日(水)に、福井工業大学工学部より砂川武義教授にお越しいただき、工業化学科1年生を対象に特別講座を2日にわたって開講しました。
 化学実験を行うにあたっての心得や基本操作についての講義を受け、爆鳴気実験や易融合金の作製などのさまざまな化学実験を紹介していただき、実践を行いました。
 普段生徒たちは、化学の基礎部分の内容を中心とした実習に励んでいますが、化学実験を間近で体験し、熱心に取り組んでいました。実りある2日間となり、学んだことを今後の実習に活かしていきます。

令和3年度

 令和3年9月7日(火)、福井工業大学より砂川武義教授にお越しいただき、特別非常勤講師講座として工業化学科3年生対象に「科学技術者倫理教育」について講義をしていただきました。
 班に分かれ「技術者としてどうするべきであるか」等といったテーマについて、グループディスカッションを行いました。また、たくさん出し合った意見をまとめ、グループ発表を行いました。これから就職試験や受験に向けて準備を進めている3年生にとって、大変実りのある有意義な時間となりました。

工業化学科1年(76回生)福井工業大学原子力技術応用工学科 砂川武義教授 

令和3年11月10日(水)と24日(水)に、工業化学科1年生の生徒を対象に、福井工業大学の砂川武義教授にお越しいただき、特別非常勤講師講座を開きました。
酸化反応と還元反応について理解を深めるために、ヨウ素の生成(化学反応)の実験を行いました。昆布を焼いてヨウ素を取り出す過程で有機物と無機物の違いや、ヘキサンへの抽出・ヨウ素デンプン反応を通じてヨウ素の性質について学びました。また、専門の原子力についての興味あるお話を聞くことができました。生徒たちは熱心に取り組み、普段の実習にはない実験を行ったのでとても新鮮に感じたようです。生徒全員、実りある時間を過ごすことができました。

工業化学科2年生(75回生) 大阪大学大学院理学研究科 小林裕一郎助教授


令和3年11月24日(水)、大阪大学大学院理学研究科より、小林裕一郎先生にお越しいただき、工業化学科2年生の生徒を対象に特別非常勤講師講座を開きました。
「世界最先端の材料」という題材で、超分子化学の実験を行いました。化学素材について着目した座学や実験を通して、生徒たちは熱心に聞き入っていました。今回の講座を通して、化学の知識の幅をさらに広げることができ有意義な時間を過ごすことができました。

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ものづくりコンテスト

令和5年度 高校生ものづくりコンテスト 全国大会 化学分析部門

近畿地区予選 優勝(連覇)と4位で総合優勝(5連覇) 全国大会出場

 令和5年8月2日(水)、滋賀県にある龍谷大学瀬田キャンパスにて、第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門の近畿地区予選が行われました。大会では、キレート滴定(飲料水中の硬度分析)という課題で分析技術を競いました。試料水は昨年に引続き3つになり、技術レベルのとても高い大会になりました。2時間30分の制限時間内に20回の滴定操作を行い、そのスピードと正確さが求められました。2人とも放課後や休日に練習を重ねて技術を磨いてきました。
結果は2年生の後藤稟來さんが1位、岡本紗彩さんが4位に入賞しました。選手2人の合計順位で競う総合優勝も受賞し、総合優勝は平成30年から5大会連続継続中です。例年であれば3年生が大会に参加するのですが、昨年度から計画的に準備し、全学年から校内選考会を実施し、後藤さんは学校代表に選ばれました。初の連覇を目指してほしいと思います。優勝した後藤さんは11月11日(土)・12日(日)に熊本県の熊本工業高校を会場として行われる第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会(化学分析部門)に近畿の代表として出場します。また、良い報告ができればと思っています。

令和4年度 高校生ものづくりコンテスト全国大会 化学分析部門 近畿地区予選

1位と2位(学校賞受賞) 全国大会出場

 令和4年8月9日(火)、神戸市立工業高等専門学校にて、第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門の近畿地区予選が行われました。大会では、キレート滴定(飲料水中の硬度分析)という課題で分析技術を競いました。試料水は今回から3つになり、技術レベルのとても高い大会になりました。2時間30分の制限時間内に20回の滴定操作を行います。そのスピードと正確さが求められました。2人とも放課後や休日に練習を重ねて技術を磨いてきました。  結果はともに3年生の岡田源太君が1位、徳永暖人君が2位に入賞しました。選手2人の合計の順位で競う学校賞も受賞しました。学校賞は3大会連続の受賞です。  優勝した岡田君は11月12日(土)・13日(日)に新潟薬科大学を会場として行われる第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会(化学分析部門)に近畿の代表として出場します。また、良い報告ができればと思っています。

