Home部活動(運動部) 男子硬式テニス2022年度男子硬式テニス...



■2022年度男子硬式テニス



大会名 第20回近畿公立高校テニス大会記念特別開催Ⅱ部
期 日 令和5年1月5日(木)
場 所 大阪マリンパーク北村
結 果 1回戦 東大津(滋賀)1ー② 敗退
    コンソレーション
    1回戦 北かわち皐が丘高校(大阪)
     ②ー1
    2回戦 姫路西高校(兵庫)
     1-②

※1回戦の対戦校は、近畿公立の常連校で、優勝2回、全国選抜にも出場している学校でしたが、ダブルスで1年生ペアの河野・高坂組が一矢を報いてくれました。1回戦敗退同士となったコンソレーションマッチで、なんとか1勝できました。が、西地区1部リーグ戦で負けた姫路西と再び対戦することになり、敗退しました。学びの多い大会となったと思います。
2022年度男子硬式テニスの写真3




大会名 西地区(東播磨・西播磨地区)大会団体戦
    1部2部入れ替え戦
日 程 12月24日土曜日
対戦校 東洋大姫路
結 果 2-3 2部に降格

※相手校はシングルスに強い選手が2人いたため、ダブルス1、2ともに取り、シングルス3で勝負するしかない対戦相手でした。シングルス3の1年生河野君は頑張って
勝ってくれましたが、ダブルス2が、4-6で負け、敗戦が決まりました。ダフルルス2は、普段の力を出せれば勝てるはずの相手だっただけに無念でした。泥だらけで足下が
滑る中の試合でしたが、文字通り泥仕合となっても、勝ちにこだわる気持ちの差が出てしまったと思います。メンタルをさらに強化して、初心者軍団でも1部に戻れるように
サポートしていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。




大会名 令和4年度兵庫県公立高校テニス大会団体戦
会 場 明石城西高校
日 時 11月26日(土)
結 果 5位

    1回戦 豊岡 DEF
    2回戦 長田 1-4(第1シード)

    5位決定戦(2回戦で敗退した4校)
    1回戦 尼崎稲園 ②-1
    2回戦 神 戸  ②-0(ポイント打ち切り)
    
・1位長田、 2位市西宮、3位明石城西、
 4位姫路西、5位加古川北

※西地区代表決定戦で姫路西に負け、西地区第1代表を掴めず第2代表だったため、格上の相手との戦いから始まりましたが、今年度は第20回の記念大会ということから、例年3校のところ、5校出場できるということで、夜遅い時間の戦いになっても、生徒の集中は応援も含めて途切れず、生徒たちはこのチャンスをよくものにしてくれました。

※第2代表になった悔しさから、部員に厳しい言葉で叱咤していたキャプテンが、「自分がみんなに変われと言うより、もっと自分が変わらなければならないと改めて実感した」と語っていたのが、とても印象的でした。応援に駆けつけてくださった先生、いつも見守って支えていただいた先生方、ありがとうございました。
2022年度男子硬式テニスの写真2022年度男子硬式テニスの写真2




県新人テニス大会男子団体予選
日時:10月1日(土)
会場:須磨学園
結果:1回戦 伊川谷  ⑤-0
   2回戦 須磨学園  1-4

※1回戦は難なく勝ちましたが、2回戦は第8シードで、層の厚みの違いを見せつけられ、残念な結果となりました。そんな中で、シングルス1対決、キャプテンの小林が⑥-4で勝ち、何とか一矢を報いてくれました。小林と同等又はそれ以上のレベルの選手が4名いるようなチームでした。印象的だったのは、2試合とも出場機会のなかった選手(筒井)が、「自分を含め、更に高いレベルの練習や試合をしていかないといけない。負けたのは自分の(たちの)責任でもある」という反省を述べていたことでした。初心者軍団ですが、まだ上を目指そうとしているこの気持ちがチームに広がるように、これからも指導していきたいと思います。




大会名 令和4年度兵庫県西地区夏季リーグテニス大会
日 程 令和4年8月10日
場 所 赤穂海浜公園テニスコート
結 果 相生学院0-⑤
    明石城西2-③
    姫路西 ⑤-0
     1部リーグ第3位

明石城西に勝って2位(24校)となるのに、あと一歩でした。シングルス№1対決で小林(2-2)が6-5で勝ち、ダブルス2の高坂(1-1)・河野(1-2)組が6-4で勝ち、2-2で迎えたシングルス3の藤井(2-6)が前半常にリードし、4-3まできましたが、そのあと4-6で敗退しました。チームとしては、これは勝てるぞという空気の中で惜敗しましたので、最後の姫路西には、気持ちを切り替えてのぞみ、1ポイントも落とすことなく勝つことができ、久々に入れ替え戦なしとなりました。熱中症か心配される炎天下での試合でしたが、応援も含めみな元気に戦えていました。

これからも、1部リーグの選手、チームとして、いろんなことに、誇りと自信をもって取り組んでもらいたいと思います。




     


「2023/01/30up]













[Homeへもどる]