2年生オーシャンコースの生徒が長期航海へと出港しました
7月11日(木)、2年生オーシャンコースの生徒11名が但州丸に乗り込み、長期航海へ出港しました。
この航海は、11月に予定されているマグロはえ縄実習を担うことが出来るのか、その見極めを行うものとなります。
出船に際して、森澄校長より「船上では、普段以上に協調性や規律性が求められ、困難に直面することもあると思うが、互いに助け合い立ち向かってほしい」との激励の言葉をいただきました。
生徒たちは、函館港や神戸港、下関港などに寄港しながら、7月26日に帰港、同31日に実習を終える予定です。
神戸港では、7月20日(土)に開催される海洋科学科のオープン・ハイスクールにおいて中学生たちに船内の案内と、神戸港のクルーズを行います。
船上における集団生活の中で、共に実習を行う仲間としての団結力や漁業の技術をたくさん身に付けて、立派に成長した姿を見せてくれることでしょう。
航海での生徒たちの様子や出来事は「但州丸日記」として同ブログにて更新していきます。こちらもお楽しみにしていただけますと幸いです。

