Home>学校生活 2025年度 学校生活一覧
2025年11月21日(金)放課後、図書館にて第37回朗読会を開催しました。この朗読会は年に一度行われる本校の伝統行事で、今年で37回目を迎えます。今回は5組の参加者が、それぞれ思い入れのある作品を朗読し、言葉の響きや物語の世界を共有しました。静かな雰囲気の中、朗読者の声に耳を傾けることで、作品の魅力を改めて感じる時間となりました。参加者からは「声に出すことで作品の奥深さを実感できた」「聞い
2025年11月19日(水)6限、「魅力アップ事業講演会」を開催しました。講師には、アドベンチャー教育ファシリテーターの 前田裕輔氏 をお迎えし、社会で生き抜く力を育む体験型授業を実施していただきました。ペアワークを通じて「聞く姿勢が話しやすさに影響する」ことを体験し、コミュニケーション力を高めるヒントを学びました。生徒からは「聞く姿勢を意識するだけで会話が変わることに驚いた」「日常でも実践し
2025年11月8日(土)に加古川ツーデーマーチの運営業務スタッフとして生徒会5人が参加してきました。快晴の中、参加者にスタンプを押したり、お茶やジュースを配ったり運営補助を行いました。最初は声も小さく、表情が硬かった5人でしたが、だんだん声も大きくなり、声掛けも工夫して行うことができ、いい経験になりました。このようなイベントのボランティアにこれからもどんどん参加してきたいと思います。引き続き、
2025年11月4日(火)部活動に所属する生徒たちが協力して「クリーンアップ大作戦」を実施しました。今回は中庭や校舎周辺の溝を中心に、普段なかなか手が届かない場所の清掃活動に取り組みました。落ち葉や泥などで汚れていた溝も、生徒たちの手によってすっかりきれいになり、中庭も見違えるほど清潔になりました。部活動の枠を越えて協力し合い、笑顔で作業に取り組む姿が印象的でした。
2025年10月31日(金)放課後、3年次生を対象に教職員希望者ガイダンスを行いました。講師に兵庫県教育委員会の殿井先生をお招きし、教員という仕事のイメージや魅力について話し合い、意見交換をしました。生徒が目指す校種は小学校・中学校・高等学校と様々ですが、「なぜ教員になりたいと思ったか」「理想の教師像とは」について自分の思いを語り合いました。最後に兵庫県の教員採用試験について時期や内容について
2025年10月23日(木)スケアードストレイト自転車安全教室を開催しました。スケアードストレイト方式とは、交通事故の危険性を実際に目で見て体感することで、安全意識を高めることを目的としています。前半は、交通事故で息子を亡くした方の体験を描いたDVDを鑑賞し、ヘルメット着用の重要性について考える時間となりました。加古川警察署の方からは、市内で発生している交通事故の現状や傾向について具体的な説明
2025年10月9日(木)本日も兵庫県の「山の学校」から、生徒と教員の皆様が来校されました。前回に引き続き、本校プール周辺の剪定作業を行っていただき、短時間で手際よく作業を進めてくださいました。茂っていた木々がすっかり整えられ、周囲がさらに明るく、きれいになりました。
2025年10月1日(水)6限、体育館で、兵庫県制作の人権啓発映画「あなたのいる庭」を全校生徒で鑑賞しました。 この作品は、児童養護施設で暮らす子どもたちや、施設を離れて自立した若者たち(ケアリーバー)の姿を通して、「こどもの人権」について考える内容です。阪神・淡路大震災で家族を失った主人公・和佳奈が、施設で暮らす実結や怜央と出会い、心を通わせながら成長していく姿が描かれており、支え合うこ
歴史好きが集まった本校独自の学校設定科目「世界史研究」の授業で、一生に一度は訪れたい「世界文化遺産」の魅力を各自披露しました。今回は、夏休みの短期留学先で訪問したオーストラリアの囚人遺跡群やマヤ文明の古代都市ウシュマル、フランスのヴェルサイユ宮殿の発表が高い評価を受けました。
2025年9月24日(水)県立山の学校から、生徒と教職員の皆様が来校され、本校プール周辺の剪定作業をされました。茂っていた木々が整えられ、周囲が明るくなりました。