2年生の総合的な探求の時間で、Instagramを始めました。学校の紹介や、生徒たちのオフショットなど、たくさんの情報を発信していきます。
学校紹介ビデオ ~海とわたしと高校と~
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令和7年版学校パンフレット
(普通科)
(海洋科学科)
但州丸日記 ~実習生の航海日記を日々更新します~
2年生沿岸航海実習日記掲載中
7月21日(月)、矢田川の弁天淵にて長井小学校の児童生徒を対象とした生き物観察会が開かれました。
当日は、河川についての講話があり、その後、アユやウグイ、水生昆虫の採取体験が行われ、全身を使って自然とのふれあいを楽しんでいました。
本校からもアクアコースの生徒が参加し、アユの雌雄の見分け方や生態について解説を行いました。
多くの生き物を育み、川遊びを楽しめる環境があることは非常に素晴らしいことで、地域の方々が日頃から自然を大切にしていることの現れ
自然に親しむ心を育み、矢田川がこれからも地域の宝物としていつまでも愛され、守られていくことを願います。
今日も朝5時に起床、ラジオ体操をして、9時に下関に入港しました。9時35分から自室清掃でベッドを誰よりもきれいにしたので、上陸することが出来ました。12時30分から燃料積み込みを見学しました。燃料の船の人と但州丸の船員さんがコミュニケーションをとっていて一体感を感じました。2時から下関を観光しに行きました。言われたところにいって、そのあとにゆめタワーにいきました。いつも低いところからみていたので、高いところから見る景色は奇麗でした。次に旧下関英国領事館にいって領事気分を味わってきました。とても気分が良かったです。歩いている途中にコンテナ船をたくさん見ました。かっこよかったです。一回のってみたいです。山口はフグのことをフクと言っているのが気になります。また調べてみます。
実習生 黒田優
今日は来島海峡を通過し、下関港を目指す足取りです。朝の八時に抜錨し、そのまま来島航路見学の予定でしたがあまりにも気温が高かったため生徒食堂に移動し航路学習をしました。来島海峡は潮流によって通過地点が変わるので生徒でどこを通るか予想を立てるのが他学校ではない体験で香住高校らしい学習でした。その後、九時頃からコンパスデッキで航路見学をしたのですが、海図を見るためにしゃがんだらじりじりと照り付ける暑さがうかがえ、そのおかげか背を伸ばすと普段より心地よい海風に吹かれました。
午後はコイル巻きとデッキウォッシュです。コイル巻きの速さを競い、デッキウォッシュの際の水まき役を決めました。それぞれ工夫し、速くきれいに仕上げようとしましたが、それらを両立するのは至難の業で先生方や船員さんの手さばきを改めて尊敬する良い機会でした。
本日の課業の残りは釣り実習になります。あたしは、高校生になってから釣りをする機会が増えましたが慣れないことも多いので、友人と協力して魚を釣りたいです。
明日は0―4のワッチがあり、その後九時から入港という少し忙しいスケジュールですが、その分楽しみなことも多いのでしっかり休み、明日に困ることがないように過ごしていきたいです。
実習生 米澤瑞羽
今日7月21日月曜日は05:45に起床し、前日から付近で停泊を共にしていた
貨物船PULAU AOIと神戸港を背にし、少し名残惜しくも06:00に抜錨し明石海峡に向かいました。明石海峡まで、向かうまでその間天気は快晴、風は少し強く、コンパスデッキで海峡を抜けるまでに何度もメモ帳が飛ばされそうになりました。
