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Instagram始めました

2年生の総合的な探求の時間で、Instagramを始めました。学校の紹介や、生徒たちのオフショットなど、たくさんの情報を発信していきます。

 

学校紹介

学校紹介ビデオ ~海とわたしと高校と~


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海洋科学科 × 普通科オープンハイスクール(学校発表会)開催のお知らせ

R7学校発表会 表のサムネイル

詳しくは⬆️こちら

 

令和7年版学校パンフレット

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但州丸日記 

~実習生の航海日記を日々更新します~

第2次トロール漁業実習は無事に終了しました。次回の掲載をお楽しみに‼

学校応援プロジェクト

香住高校を応援していただける方々を募集します‼

みなさんの支援がより良い学習環境を作り、学校生活が充実したものになります。

 

最新記事一覧

2学期終業式

12月18日(木)、令和7年度2学期終業式が執り行われました。

本校でもインフルエンザの感染が多くなってきたので、感染拡大予防のため放送での終業式となりました。

森澄実校長より「長かった2学期の振り返りとして、最大行事の学校祭での生徒たちの頑張り、80周年行事の成功と来賓から生徒への評価が非常に高かったことなど、また今後の進路に向けての本気を出して、今の自分は本当に本気になっているのか?本気度を高めて日々の生活を送ってほしい」とのお話をいただきました。

続いて、実習生を代表して伊藤陽輝君より第2次トロール漁業実習の帰校報告が行われました。トロール操業において資源管理の維持に貢献できたこと、様々な海洋生物を見られたことをうれしく思います。自主操業では少ない操業回数で予想を上回る漁獲があったことに達成感を得ました。事前学習して自信を持っていたが、本番で上手くいかなかったことで実力不足を痛感したなど、多くの学びを得たようです。今後は実習で得たことを学校生活に生かせるようにしていきたいと表明しました。

最後に、生徒指導部長より、自転車の道路交通法が改定されることや服装について、進路指導部長より、自分にとっての今年の漢字や熊と人間との境界に例えて生活や勉強での境界線についての話がありました。

また、予定していた表彰伝達式は3学期始業式に延期されました。

 

学年集会

12月16日(火)、17日(水)学年集会が開かれ、各学年で学びや行事を振り返り、また3学期を迎えるにあたっての冬休みの過ごし方についての指導がありました。

1学年はインフルエンザ感染拡大予防のため各教室にて行われ、学年主任や学級担任より自分自身の取り組みの振り返りや、高校1年生最後の3学期をやり切り2年生に向けてやるべきことなどの話がされました。

2学年では、体育館で学年レクレーションが行われバドミントンやバレーボールで体を動かし、その後集会が行われました。最終学年である3年生となり、自分の進路に向けてどう取り組むのかについての話や、進路実現に向けて頑張ってほしいということの話がされました。

3学年もインフルエンザ感染予防のため各教室で行われ、学年主任や学級担任より卒業後の新生活に向けてそれぞれ何をするべきか改めて考えること。また、3月31日までは香住高校の生徒であることの自覚を持つということなどの話がされました。

 

ライフデザイン構築支援セミナー

12月15日(月)、総務省地域力創造アドバイザーの泉谷勝敏さんを講師として招き、「仕事をするということ ~都会で働く?田舎で働く?~」という題目で講演をしていただきました。泉谷さんの経験を踏まえながら、どのように人生の「時間」を使うのかという視点で語っていただきました。進路選択が目前になってきた2年生にとって、自分のライフプランを考える良い機会になりました。

共生講話

12月11日(木)、村岡高校特別支援教育コーディネーターをお招きし、2年生を対象に共生講話を実施しました。

自分と他の人とは感覚が違うことを理解し、他者と共に生活することを考える機会となりました。

1年生コミュニケーションワークショップ

 学年内で普段あまり関わらない人などとコミュニケーションをとり他者理解を求めることや自己表現力を高める練習として、芸術文化観光専門職大学より講師を招きコミュニケーションワークショップを行いました。

