トラフグの歯切り 2年生アクアコース
6月18日(火)、アクアコースの2年生が本校実習棟で育てているトラフグの歯切りを行いました。
歯切りは、トラフグ同士が嚙み合って傷ついたり、養殖している網に嚙みついて逃げたりすることを防ぐための重要な作業となります。成長に応じて歯も伸びてくるため、出荷するまでに何回か行うものとなっています。
今回歯切りを行うのは1年ほど育てているトラフグたち70匹で、1匹あたり400g程度の重さがあります。
生徒たちは、麻酔をかけて眠らせたトラフグの歯切りを一匹一匹丁寧に行いました。