但州丸から見ると、慣れ親しみ何度も目にした明石海峡大橋も、地元神戸も少し違って見えました。07:03に明石海峡を抜けてからは、今日の錨地である今治沖高井神島付近を目指し備讃瀬戸に向かいました。波に揺られておおよそ3時間半播磨灘、小豆島南を抜けて備讃瀬戸東に10:41頃に入りました。その後、12:42頃に瀬戸大橋を抜け、12:56頃に備讃瀬戸を抜け瀬戸大橋のその壮大さと迫力の余韻に浸りつつ備後灘を抜け16:00頃に錨地ある高井神島付近に到着し錨を下ろしました。今日は、瀬戸内海の豊かさを間地かに目にすることが出来、感動しました。パナマやマーシャル諸島、香港などの船も軒を連ねる国際的な神戸港や、貨物船やフェリーに、交じり漁船が行き交う備讃瀬戸、備後灘と同じ瀬戸内海でもその海域や港によって様々な特色と豊かさがあることを感じました。
実習生 船越大智
今日は、5時45分に起きました。午前の課業ではフェンダーを結び付けたり、テントを梱包しながら、ロープワークを学びました。出港入港時ではフェンダーを吊るす役割が、今後与えられると聞いています。本番で作業ができるように頑張ります。次に外部講師の方から「但州丸は災害時医療支援船だ」という講義をしてもらいました。私は、但州丸が災害時に物資の支援や被災者の宿泊施設として使われることがあると聞いて、災害時でも、大切な役目があるんだなと思いました。災害時には陸からの支援も必要だけど海からの支援も重要視されていることを知りました。昼からは、船長から狭水道航行について講義がありました。狭水道によって起きる船への影響は、速度の低下や操縦性能の低下などが起こり事故が多くなることを知りました。将来自分が操船するときに事故を起こさないように頑張ります。
実習生 山中裕太
今日は、神戸のオープンハイスクールがありました。中学生を私たちが案内し、但州丸について様々な機器を説明しました。中学生が質問しやすい雰囲気を作ったり、香住高校の魅力を伝えたりしました。ペアの人と協力し、上手く案内しようとしましたが、実際に中学生を案内すると、お互いに緊張してしまい、ペアと言い合いになる場面もありました。しかし、相手を尊重することで上手く切り抜けることができました。香住でのオープンハイスクールではもっと上手く案内できるように頑張りたいです。寄港地研修が終わって帰船すると外で花火が見れました。神戸の街はライトアップがされていてきれいでした。
実習生 西村遥陽
今日は神戸港に入港して、午後からの自由時間で神戸海洋博物館やumieに行きました。今日は作業班だったので入港作業はロープをコイルすることしかできなかったけど、作業の風景がよく見れたので勉強になったと思います。フェンダーの位置を調整するのがとても大変そうでした。海洋博物館では、昔の帆船の模型や、大和の模型が見れて楽しかったです。帆船は今の船と違って装飾がたくさんあってとてもかっこよかったです。博物館を見終わった後は、みんなとクリームがたくさん乗ったパンケーキを食べたり買い物をしたりして楽しかったです。途中から同級生と合流して一緒に遊びました。久しぶりに会えて嬉しかったです。神戸ポートタワーの近くを歩いているとき急に息苦しくなってきたけど、地元が都会の人たちは何もないと言っていたので、やっぱり田舎の空気はきれいなんだなと思いました。明日はオープンハイがあるので、中学生に船の設備などをわかりやすく説明できるように頑張りたいです。
実習生 尾松美怜
今日は、5時40分かなり早い時間の起床に起床し、コンパスデッキに上がり秋の航海に向けた関門海峡航路の見学を行いました。関門海峡は、かなりの密度で船舶が行きかっており、周囲の船舶を確認すると国際信号旗による行先信号が掲げられており通過には航路標識の確認や周囲の見張りなどがとても大切だと感じました。午前・午後の課業として本日の作業班である4班・5班で互いに船内案内の練習しました。船内案内では、オープンハイスクールで見学していただく中学生たちがどのような質問をしてきたとしても答えられるように中学生役、案内役の二つに分かれ、実際に疑問に思ったことを質問しては、答えを調べ実際のオープンハイスクールに向けて練習しました。15時40分に食堂に集合して、コンパスデッキに上がり来島海峡の通過を見学しました。通過時は北流だったので、西水道を通過して、関門同様かなりの密度で船舶が行きかっており航路標識の確認や潮流信号所の確認ました。また秋の航海でこの航路を自分たちで通すことを考えると少し不安になりました。同時に秋の航海に向けてさらに気合が入りました。
