〇令和7年度 東播高等学校バレーボール春季大会
【日程】令和6年4月26日, 27日
【場所】加古川総合体育館
【結果】加古川北 2-0 小野( 25-10, 25-15 )
加古川北 2-0 加古川西( 25-23, 25-21 )
加古川北 2-0 社( 25-17, 25-19 )
加古川北 2-0 高砂( 25-18, 31-29 )
5月末から始まる県総体の、シードを決めるための戦いでした。
昨年冬に新人大会準決勝で敗れた社高校や、2週間前にリーグ戦で敗れた高砂高校とあたるため、厳しい戦いになると覚悟を決めて挑みました。
どの試合においても、速攻などの相手の攻撃にしっかりと対応できるかどうか、また相手の弱点をついて攻撃できるかどうかがが問われました。
試合によっては相手の速攻にうまく対応できなかったり、サーブカットが崩れて責められたりする場面もありました。しかしそのような時でもチームとして崩れないよう、加古川北の選手たちは励まし合って戦っていました。
加古川北の攻撃面では、強打のスパイクだけにならないよう、フェイントやプッシュで相手のコート中央もしっかり狙い、持ち味の多彩な攻撃を発揮できたと思います。
決勝戦の高砂戦は本当に接戦で、デュースになっても相手に得点を先行される厳しい戦いでしたが、3年生を中心に攻め続けてセットを取り切りました。
今回もたくさんの方々の応援を受け、選手たちは力を出し切ることができました。約1か月後の県総体に向けて頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします。
〇令和7年度 東播高等学校バレーボール春季リーグ戦大会
【日程】令和7年4月12日, 13日
【場所】加古川北高校、加古川西高校
【結果】加古川北 1-2 高砂( 25-15, 18-25, 16-25 )
加古川北 2-0 明石北( 25-4, 25-14 )
加古川北 2-1 明石( 23-25, 25-11, 25-16 )
加古川北 2-0 明石清水( 25-21, 25-15 )
新年度最初の公式戦は、東播地区のリーグ戦でした。
2月初旬の大会以降、加古川北の選手たちは攻撃、守備ともに練習を重ねて良くなり、特に攻撃面では今まで以上に多彩な攻撃ができるようになりました。
今回のリーグ戦は、3勝1敗で一部リーグ2位になりました。落としてしまったセットでは、攻撃がワンパターンになってしまうこともありました。またカットが乱れたりミスが続くこともありました。
反対に、勝ったセットでは多彩な攻撃を仕掛けて全員で点を取り、良い雰囲気の中で戦うことができました。
2週間後には県総体のシード決めの戦いである東播春季大会が迫っています。どのセットでも自分たちの良さを出して行けるように頑張ります。
「2025/06/05up]
[Homeへもどる]