第47回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝
11月23日、西宮市民会館において、第47回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝が行われました。本校放送部より、先日の予選を通過した2年次の大松愛梨さんと1年次の森口遥斗さんが朗読小部門に出場しました。
決勝では、ここまで繰り返し読んできた個人の原稿と、当日渡される課題原稿を読みます。発表までの時間に作品解釈と音声化に挑み、それぞれが思い描いた世界を音声で表現することができました。審査の結果、両名ともに奨励賞を受賞しました。
ここからの冬の時季は、基礎基本を徹底するとともに、日常に少々の彩りを加える朗読の表現を追究していきます。
放送部大会結果報告
11月5日、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎において、兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門予選が行われました。本校放送部から、朗読小部門に2名、ラジオ番組小部門(ドラマ)に1作品が出場しました。
朗読小部門では、2年次の大松愛梨さんと1年次の森口遥斗さんがいずれも持ち味を発揮して入選し、11月23日に西宮市民会館で行われる決勝に進出しました。
ラジオ番組小部門(ドラマ)では、部員が力を合わせて制作したラジオドラマ「ラージワールド in CD」が佳作を受賞しました。音声作品としての意義や脚本・演技が評価されました。
今月は、この後のオープンハイスクールや朗読会でも学校を盛り上げることができるよう力を尽くします。
放送部は、音声表現、番組制作、映像・音声編集、音響機器操作等、さまざまな分野で活躍できる部活動です。在校生の皆さん、中学生の皆さん、興味のある方は、ぜひ放送室を訪ねてください。
放送部 大会結果報告
6月4日(日)、県立小野高等学校で第70回全国高校放送コンテスト兵庫県大会第1日(予選)が行われました。
本校放送部より、2年次の大松愛梨さんと1年次の森口遥斗さんが朗読部門に出場しました。
両名ともに持ち味を発揮し、佳作を受賞しました。
今回明らかになった課題を糧に、表現者としての道を追究していきます。
次は文化祭。出演団体・生徒会・プロの音響のみなさんと連携し、よい舞台を作り上げることができるよう、放送部一同力を尽くします。
「2024/03/07up]
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