【重要】−お知らせ−

令和6年度 農業科「イチゴ狩り」体験の応募について New!!

2024年4月12日(金)10時00分

募集期間:令和6年4月12日(金)〜4月24日(水)
実施期間:令和6年4月23日(火)〜5月22日(水)(10:00〜11:00)
申込方法:「体験学習申込用紙(別紙2)」に記入し、FAXで送信してください。


A 実施要項の詳細はこちらから →〔実施要項へ

B 「体験学習についてのお願い」はこちらから →〔別紙1へ

C 「体験学習申込用紙」はこちらから →〔別紙2へ

D 「体験活動について(依頼)」はこちらから →〔別紙3へ




新着情報 - 県農なう -

入学式 New!!

2024年4月8日(月)

桜が美しく咲き誇る中、令和6年度入学式を行いました。280名の新入生が1人1人呼名され、入学を許可されました。学校長式辞、来賓祝辞では、新入生へお祝いの言葉と激励の言葉が送られました。県農の制服に身を包み、緊張した面持ちの新入生の姿が印象的でした。これから始まる県農での学校生活、多くのことに挑戦し、未来を切り拓いていってください。

始業式 New!!

2024年4月8日(月)

令和6年度1学期始業式を行いました。始業式に先立ち、今年度新しく着任された先生方をお迎えし、着任式を行いました。つづいて、始業式を行いました。学校長式辞では、校訓「ゆたかな情操 たゆまぬ研鑽」についてのお話がありました。2年生、3年生へと進級した生徒たちが、様々な場面で活躍してくれることを期待しています。

農業科 インターンシップW

2024年4月4日(木)

農業科インターンシップ第4報。稲美町の葉物野菜を栽培する農家。あまりに綺麗なレタスの苗だったので撮影・・・、生徒の実習はというと、みのる産業のハンドプランターという腰を曲げずに作業できる道具を使って定植していました。とても便利。  
JA兵庫南の稲美営農経済センターでは、イネの種もみの小分けや、農家さんへ配達する肥料の仕分けを実施。高く積まれた肥料袋を見上げます。  
同じくJA兵庫南の農機センターでは2サイクルエンジンのキャブレターの分解清掃組立ての最中でした。農協職員の方と同じ服を着させていただいており、一見、一人前の整備士です。

造園科 県庁緑化作品が完成しました!

2024年4月2日(火)

兵庫県庁玄関ホールに、造園科3年生4名が「辰年にアレ!ンパ」と題した庭を作庭しました。天龍寺「雲龍図」と南禅寺「竹林群虎図」の一部を模写した水墨画をメインとし、龍が昇っていく天空と虎の住む地上を石組や盆栽などで表現しました。遠近感を出すためにずらして配置された水墨画やそこから伸びる実物の竹など、見所は満載です。齋藤知事にもお声がけいただき、大変励みになりました。4月いっぱいは展示しておりますので、是非ご覧ください。庭の題名(辰年にアレ!ンパ)にも注目です!

農業科 各種オイル交換

2024年4月2日(火)

田植機NW6S、コンバインER320、のエンジンオイル交換。トラクタJB13Xはエンジンオイルとミッションオイルの交換を実施。もう慣れたもので、取扱説明書さえあれば自分たちで進めていけます。でもミッションオイルの交換時にはドレンが側面についており、抜いた途端に横向きに吹き出しオイル受けの的から外れてしまい慌てました・・・。また、ドレンボルトの位置を迷わないように色マジックで目印をつけ、次に備える工夫をしました。

農業科 インターンシップV

2024年4月2日(火)

農業科インターンシップ第3報。学校に一番近い農家さんには電車通学の生徒がお世話になっています。暑くなったハウスの中でのズッキーニの摘果を実施。
稲美町の農家ではトマト栽培へ向けての準備。長く土耕で栽培されていたのですが「黄化葉巻病」に悩まされ、「ポット栽培」という手法を導入。土には直接植えず、根域制限されたポットに植えたものに点滴潅水で栽培します。見たことのない栽培方法に興味をそそられていました。もう一軒の稲美町の農家では、「いなみ野メロン」の栽培準備で、トラクタで畝を立て、マルチを張っていました。トラクタは高価な農機具なため、必要な時だけ農協から借り、余分なコスト削減に取り組んでおられます。こんな話を聴けるのもインターンシップでの貴重な体験となります。

生物工学科 『杉原和紙研究所の見学』

2024年4月1日(月)

兵庫県多可町では古くから和紙の生産が行われており、「杉原紙」として知られています。生物工学科では昨年から木質バイオマスの利用として紙の生産について研究しています。今年度も植物性のバイオマスの利用のヒントを得ようと杉原紙研究所で和紙作りについての話をうかがいました。紙漉きの難しさや、紙の生産方法や材料など、様々なヒントを得ることができました。

「紙漉きに生まれた紙の一枚が生物資源となるまでの春」

硬式野球部 春季播淡地区大会

2024年3月30日(土)

メジャーリーグ、プロ野球と野球のシーズンが開幕しましたが、高校野球も開幕です!
県農野球部も厳しい冬の時期を乗り越えて、春の大会を迎えました。この春は特別で、人数不足のため淡路高校との連合チームを結成し大会に臨みました。  
初戦は高砂高校との対戦。3月に入り何度か練習試合を重ねる毎にお互いの特徴を理解し高め合ってチームを築いて迎えた大会当日。結果としては、淡路・農業1−5高砂と負けてしまいましたが、淡路高校との絆を深めることができました! そして新年度。どちらの学校も春からの入部を待っています!!

農業科 インターンシップUA

2024年3月29日(金)

農業科、インターンシップの第2報。というのは、前回の巡回で、作業中の写真を撮影できなかったため。イチゴの摘花の様子。連棟温室がいくつもあり、かなり大規模に経営されています。次にキャベツの収穫。見ての通り「デカっ!!!」。自分たちの頭より大きなキャベツです。

農業科 インターンシップU

2024年3月29日(金)

農業科、インターンシップの第2報。株式会社組織にされている農家での軟弱や洋菜類の収穫・調整・袋詰めの実習。当たり前ですが学校と比較できないほどの大規模。長いビニルハウスに数種が植えられており、壮観です。それを丁寧に手作業で丁寧に収穫している様子が印象的でした。  
次に岩岡の農家ではイチゴの選別・パック詰め。1パックに5〜6粒しか入らない大粒です。よい香りの中で実習できるのはちょっと羨ましい・・・。


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