2月11日(火)、明石高校において、第20回兵庫県第3地区高校放送フェスティバル(冬季リーダー研修会)が行われました。
午前中は、アナウンスと朗読のミニコンテストが行われ、本校放送部は、今年度夏以降に入部した1・2年次の部員6名が出場しました。この6名は、多様な部活動に所属しており、放送部活動の中でも関心のある分野はさまざまですが、今回は、全員がアナウンスあるいは朗読のいずれかを選択してコンテストに挑戦しました。コンテストに向けた練習と本番の発表を通して、発声や発音、イントネーションといった基本を意識できるようになり、自らの課題にも気付けるようになってきました。
午後からは、番組研修会が行われ、実際の番組を視聴しながら、番組制作の魅力と意識すべきことを、たっぷりと学ぶことができました。
今後も、放送部として、正確な情報伝達に努めるとともに、ホットで面白い話題をお届けできるように頑張ります。
11月17日(日)、高砂市文化会館において、第48回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝が行われました。
テレビ番組小部門(ドラマ)では、本校放送部が出品した作品が銅賞を受賞しました。この作品は、1年次生が企画・監督を務め、2年次生が技術面で力を発揮し、部員の多くが出演して作り上げました。部員みんなで作り上げた作品、という実感があり、この思いがけない結果に、みんなで大喜びしました。
とはいえ未熟な部分もあり、多くの課題が残されていますので、ここから研鑽を積み、今後も面白い作品を生み出したいと思います。大会後には、早速次の作品制作に向けてスタートしました。
今週金曜日には、図書室で朗読会が行われます。こちらにも、朗読・音響担当として放送部が参加します。
11月3日(日)、姫路大学において、第48回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門予選が行われました。
本校放送部は、今回、アナウンス・朗読・ラジオドラマ・テレビドラマの4部門にエントリーしています。予選では、アナウンス・朗読・ラジオドラマの審査が行われ、朗読小部門で2年次の森口遥斗さんが佳作を受賞しました。17日の決勝に向けて、引き続きテレビドラマの制作を頑張ります。
放送部は、今夏以降部員が増え、現在は1・2年次合わせて10名で活動しています。10名の部員は合わせて20の部活動に所属しており、多彩な部員が集結して、とても面白い活動が展開できるようになってきました。
今週はオープンハイスクールがあります。ぜひ放送室にもお立ち寄りください。
8月24日(土)、氷丘公民館周辺で「氷丘まつり2024」が開催され、本校放送部が司会を務めました。
スタッフのみなさまや地域のみなさまから、あたたかい励ましをいただき、のびのびと進行を務めることができました。
お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。
放送部3年次の大松愛梨さんがKiss FM KOBEのサウンドクルー川田一輝さんとともに収録した食中毒予防のラジオCMが、8月にKiss FM KOBEで放送されることになりました。
CM収録は、6月14日夕方、Kiss FM KOBEのスタジオで行われました。サウンドクルーの川田さんや、スタッフのみなさんの励ましもあり、あたたかな雰囲気の中で収録することができました。
川田さんと大松さんのバージョンの40秒間のCMは、8月中に9回放送されます。
NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会第3地区予選
2024年6月2日、加古川東高校において、NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会第3地区予選が行われました。本校放送部より、朗読部門に2名が出場しました。両名ともに、大会直前まで果敢に作品解釈と音声化に取り組み、本番ではその成果の一端を発揮することができました。審査の結果、3年次の大松愛梨さんが佳作を受賞しました。
今月は、この後文化祭があります。出演者・スタッフのみなさんと協力してステージを盛り上げることができるよう頑張ります。
放送部は、アナウンス・朗読といった音声表現、ドキュメントやドラマ作品の取材・収録・編集、行事の際の音響機器操作等を通して、学校行事や地域行事、大会出場と、自身の興味関心に応じてさまざまな分野で活躍できる部活動です。ぜひ気軽に放送室を訪ねてください。
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