令和8年度動物科学科通信

動物科学科 総合実習(ワクチン接種と馬の削蹄)

2026年9月30日(水)

1年生の総合実習で鶏に点眼でワクチン接種と体重測定を行いました。1年生で飼育管理している鶏は毎日交代で当番を組み生徒たち自身で世話をしています。小さくフワフワだった雛は少しずつ大きく育ってきています。今回はワクチン接種の大切さと方法の説明を受けた後、生徒全員が順番に点眼を行いました。一羽ずつきちんと接種しているか確認しながら慎重に実習を進めていました。 また、明石乗馬協会乗馬インストラクターの菊澤先生にお越しいただき、野間馬の削蹄を見学しました。プロの削蹄の技術を間近に見て生徒たちは興味津々。削蹄しながら菊澤先生にはこれまでの経験談などもお話ししていただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。授業や実習で学んだこと飼育管理につなげ、たくさんの経験を積み重ねながら学びを深めていってほしいと思います。

動物科学科 小学生動物ふれあい体験

2026年9月28日(月)

稲美町の小学生たちが動物ふれあい体験に学校へ来てくれました。 このふれあい体験は社会動物類型の3年生の生徒が主体となり企画・立案し実施まで手掛けたものです。「自分たちができることはなにか」「小学生たちに動物の魅力を伝えるためにはどうすればいいのかな」と、意見を出し合いながら準備を進めてきました。当日は1・2年生からもサポートメンバーを募集したところ、想像をはるかに超える多くの生徒たちが携わってくれました。あいにくの雨で計画通りに進まず、運営していた生徒たちは、戸惑いつつも臨機応変に対応しながら無事に体験会を終えることができました。次週は第2回目の開催を予定します。今回の反省点や改善点を話し合い、より良い体験会にできるよう生徒一丸となって準備を進めていきます。こうした実践を通して企画力や対応力という「考える力」を身につけ、それぞれの進路や未来につなげていってほしいと思います。

動物科学科 第108回兵庫県畜産共進会予選会農大・農高枠出品

2026年9月24日(木)

兵庫県立播磨農業高校で行われた兵庫県畜産共進会予選会に、あられ号を出品しました。 あられ号の母牛、やすひでくに号は、県内、繁殖牛の中でもトップクラスの肉質を生産する、選ばれた母牛なので、あられ号を後継牛として育成することに決めました。 あられ号の良い点は毛質、体の幅、体の深み、背腰の強さです。悪い点は、体の高さがないことです。審査員の先生方が総合的判断された結果、残念ながら今年度は高校代表に選ばれませんでしたが大切に育成していきたいと思います。 高校代表に選ばれた各高校の皆さん県大会を頑張って下さい。私たちも県大会には、応援にいきます。

動物科学科2年校外研修 コウノトリの郷公園

2026年9月16日(水)

2学年でコウノトリの郷公園へ校外研修に行きました。 道中に巣塔を見つけたり、コウノトリの姿を探しながらバスの時間を過ごし、生徒たちの期待が高まっていくのが感じられました。 到着後はコウノトリの郷公園の担当の方と獣医の先生のお話を伺いました。 野生のコウノトリが絶滅してしまった理由やそこから「コウノトリを復活させたい」という思いを真摯に話していただきました。また、コウノトリが暮らせる環境を守るために、地域の方々が一丸となって取り組んできたことや、少しずつ環境を整え現在では多くのコウノトリが各地で見られるようになったことなど、貴重なお話を聞くことができました。 ひとつひとつのお話に生徒たちは真剣に耳を傾け、コウノトリと人、そして自然環境と農業について考えるきっかけになったのではないかと思います。今回の研修で学んだこと感じたことを、これからの学習やそれぞれの進路につなげていってほしいと思います。

動物科学科 肉フェス ボランティア

2026年9月8日(火)

