2026年10月26日(月)
造園科2年生を対象に、長石造園の長石先生をお招きし、造園CAD講習会を実施しました。現在、生徒たちは造園CADを活用した住宅庭園の計画・設計に取り組み、デザイン甲子園への応募に向けて作品作りを進めています。それぞれが思い描くイメージをCAD上で表現することに苦戦する場面もありましたが、長石先生に操作方法を丁寧にご指導いただきながら、一つひとつ形にしていくことができました。講習会では、CADの操作方法だけでなく、デザインの考え方や表現方法についてもアドバイスをいただき、生徒たちにとって大変有意義な学びの機会となりました。作品づくりへの意欲もさらに高まり、今後の制作に向けて良いイメージを持つことができました。12月の応募に向けて、引き続き頑張っていきましょう!
2026年10月20日(火)
10月7日に造園科3年生が京都の庭園を見学しました。まず、国宝、大徳寺大仙院の枯山水庭園(室町時代の代表的な庭園)で禅の教えについて学びました。次に世界文化遺産である龍安寺を見学し、室町末期に作庭された石庭や水戸光圀の寄進といわれる蹲(つくばい)を見学。最後は、通称「金閣寺」として知られる世界文化遺産、鹿苑寺に向かい、鏡湖池のつくりや龍門滝、夕佳亭(茶室)を見学しました。入学してから様々な庭園の見学・学習をしてきました。その集大成として全員が真剣に見て学ぶ特別な一日となりました。
2026年10月13日(火)
9月20日から9月27日(日)まで開催された2026ひょうごまちなみガーデンショーin明石のスモールガーデンに造園科3年生造園スペシャリスト類型スイーツ班が出展しました。スモールガーデンコンペは今年10チームが参加し、高校生のみならず様々な団体の方が出場されていました。 作品のテーマは「かぼちゃとハロウィンガーデン」で、春からおもちゃカボチャを育てて、夏休みの間も何日も学校へ来て創り上げたものです。トリックアートを自分たちで作ってみたいと思い、どうすれば立体的に見えるかを班員で話し合いながら細かい所まで工夫して製作しました。今後もグリーンセンターに飾りたいと思っていますので、是非見に来てください。
2026年10月06日(火)
9月22日に加印造園組合(所属の造園業を営む15社)のみなさんが奉仕活動の一環で、本校の正門前と道路に面したフェンス沿いのマツやヒマラヤスギを剪定してくださいました。この奉仕活動は地域内で毎年継続されており、一昨年、昨年に続き本年も本校でしていただくことになりました。当日は、将来、造園関係の仕事を希望している1・2年生が樹木ごとの剪定方法の違いを教わりました。加印造園組合の皆さんありがとうございました。
2026年10月02日(金)
9月20日から県立明石公園で開催されている2026ひょうごまちなみガーデンショーin明石のアグリハイスクールガーデン部門に造園科3年生環境マネジメント類型ガーデニング班が出展しました。この部門は県下11校の農業高校の作品展示で、チーム5名が1学期から試行錯誤を繰り返しながら準備を進めてきました。 作品のテーマは「動く城の秘密の庭」、みんなが知っている物語の世界観を表現しました。 手前のキキョウ、リンドウ、観賞用トウガラシからメインの城や岩、バックプラントにパンパスグラスや千日紅、百日草を配置。高低差をつけて前景→中景→後景へと3段階レイアウトにしました。「ほっこりポイント」として、ケイトウの炎や案山子も手作りしてみました。 イベントは9月27日(日)まで開催されていますので、会場でご覧いただければ嬉しいです。
2026年8月30日(月)