実習生 楢原睦司
今日は作業班でした。朝8時に抜錨作業を見学しました。抜錨作業見学中波で船が揺れていて気分が悪くなってきて怖かったです。島と島の間を通った時が一番揺れて不安でした。船酔いしたくなかったので抜錨作業見学後すぐに酔い止めを飲みました。そのあと先生がアンカーについて説明してくれました。短い講話だったので集中できました。そのあとは船内を歩いて神戸オープンに向けて中学生と船内を歩いているイメージで船内を歩きました。そのあとは作業班のみんなでデッキブラシを使ってデッキを磨きました。ワッチだった人が、マグロが飛んでいるのを見ていました。僕も見たかったです。悔しいです。
実習生 伊藤陽輝
今日の午前中の課業は、投錨作業の見学をしました。初めて投錨作業を見たので、何がなんだかわからなかったけど、投錨作業の講義を聞いてから、一等航海士の話を聞いたら、たくさん理解できたので、賢くなったと思います。わかることが増えると勉強が楽しく感じました。次、また投錨作業があったら、今回習ったことを忘れずに、次回は何をやっているのかしっかり把握したいと思います。そのあと、神戸OHで説明する船内設備について、詳しく調べて、効率よく案内できるように、班員とまとめる作業をしました。まだまだ、船内には、わからないことが多いので、この沿岸航海が終わるころには、オーシャンコースで一番但州丸に詳しくなりたいと思います。午後は仕掛けつくりと、デッキ掃除を行いました。仕掛けつくりは久しぶりでしたが、上手く作ることができたので我ながら優秀だなと思いました。この後の04ワッチも頑張りたいと思います。
実習生 戸田蓮菜
今日は、朝五時半に起きて顔と歯を磨きました。昨日より15分早くに行ったのでスムーズに、準備ができました。出港する時、友達や先生と握手をしたり手を振ってこれからの航海実習の気合が入りました。また、不安な気持ちも少なくなり実習が楽しみになってきました。出港後、先生に中学生役になってもらいブリッジにある装置の説明をしたり中学生役の先生から教えてもらったりして楽しく勉強できました。今夜、0-4の当直があるので、この後、睡眠をとろうと思います。
実習生 和地さくら
朝、起床した後、ラジオ体操をした。ラジオ体操は小学生の時ぶりで、朝から体を動かすのは、頭がしっかり起きていいなと思えた。午前の講話では但州丸の機関についての勉強をした。班を分けて、講話を聞き、実際に但州丸の機関を見学した。機関室は狭く、非常に暑かったことと、空気も、陸上とはまた違うように感じた。消火設備についても教えてもらい、訓練記録簿の項目を一つ一つ埋める作業をした。消火設備にも種類があって、それぞれ使う場面に応じたものが置かれていることを知った。午後はテントがさびないようにブルーシートで包む作業をした。暑い中での作業はみんなで協力して作業する大切さを知った。明日も頑張りたい。
実習生 加藤弘道
今日は但州丸でたくさんの実習をしました。
行った実習はレッドとホーサのコイル、マイクテスト、フラッグラインの開け方、喫水読み船長講座でした。
レッドとホーサコイル、船を停める際に必要な作業で、ロープが絡まないようにきれいにまかなくてはなりません。しかし、同じ大きさにコイルする作業がとても難しかったです。
マイクテストは入出港の際に船全体で連携をとるための作業で、今日はトランシーバーを使って練習をしました。実際の入出港の作業で上手くできるようにしっかり復習をしておきたいとおもいます。喫水の読み方は、波などで水面の高さが動くので、平均して読み取ることが難しかったです。船長講座は船員の現状についてでした、私も日本の将来に貢献するために頑張りたいと思いました。
今日はたくさんの実習があって疲れましたが、明日も頑張ろうと思います。
実習生 加藤佑太
