特色類型福祉ボランティア類型|兵庫県立神戸北高等学校

福祉ボランティア類型特色類型

神戸北高の（特色類型）「福祉ボランティア類型」に関するページです。

こんな人に向いています！

数多くの指定校推薦枠

神戸北高には多くの指定校推薦枠があります。幼児教育系はもちろん、看護学部・学科の指定校推薦枠もあります。

基本理念: 人と人、人と社会の関わりに興味・関心をもつ生徒を対象に、将来、保育、介護／福祉に携わる生徒や、生涯スポーツで社会に貢献できる生徒の育成を図る。
特徴: ２学年より３つの「コース」を設定し、特色ある専門科目を開講。さらに、地域の学校園・福祉施設・大学と連携し、実習や特別講義を実施。
出願資格: 次の各市内に、保護者とともに居住している中学校３年生等（引っ越し予定の方などの特例もあります）：　西宮市、三田市、三木市、神戸市、芦屋市、淡路島の３市
選抜方法（入試）: ３月に実施する「複数志願選抜」入試に先立ち、２月に「特色選抜」入試を実施して選抜します。
入試科目: 小論文（作文）と面接にて選抜します。
募集定員: 令和６年度の募集定員は、24名です。
教育課程: １学年では、複数志願選抜で入学した生徒と同じ教育課程です。
しかし、特色選抜で入学した生徒は、２～３学年では、生涯スポーツ・介護・保育のいずれかのコースを選択します。

部活動等について: 福祉ボランティア類型の生徒は、原則として入学後、本校の部活動（運動部・文化部・独立委員会）のいずれかに所属しなければなりません。本校の部活動等の種類については、部活動のページをご覧ください。
入学後のクラス: １クラス40名より少ない募集定員ですので、複数志願選抜による入学生も混在したクラス編成となります。
卒業後の進路: 保育、福祉／介護、生涯スポーツ系に進学する者（大学・短大・専門学校）が多くなっています。福祉や生涯スポーツ分野への就職も可能です。