JAPAN BEEF FESTIVAL in KAKOGAWAに動物科学科3年生3名、2年生8名がボランティアスタッフして参加しました。県農生の役割分担は、加古川和牛(神戸ビーフ)の試食担当で約2000食を焼く係りでした。鉄板で3時間かけて70�sのお肉を焼きました。来場者の方から県農生「がんばれ」と励ましの応援をいただきました。また、斎藤元彦知事も激励に駆けつけていただきました。主催者の平井雄一郎様から来年度も手伝って欲しいと依頼されました。ぜひ来年も参加したいと考えています。これからも地域の方々と協力して加古川和牛と神戸ビーフの生産や消費推進のPR活動を継続していきます。

動物科学科 枝肉共励会見学

2026年8月05日(月)

第13回加古川中畜牛枝肉共励会において本校、肉牛研究班で見学を実施しました。 出品頭数は、70頭で神戸ビーフ、但馬牛、オリーブ牛、黒毛和種、交雑種などが出品されていました。どの牛も美味しいそうな枝肉ばかりでした。第14回の大会には本校からも出品し上位入賞を目指したいと考えています。

動物科学科 7月和牛子牛出荷(夕将号)

2026年7月22日(水)

JA兵庫南を通じて但馬家畜市場に夕将号を出荷しました。 今回は、2年生4名と1年生2名で参加しました。 夕将号は競り順番が遅く価格が心配されましたが卒業生の三谷牧場様、宇都宮牧場様、 JA全農兵庫神戸ファーム様、地元の中尾牧場様に応援していただき競売の結果、加古川の中尾牧場様に高額で購入していただきました。これからも皆様に応援していただける。 子牛育成を目指します。

動物科学科 和牛削蹄講習会 鶴田先輩

2026年7月22日(水)

但馬牛で削蹄講習会を実施しました。講師は動物科学科を卒業した鶴田先輩です。 鶴田先輩は本校を卒業した後、酪農学園大学に進学し卒業後に兵庫県に戻ってこられて削蹄師になられました。現在は新規就農をされて但馬牛や神戸ビーフの生産も実践されています。

動物科学科 特別非常勤講師 宝塚ドッグスクール

2026年6月30日(火)

本校動物科学科の卒業生であり「宝塚ドッグスクール」を経営されている成田先生にお招きし、訓練士の仕事について講義をしていただきました。 成田さんは本校卒業後、訓練士養成学校で専門的な知識と技術を学び、現在では兵庫県嘱託犬指導員として活躍されています。講義では犬と関わる仕事の魅力や訓練士の役割、警察犬の仕事などについて実際に犬と一緒に実演を交えながら、わかりやすくお話しいただきました。生徒たちは熱心に耳を傾け、将来の進路について考える貴重な機会となりました。

動物科学科 特別非常勤講師 Brother dogs

2026年6月18日(木)

本校畜産科の卒業生でありトリミングサロンを経営されている永井先生をお招きしトリミングの実技実習の講義をしていただきました。 今年度は体験実習を取り入れ、生徒たちも意欲的に挑戦しました。 実習の中では「道具を大切に扱う姿勢は日々の仕事ぶりにまっすぐ反映する」というプロとしての大切なお話もしてくださいました。 トリミングの技術を学ぶだけでなく、将来どんな道に進んでも重要となる「職業観」を育む貴重な機会となりました。永井先生の熱いメッセージは生徒たちの心に深く響いたと思います。この経験をただの思い出だけにとどめず、これからの学校生活の中で高い意識を持って実践に生かしていってほしいと思います。

動物科学科 特別非常勤講師 brother dogs 

2026年6月15日(月)

本校畜産科卒業生であり、現在はトリミングサロンを経営されている永井先生にお越しいただき、「災害時におけるペットの同行避難」について講義をしていただきました。 大規模な災害が起きた際、ペットを置いて避難できずに被害に遭ってしまったり、避難所に入れずに車中泊を余儀なくされたりと、多くの課題があります。国からも対策の指針が出されるほど重要視されてきています。 生徒たちは「もしもの時の備えや心構え」についての講義に真剣な表情で耳を傾けていました。動物の管理や命に携わる生徒たちにとって、非常に貴重な学びの時間となりました。永井先生お忙しい中お越しいただき本当にありがとうございました。