今日は乗船一日目でした。操練をして昼食を食べて船内案内をしていただきました。操練では救命胴衣の着方や避難経路、救命いかだの説明を教わりました。なれない船内での生活ですが、気を引き締めて頑張ります。
実習生 瀬越 開成
7月23日(水)、普通科オープン・ハイスクールを実施いたしました。参加した中学生の皆さんには、体験授業を2科目受講してもらい、香住高校の雰囲気を味わっていただけたと思います。
普通科では「アクティブコース」と「アカデミックコース」という2つの類型から選択し学べます。また、アクティブコース2年生の選択科目では「水産」も学べるため、オープン・ハイスクールでも水産の科目を体験できるようになっています。
体験授業終了後、部活動体験や生徒交流会が開かれ、思い思いの場所で高校生活への期待を膨らませていました。
今回のオープン・ハイスクールから本校での学びの環境や体制について知っていただき、進路選択の一つとしていただければ幸いです。
熱い中での開催となりましたが、多くの方々のご参加をいただきありがとうございました。
皆様の入学を心よりお待ちしております。
7月18日(金)、1学期終業式が行われました。
式では、森澄実校長より「1学期やり残したことはないですか?1日も無駄にせず充実した日々を過ごす夏休みにしてください」との言葉をいただきました。
終業式後、1学期に行われた全但総体や県総体で活躍し成績を残した選手の表彰伝達式が行われました。
連日、熱中症警戒アラートが発表されており、この夏は厳しい暑さに見舞われることが予想されます。表彰伝達式の後、保健委員の皆さんが全校生に向け劇を交えた熱中症対策や注意事項をわかりやすく説明してくれました。こまめな水分と適度な塩分補給、そして規則正しい生活を心掛け、始業式では全員が元気な姿を見せてくれることを楽しみにしております。
表彰された選手の皆さん
柔道部 全但高等学校春季総合体育大会
団体の部 第1位
個人の部
66㎏級 第2位 山中 裕太
66㎏級 第3位 見方 維吹
中重量級 第1位 森田 和樹
中重量級 第2位 濵名 峻太
陸上競技部 全但高等学校春季総合体育大会
男子砲丸投げ 第1位 木口 琉太
男子八種競技 第2位 木口 琉太
バレーボール部 全但高等学校春季総合体育大会
2部第1位 香住高等学校
ボート部 兵庫県高等学校総合体育大会
男子シングルスカル 第2位 瀬越 開成
7月14日(月)、2年生オーシャンコースの実習生18名が大型実習船但州丸にて、沿岸航海実習へ出港しました。
この航海は、11月に予定されている長期沿岸航海実習を担うことが出来るのか、その見極めを行うものとなります。
実習生たちは、函館港や神戸港、下関港などに寄港しながら、7月25日に香住に帰港、同31日に実習を終える予定です。
神戸港では、7月19日(土)に開催される海洋科学科のオープン・ハイスクールにおいて中学生たちに船内の案内と、神戸港のクルーズを行います。
航海での生徒たちの様子や出来事は「但州丸日記」にて更新していきますのでこちらもご覧ください。
7月9日(水)、普通科体験乗船がありました。天気にも恵まれ波も穏やかで絶好のクルージング日和でした。初めは緊張しながらおそるおそるの乗船でしたが、いざ但州丸が動き出すとあちこちから歓声があがりました。特別にブリッジにも入れてもらうなど普段できない体験をさせてもらい、あっという間の一時間でした。
7月8日(火)、本校にて「コミュニケーションワークショップ」を開催しました。
講師として、芸術文化観光専門職大学の平田知之先生と姚瑶先生をお迎えし、学科ごとに各クラスでそれぞれの活動に取り組みました。
普通科では、まずジェスチャーだけで伝える伝言ゲームを行い、その難しさや面白さを体験しました。続いて、グループごとに講師の先生から出されたテーマを、声を使わずジェスチャーのみで劇にして表現し、観ている人がそれを当てるという活動に挑戦しました。言葉に頼らずに相手に伝えようとする中で、身振りや表情の大切さ、工夫する楽しさ、そして何より「伝えることの難しさと奥深さ」を実感することができました。
