2025年7月10日、11日の二日間にわたり、夏季球技大会を行いました。バスケットボール、ドッジボール、フットサルのどの種目も白熱した試合が展開され、応援にも力が入りました。
2025年7月9日(水)本校同窓会館に第27回参議院銀選挙の期日前投票所が設置され、1年次の生徒がその様子を見学しました。選挙がどのように行われるのかを間近で体感するよい機会となりました。普段の学校生活ではなかなか触れることのない「選挙の現場」に立ち会うことで、生徒たちは主権者としての意識を高めるきっかけになったようでした。
2025年7月9日(水)2年次を対象に、大学から講師の方をお招きし、学部・学科に関する説明会をいました。講師の先生からは、各学部・学科で学べる内容や、大学での学びが将来の進路にどうつながるかについて、具体的な事例を交えてご説明いただきました。生徒たちは、真剣な表情で講師の話に耳を傾け、進路選択への意識を高める貴重な機会となりました。
書道Ⅱ(2年次)、創作の書(3年次)、暮らしの書道(2.3年次合同)選択者による作品を、ピロティで展示しています。生徒の完成が光る作品ばかりです、ぜひご覧ください。
加古川市社会福祉協議会、野口民生児童委員協議会、高齢者施設の職員が来校され、高齢者の見守り体験ゲーム「木(気)になる輪(わ)」を行いました。「元気がない」「新聞がたまっている」 などカードに書かれた内容を読み上げ、「気になるわ」と言いながらカードを置き、その内容から異変を予測し、緊急度を考えました。日常生活の中で誰もがさりげなく高齢者を見守り、異変があれば専門機関に情報提供をすることで、問題
生物教室で顕微鏡を操作し、対物ミクロメーターおよび接眼ミクロメーターを用いて髪の毛の直径を測ったりしました。顕微鏡の操作やミクロメーターで小さなもののサイズを測定する練習問題は紙の上では解けても、実際にやってみると思うように見えなかったり思うように動かせなかったりという現実問題に直面しました。顕微鏡に関する理解が深まったことを期待します。
2025年6月12日(木)13日(金)の2日間にわたり「千紫万紅」をテーマに第47回文化祭を行いました。ステージでの劇や有志のダンスをはじめ、脱出ゲームや縁日などのアトラクション、チュロスやポップコーンの調理販売も大いに盛り上がりました。ダンス部の迫力ある演技や吹奏楽部の力強い演奏も、会場を大いに沸かせました。
歴史好きが集まった本校独自の学校設定科目「世界史研究」の授業で、一生に一度は訪れたい「世界文化遺産」の魅力を各自披露しました。普遍的価値を持つ世界遺産は、過去から現在へ、そして未来の世代に引き継がなければならない宝物です。
2025年6月4日(水)6限後、全校集会を行いました。全校集会では、生徒会認証式、表彰伝達、近畿大会出場選手・団体の壮行会を行いました。新しい生徒会役員の任命、部活動で活躍した生徒の表彰、そして近畿大会に挑む陸上部選手とバレーボール部を激励しました。