 ワークショップではランダムにグループを組み、グループ内で相談しながらテーマに沿った寸劇やゼスチャーゲームなどを行いました。

 

地元企業の高校内企業説明会

地元企業各方面の企業の方々を招き、優れた技術・製品や地域資源を生かした商品の紹介や仕事内容の説明を伺いました。但馬の企業の実態を知ることによって、早い段階から職業意識を形成する機会にするために、2年生普通科の生徒を対象に校内企業説明会を行いました

 

知的財産に関する校外研修

11月20日(木)、海洋科学科2年生のアクアコース、シーフードコースの生徒が「知的財産に関する教育」の一環として、兵庫県三木市にあるハヤブサとOPEN SPACE、大阪の安藤百福発明記念館とニフレルでの校外学習を行いました。

午前中はハヤブサの本社を見学させていただき、普段使っている仕掛けや釣針などの商品が企画から開発、販売されるまでにどのような工夫が行われているのか、またヒットする商品を作るために様々な視点からの取組が行われていることを実物に触れながら学びました。

 次に訪れたOPEN SPACEは、同じくハヤブサが経営される施設で、廃校をリノベーションし、ニジマス釣りやBBQ、ドッグランを楽しむことができるレジャー施設となっています。ここには、香住高校の卒業生が働かれており、彼らの案内により施設の見学をさせていただきました。

 午後は、それぞれのコースに分かれての学習となりました。

シーフードコースの生徒は安藤百福発明記念館で、チキンラーメンを製造するところから体験し、即席ラーメンという日常よく目にするものの中にある知財を学びました。

アクアコースの生徒はニフレルで、自然光を取り入れながら、建物の耐震性を高める「ウェブ・ウォール構造」により作り出される空間と、多種多様な生き物のもつ個性にふれる体験を通して、知財と生態系・環境保全について学びました。

 

第2次トロール漁業実習帰港式

11月24日(月)2年生海洋科学科オーシャンコース17名が35日間の第2次トロール漁業実習を終え無事に香住港に帰港し、10時30分より帰港式が行われました。

この35日間は実習生にとってとても充実した日々でした。操業実習、寄港地での研修など貴重な経験をして、出航した時より一回りも二回りも大きく成長して帰ってきました。

今後の学校生活でこの経験を生かしてほしいと思います。

実習生のみなさん、35日間大変お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。

 

LOCAL FISH CANグランプリ2025決勝

11月16日(日)、東京都中野四季の森公園で開かれた『ものがたりフェス』にて、全国の高校生たちが地域の課題魚(ローカルフィッシュ)を使ったオリジナル商品を競う『LOCAL FISH CANグランプリ2025』の決勝大会に、海洋科学科3年生の関 航太朗君, 高橋 由幸君, 寺戸 晃成君の3人が出場しました。

グランプリでは、全国61チームの中から予選を通過してきた9チームが集まり、発表を行いました。

3人は、但馬地域の課題魚「やまがれい(標準和名:ヒレグロ)」を郷土料理の「じゃう」風に仕立てた缶詰を製作し、その研究の成果を発表しました。

受賞には至りませんでしたが、地域の水産業について課題を探究し、低・未利用資源の有効活用について一つのアプローチをすることができたこと。また、全国の高校生たちの取組、各地域の課題魚の実情を知り、交流を通して多くの学び、経験を得る良い機会となりました。

これからも低・未利用資源の有効活用や環境保全など、様々な視点から研究に取り組み、持続可能な水産業に貢献していきます。

 

三田浜マラソン大会

11月14日(金)、校内三田浜マラソン大会が開かれました。

香住高校の周辺を回り三田浜海岸を臨む、男子は約8km、女子は約6kmのコースを走りました。

保護者の皆様、そして地域の皆様、生徒たちへのご声援、誠にありがとうございました!

女子の部優勝は普通科2年1組の宿院彩未花さん、男子の部優勝は海洋科学科1年2組の高橋桐吾君でした。優勝おめでとうございます!

このマラソンを通して培った粘り強く取り組む精神や体力作りが今後の生活に生かされることを願います。

 

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