動物科学科 但馬家畜市場 福若波号出荷

2026年6月11日(月)

養父市の但馬家畜市場に福若波号を出荷しました。今回は、3年生2名・2年生3名・1年生1名で参加しました。福若波は大きな子牛で穏やかな性格でした。競りの結果、JA全農兵庫神戸ファーム様に高額で購入していただきました。同じ加古川市内の坂口牧場さんの出荷もお手伝いしました。これからも購買者のみなさまに褒めていただける、子牛生産を目指します。

動物科学科 特別非常勤講師・六甲山牧場

2026年6月2日(火)

六甲山牧場より講師の先生をお迎えし、馬の特性や馬と付き合うために大切なことについてご指導いただきました。 授業ではゲーム形式の活動も取り入れていただき、生徒たちは楽しみながら学ぶことができました。馬の気持ちを考えながら行動することの大切さを学び、授業に夢中になって取り組む姿が見られました。 今回が授業の第1回目でした。今後の授業ではほかの動物のことを学んでいく予定です。 六甲山牧場の皆さま、貴重な学びの機会をありがとうございました。

動物科学科 ひょうごの達人

2026年5月29日(金)

明石乗馬協会の方にお越しいただき、調教や乗馬、馬の扱いなどについてご指導いただきました。普段生徒主体で乗馬活動を行っていますが、月に1回専門的なご指導をいただき、馬に初めて乗る生徒も多くいますが、3年間積み重ねることで後輩への指導ができるまで成長します。 これから1年生は馬とのコミュニケーションを大切にしながら、楽しみつつ、技術を身につけていってほしいと思います。 また、乗馬協会の先生に質問したり、ご指導をいただいたりと、生徒たちにとってとても有意義な時間となりました。明石乗馬協会の菊澤先生ありがとうございました。

動物科学科 ET産子牛を販売

2026年5月25日(月)

JA兵庫南を通じて本校の乳牛から産まれた和牛子牛を但馬家畜市場にて販売しました。 生後4か月までは酪農研究班が哺乳を行い育成は肉牛研究班が育てました。加古川管内の肥育農家さんに高額で購入していただきました。これからも肥育農家さんに喜んで頂けるような子牛作りを目指します。

動物科学科 狂犬病予防接種

2026年5月20日(水)

 先日狂犬病予防法で義務付けられている狂犬病予防接種のためひっぽ動物病院に行ってきました。 社会動物研究会の3年生の生徒が診察室で触診や検査のための採血の際の静脈の位置を確認や、狂犬病のワクチンは皮下注射することなど教えていただきながら、真剣な眼差しでお話を聞いていました。 今回の体験を通して、普段自分たちが管理している動物について、より深く知り学ぶいい機会となりました。

動物科学科 ブラックアンドホワイトショウ参加

2026年5月13日(水)

動物科学科酪農研究会に所属する生徒が、淡路家畜市場で開催された第44回兵庫県ブラックアンドホワイトショウに参加しました。 酪農研究会では生徒主体となって活動を行い、先輩から後輩へと技術や経験が受け継がれ、日々の管理や練習に生かされています。 先輩による熱心な指導と、研究会全体で今大会に向かって取り組んだことが実を結び、未経産の部でグランドチャンピオン、またリードマンコンテストで1位を獲得することができました。 出場した生徒一人ひとりの努力はもちろんのこと、日々の活動を支えてきた部員全員の存在があったからこそ得られた結果だと感じています。 この経験を次の大会に生かしていけるよう、今後も活動を続けてまいります。 ご協力くださった農家の皆様、日々の生徒の活動を応援してくださっている保護者の皆様、ありがとうございました。