海洋科学科では、「聞く・聴く」「話す・伝える」「表情を使う」といった、さまざまなコミュニケーションの要素を組み合わせたゲームに取り組みました。活動を通して、自分の表現の仕方や相手の反応の受け取り方について考え、普段何気なくしているコミュニケーションにも多くの方法や工夫があることに気づくことができました。
どちらの学科の活動にも共通していたのは、コミュニケーションの取り方や伝え方、聞き方が一つではなく、多様であることを学べた点です。さらに、活動はランダムに決められたグループで行われ、普段あまり関わることのない人とも自然と会話や協力が生まれ、新たな関係を築くきっかけにもなりました。
今回のワークショップを通して、コミュニケーションの難しさだけでなく楽しさや可能性を感じることができ、これからの学校生活や将来に生かせる貴重な学びとなりました。
最後になりましたが、このような貴重な機会を用意してくださり、終始温かくご指導くださった平田知之先生、姚瑶先生に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
7月4日(金)、夏に向けて安全な部活動の実施をするために、熱中症対策・AED講習会を行いました。熱中症対策講話では大量に汗をかき水分や塩分を失うことで、体温の調節が困難となることや身体から熱を逃がすには、首や脇の下、太ももの付け根などの大きな血管が通るところを冷やすのが有効。また、熱中症の予防として「手のひら冷却」が有効であるとの報告があり、運動前や運動中に適宜15℃程度のもの(保冷材や氷ではなく、よく冷えたペットボトルなど)により冷やすのが望ましいことなどを学びました。
また、本校では熱中症発生の危険が高い時に、放送にて注意を呼び掛けるなど保健委員が中心となって熱中症予防に取り組んでいます。
AED講習会では、救命の具体的な手順や方法を、人形を使用しての心肺蘇生法を行い確認しました。
人形を使用して練習をすることで、胸骨圧迫を行う際の適切な力加減や速さなどが確かめられたと思います。万一の時、救急隊員の方々が到着するまでに、周囲に居合わせた人たちが応急処置を行うことによる救命の連鎖が救命の可能性を高めること、自分が動くことで助けることのできる命があることを学びました。
6月30日(月)3年生海洋科学科オーシャンコース11名が26日間のトロール漁業実習を終え無事に香住港に帰港し、10時30分より下船式が行われました。
この26日間は実習生にとってとても充実した日々を過ごし操業実習、寄港地での研修など貴重な経験をして、出航した時より一回りも二回りも大きく成長して帰ってきました。
今後の学校生活や進路先でこの経験を生かしてほしいと思います。
本日が最後の日誌となりました。この大切な日誌の締めくくりを任せていただき、大変光栄に思います。
明日になれば、高校生活最後の航海も終わります。2年生から始まった長期の乗船実習を通して、私たちは本当に多くのことを学ばせていただきました。その終わりが近づいているのを感じると、やはり寂しさが込み上げてきます。
今日は、但州丸での最後の釣りを思いきり楽しもうと思います。これから鎧沖で釣りを行いますが、たとえ釣果がなくても「楽しかった」と心から思えるよう、精一杯取り組みたいと思います。
最後になりましたが、この実習前半でお世話になった国立研究開発法人 水産研究・教育機構の内藤首席調査官をはじめ、但州丸の佐々木船長および乗組員の皆様、関係の先生方、そして何より、私たちを快く送り出してくれた家族に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
実習生 澁川 拓海
追伸
三年間、僕たちの命を預かり、共に海を渡ってくださった但州丸へ
本当にありがとうございました。