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卒業証明書、成績証明書、調査書などが必要な場合は、事務室で交付いたします。
兵庫県立学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例により、平成21年4月1日から卒業生等に各種証明書を交付する際に証明手数料が必要となりました。(ただし、在学生に発行する証明書は従前どおり手数料は不要です。)
・対象となる証明書(一般的なものを示します)
1.卒業証明書
2.修了証明書
3.成績証明書
4.単位修得証明書
5.在学期間証明書
6.調査書
・手数料
証明書1通につき400円
・申請方法
兵庫県教育委員会事務局財務課「県立学校等の証明手数料」を参照の上、事務室窓口で申請してください。
(証明書交付申請書はこちらからもダウンロードできます
)
証明書の交付申請の際には、原則として、証明を受けようとするご本人が、本校事務室窓口において、ご本人であることを証する書面を提示していただくこととなりました。
ご本人がお越しになれない場合、代理人の方が窓口で申請することができます。
その際はご本人であることを証する書面の写し、委任状、代理人(親・配偶者など親族)であることを証する書面の提示が必要となります(委任状
)
また窓口にお越しになれない場合、郵送による申請も可能です。
≪郵送による申請に必要な書類等≫
・証明書交付申請書.pdf(記入したもの)
・発行手数料 証明書1通につき400円(現金書留もしくは郵便定額小為替)
・返信用封筒(切手を貼り、住所・氏名を必ず記入してください)
・証明対象者であることを証する書面の写し
詳しくは、事前に本校事務室(079-426-6511)までお問い合わせください。
ただし、各種の証明書は、下記の理由で発行できないケースがあります。
- 学校教育法施行規則第15条2項により
1 「成績証明書」 「調査書」
・ 成績に関する記録の保存期間は卒業後5年間と定められており、保存期間が過ぎた記録は速やかに廃棄することになっております。
そのため、卒業後6年目以降は、成績の証明をすることができません。 その場合には、成績証明書(調査書)不発行証明書を発行します。
2 「単位修得証明書」
・ 単位修得に関する記録の保存期間は卒業後20年間と定められており、保存期間が過ぎた記録は速やかに廃棄することになっております。
そのため、卒業後21年目以降は、単位修得の証明をすることができません。
3 「卒業証明書」
・ 永年保存のため、「卒業台帳」で卒業を確認の後、卒業後何年経っても卒業の証明をします。
4 「その他の証明書」
・ 証明の内容によって取扱いが異なりますので、本校事務室までお問い合わせください。
「2019/09/24up]