8月26日に造園科3年生が神戸市にある「相楽園」の見学研修を行いました。相楽園は、明治末期に完成した庭園で、平成18年に国の登録記念物(景勝地)に登録されています。ソテツ園や樹齢500年の大クスノキ、白松を見た後、旧小寺家厩舎や旧ハッサム住宅、舟屋形などの重要文化財を見学。池泉回遊式日本庭園では、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷(しんざんゆうこく)の風景を肌で感じました。入学してから好古園、明石公園、須磨離宮公園を訪れ研修を重ねてきました。今秋にはその集大成となる京都の校外研修を予定しています。
2026年8月27日(木)
造園科1年生が姫路城の横にある好古園へ見学研修に行ってきました。好古園は姫路市100周年記念として1992年に開園した1万坪の庭園です。 園内には珍しい竹垣や灯籠、植栽が多くあり、造園の入門編としては最適です。姫路城を借景とするとても美しい庭がたくさんあり、全部で9つの庭園に分かれています。特に御屋敷の庭の池泉回遊式庭園は、見所がたくさんあります。 1年生の生徒たちは初めて来る生徒も多く、知識を得るためたくさんメモを取りながら、美しい情景を楽しんでいました。今後の学習に役立てていきたいと思います。
2026年8月21日(金)
造園科2年生が明石公園の見学研修を行いました。まずは「花と緑のまちづくりセンター」の講師の先生方から、屋上庭園の解説と花手水についてご指導いただきました。その後、「武蔵の庭」の見学をし、宮本武蔵が設営に関わったとされる「樹木屋敷」や蹴鞠をする「鞠の懸かり」などを見学しました。 花手水では、配置や色合いなどのポイントを教えていただきながら、作品作りに挑戦しました。普段あまり目にすることのない植物や展示方法に触れることができ、大変貴重な学びの機会となりました。暑い中丁寧に解説・ご指導いただいた講師の先生方、ありがとうございました! 9月に明石公園で実施される「ひょうごまちなみガーデンショー」には、造園科の作品も出展します。ぜひ会場でご覧ください!
2026年7月16日(木)
現在、園芸装飾技能検定に向けた練習をしています。この検定は、園芸装飾に関する基本的な知識と技術を証明する国家資格です。筆記試験も終わり、あとは実技試験。制限時間内に課題図に示すインドアガーデンを製作します。合格に向けて毎日練習に励んでいます。
2026年7月13日(月)
魅力アップ事業特別講師の巽先生をお招きし、造園科2年生を対象に石積み講習会を実施しました。石積みとは、様々な形をした石を積み重ねて石垣や擁壁をつくる工法で、姫路城や明石城の石垣、河川の護岸などにも用いられています。今回は、自然石をほとんど加工せずに積み上げる「野面積み(のづらづみ)」と、洋風住宅の外構などでもよく使われる「小端積み(こばづみ)」についてご指導いただきました。生徒たちは「ここを面(つら)にして…うーん…」と石を触り試行錯誤しながら、何度も石を手に取り、一つ一つ積み上げていました。座学で学んだ知識を実際に活かすことができる貴重な学びの機会となりました。
2026年6月24日(水)
6月18日に2年造園科を対象に株式会社対馬造園店の三谷さんを講師に招いた特別講義を実施しました。「指定のエリアにビオトープを作るなら?」というテーマで、学習しました。まずは、本校に隣接している兵庫県いなみ野学園の敷地をお借りして、スマホの3Dスキャンアプリを活用したレーダー測量の方法を教わりました。次にゾーニングスケッチの手順を教わった後、グループごとにビオトープのイメージを可視化したラフスケッチとアイディアを出し合いました。最後には各グループがプレゼンテーションにもチャレンジをするなど、庭園設計について学んでいる2年生にとって、大変有意義な時間となりました。
2026年6月23日(火)
造園科環境マネジメント類型の3年生が東加古川駅前の花壇に草花を植栽しました。3月から管理を続けてきたマリーゴールド、ペチュニア、ベゴニア、ビンカ、ガザニア、サルビア、ペンタスを使って花壇を彩りました。 地域の方々から「きれいになったね」、「ありがとう」「毎回楽しみにしている」という言葉をかけていただき、とても嬉しかったです。