2025年9月4日(月)12時00分
県立農業高校では、農業を通じた学習の様子を中学生のみなさんにも知っていただこうと考え、11月5日(水)・6日(木)の午後に第2回オープン・ハイスクールを計画しています。今回は、実際に農業高校の授業の様子を自由に見ていただきます。
参加申し込みは9月10日(水)から10月22日(水)です。
この県農ホームページから直接、申し込みが出来ますので、ぜひ農作物や動物たちと一緒に成長する3年間の学習を体感してください。
第2回 県農オープンハイスクール(全日制課程)
11月5日(水)※両日どちらも同様の内容です。
11月6日(木)※両日どちらでも選択していただけます。
申込期間は9月10日(水)から10月22日(水)正午(12時)までの6週間です。
参加者個人によるWeb申し込みとなります。
受検相談や通学相談など保護者の参加もお待ちしております。
A実施要項はこちら →〔実施要項へ〕
B申し込みはこちら → 〔申し込みWebフォームへ〕
※引率される教員の方も申し込みをお願いします。
また第2回オープンハイスクールは平日開催のため、参加が難しいという中学生・保護者のみなさんは、11月22日(土)に第3回オープンハイスクールを計画しています。第1回、第2回に参加ができなかった方や、県農のイベントや部活動、研究会に興味のある方、農業高校で学ぶ3年間の学習成果に興味のある方は、ぜひ休日開催の第3回オープンハイスクールにもご参加ください。申し込みなどのご案内はこのページで10月24日(金)頃を予定しています。
2025年10月1日(水)
本校はニュージーランド フレイザー高校と提携し、お互いの学校を毎年交互に訪問する交流を行っています。 9月30日(火)、フレイザー高校の訪問団が本校に登校し、調理実習や体育の授業、ダイコンの栽培実習で本校生徒と交流しました。また全校生徒で歓迎集会を行い、マオリ語でのあいさつや迫力あるハカに生徒たちは大きな刺激を受け、忘れられない体験になりました。 生徒たちは訪問団に積極的に話しかけ、交流を楽しんでいます。訪問団の皆さんを迎えることができ、学校全体がとても明るい雰囲気に包まれています。これからの交流活動も楽しみです!
2025年9月30日(火)
淡路家畜市場で行われた、第43回兵庫県乳牛共進会へ酪農研究会の生徒たちが参加しました。 今年は10月に全日本ホルスタイン共進会を控えているため、例年よりも早い9月開催となりました。厳しい気温の中で牛の管理や調整を行わなければならず、体調が心配でしたが、牛も生徒も大きな不調もなく無事に終えることができました。 今大会に本校からは計4頭の牛を出品しました。 気になる結果は・・・第6部に出場した「スウ」ちゃんが、見事優秀賞を勝ち取ることができました! 牛の毛刈りや調教でご協力くださった皆様、日々の生徒の活動を応援してくださっている保護者の皆様、本当にありがとうございました。 酪農研究会では、今後もより良い牛づくりのため、日々の管理や調教など頑張ってまいります。
2025年9月30日(火)
JAPAN BEEF FESTIVAL in KAKOGAWAに動物科学科3年生4名、2年生3名がボランティアスタッフとして参加しました。県農生の役割分担は、加古川和牛(神戸ビーフ)の試食担当で約2000食を焼く係りでした。鉄板で3時間かけて75sのお肉を焼きました。来場者の方から県農生「がんばれ」と励ましの応援をいただきましたがとても大変でした。主催者の平井雄一郎様から来年も手伝って欲しいと依頼されたので来年もぜひ参加したいと考えています。これからも地域の方々と協力して加古川和牛と神戸ビーフの生産や消費推進のPR活動を継続していきます。
2025年9月29日(月)
本校はニュージーランド フレイザー高校と提携し、お互いの学校を毎年交互に訪問する交流を行っています。今年度はフレイザー高校からの訪問団を受け入れる年です。9月27日(土)、フレイザーの生徒13名と先生方5名が姫路駅に到着し、ホストファミリーと対面して交流プログラムが始まりました。昨年度のニュージーランド研修の際に本校生徒をホストファミリーとして受け入れてくれたフレイザーの生徒も来日し、県農生との再会を喜ぶ姿から絆がつながっていることが感じられました。10月5日(日)まで、フレイザー高校の生徒は本校生徒の家庭にホームステイをします。