令和4年度 第22回高校生ものづくりコンテスト化学分析部門全国大会出場!敢闘賞受賞(8位)

 令和4年11月12日(土)・13日(日)新潟県新潟市(新潟薬科大学)で開催された、第22回高校生ものづくりコンテスト化学分析部門全国大会に、3年工業化学科の岡田源太君(別府中出身)が出場しました。
 課題は、キレート滴定法により試料水のカルシウム及びマグネシウムの定量を行い、試料水中の各硬度を求め測定結果報告書を提出することでした。
 競技中は、安全・実験マナー・分析技術・測定精度等を厳重に審査され、第8位(敢闘賞)という結果を残すことができました。
 岡田君は毎日一生懸命練習に取り組み、大会では精一杯の力で臨むことができました。本当によく頑張りました。おめでとうございます!

令和3年度 高校生ものづくりコンテスト全国大会 化学分析部門 近畿地区予選

準優勝、3位(学校賞総合優勝受賞)

 令和3年8月17日(火)、神戸市立工業高等専門学校にて、第20回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門の近畿地区予選が行われました。新型コロナウィルス感染拡大の影響で昨年度は中止となり、2年ぶりの大会でした。大会では、キレート滴定(飲料水中の硬度分析)という課題で分析技術を競いました。試料水は2つあり、分析のスピードと正確さが求められます。2人とも放課後や休日に練習を重ねて技術を磨いてきました。
 結果はともに3年生の鳥越碧月君(増位中出身)が準優勝、畑野歩美さん(豊富中出身)が3位に入賞しました。選手2人の合計の順位で競う学校賞(総合優勝)も受賞しました。学校賞は2大会連続の受賞です。 残念ながら全国大会への出場は成りませんでしたが、よく頑張りました。後輩たちはぜひ全国大会をめざして頑張って欲しいです。
準優勝と第3位受賞の2人(写真4枚目)。立派な賞状を見事手にしました!

令和元年度 高校生ものづくりコンテスト全国大会2年連続出場! 化学分析部門 準優勝

 令和元年11月16日・17日、大阪電気通信大学寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市)にて、第19回高校生ものづくりコンテスト化学分析部門全国大会が行われました。
本校工業化学科から、8月の近畿大会で準優勝した細川雅喜君(72回生)が代表として出場し、見事準優勝という素晴らしい結果となりました。
大会では、キレート滴定(飲料水の分析)という課題で分析技術を競いました。
課題の試料が2種類あり、スピードと正確さが必要で、細川君は毎日放課後遅くまで練習を重ねて技術を磨いていきました。
後輩たちもぜひ優勝をめざして頑張ってほしいです。
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平成30年度 高校生ものづくりコンテスト全国大会(東海大会) 化学分析部門 第3位

 平成30年11月17日・18日に、第18回高校生ものづくりコンテスト化学分析部門全国大会(愛知県名古屋市)が行われました。
 本校工業化学科から、8月の近畿大会で優勝した、河村樹君(71回生)が代表として出場し、全国で第3位に入賞しました。
 キレート滴定(飲料水の分析)という課題で競い、ppm単位の検体をほとんど誤差なく分析できる技術を磨いてきました。
※令和2年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりました。

2021 第20回高校生ものづくりコンテスト近畿大会化学分析部門 準優勝・第3位・学校賞受賞
2020 中止
2019 第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門 第2位(近畿準優勝)
2018 第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門 第3位(近畿優勝・準優勝)
2017 第17回高校生ものづくりコンテスト近畿大会化学分析部門 第3位・第4位
2016 第16回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門 第2位(近畿優勝・第6位)
2015 第15回高校生ものづくりコンテスト近畿大会化学分析部門 準優勝・第4位
2014 第14回高校生ものづくりコンテスト近畿大会化学分析部門 第2位・第5位
2013 第13回高校生ものづくりコンテスト近畿大会化学分析部門 第3位・第4位
2012 第12回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門 第3位※近畿大会には、各校化学系学科より2名出場(ただし2019年は1名出場)
※全国大会には、近畿大会より1名出場(ただし2008年、2019は2名出場)
※2012年以前の近畿大会の成績は不明
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