2025年9月29日(月)
園芸科3年生の花いけバトルで準グランプリを獲得した生徒2名が、9月13日(土)に姫路市のアクリエ姫路で開催された姫路市の楽市楽座で花いけパフォーマンスを行わせていただきました。花いけパフォーマンスの後は作品展示用の花いけも行いました。10月5日(日)に行われる花いけバトル近畿大会の予行演習としても確認作業をしながら実践トレーニング を積むことができました。貴重な機会をいただくことができました。株式会社JFT姫路生花のみなさまに感謝申し上げます。
2025年9月25日(木)
9月23日に加印造園組合(所属の造園業を営む16社)のみなさんが奉仕活動として、本校の正門前と道路に面したフェンス沿いのマツを剪定してくださいました。この奉仕活動は地域内で毎年継続されており、昨年に続き本年も本校でしていただくことになりました。当日は、将来、造園関係の仕事を希望している1・2年生も加わり、剪定方法や段取りから片付けまでの一連の作業を教わりました。プロの「カッコイイ」仕事を目の当たりにし、実りのある時間となりました。加印造園組合の皆さんありがとうございました。
2025年9月24日(水)
9月21日から県立明石公園で開催されている「ひょうごまちなみガーデンショーin明石」のアグリハイスクールガーデン部門に造園科3年生環境マネジメント類型ガーデニング班が出展しました。この部門は県下11校の農業高校の作品展示で、この日に向けて1学期から試行錯誤を繰り返しながら準備を進めてきました。作品のテーマは「Mirage garden(ミラージュガーデン)」。Mirageとはフランス語で幻想“や幻影“という意味があります。鮮やかな色の花やベンチ、小さくかわいい家などで、現実と幻想の狭間にあるような世界観を表現しました。 イベントは9月28日(日)まで開催されていますので、会場でご覧いただければ嬉しいです。
2025年9月22日(月)
動物科学科職員のお家で飼っているワンちゃんを連れてきてもらいシャンプー・トリミングの練習をしました。普段、マックスやレオで練習していますが、違う犬種でトリミングを行うことができ良い経験になりました。県農職員の方でシャンプーの練習をさせてくださる先生方がいれば、ぜひ社会動物研究会にお任せください!色んな犬を見て、触れて、たくさん勉強していけたらと思っています。
2025年9月19日(金)
今年度より、農業科では加古川市の事業である、「自然にやさしい農業促進事業」を行っています。2学期ではブロッコリーの有機栽培に挑戦することにしました。夏休みの間にバーク堆肥や油かすなどを入れた圃場に畝を立てることからスタートし、マルチ張り、定植、トンネルの作成を行いました。これから班ごとに自分たちで管理を行っていきます。また、実習後には加古川市観光大使の上野樹里さんからいただいていた、ビデオメッセージを見ました。生徒たちは驚いたり、喜んだり色々な反応をしていました。モチベーションもとても上がっているように感じました。いろいろな方法を試しながら、栽培していき、生徒の学びにつながればと思います。
2025年9月16日(火)
動物科学科にヒヨコ(ブロイラー)が入雛しました!毎年、1年生ではヒヨコから育てたブロイラーを食肉として解体する実習を通して命の尊さを学んでいます。ヒヨコがくるのを楽しみにしていた1年生たちは自分のヒヨコを選び、名前を付けたり、触れ合ったりととっても嬉しそうにしていました。これから自分たちで責任を持って育てていきます!
2025年9月16日(火)
9月6日(土)に加古川市役所前広場で開催された第22回商工祭 加古川楽市に出展しました。今回は造園科の生徒が販売と多肉植物の寄せ植え体験教室を担当しました。販売では、観葉植物、多肉植物、ラン、ニンニク、カルピー、クッキーを販売しました。お客様とコミュニケーションをとりながら生徒も大忙し。寄せ植え体験も大人気でした。天候にも恵まれ、沢山のお客様に本校の活動を知っていただきました。