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体操部


2022年度 活動報告


部員数:1年(男1 女4) 2年(男2 女4) 3年(男2 女1) 


2021年度 活動報告


部員数:1年(男2 女4) 2年(男2 女1) 3年(男1 女4) 


2020年度 活動

部員数:1年男(2) 女(1) 2年男(2) 女(4) 3年男(1) 女(3) 
【活動紹介及び活動成績】
〇令和2年度 西宮市高等学校体操競技大会
  男子個人競技( 高見2年 平行棒3位・ 堂村1年 あん馬3位 )
〇令和2年度 兵庫県高等学体操競技校新人大会 兼 全国選抜大会県予選会
  男子団体 5位 ( 高見2年・鈴木2年・堂村1年・福永1年 )
  女子団体 4位 ( 新原2年・竹本2年・安部2年・増田1年 )
「継続は力なり」を部訓に掲げ、チームが一丸となって日々精進し、練習に励んでいます。体操の経験者も少なく、課題は、多いチームですが怪我をしない身体づくりと体力維持を目指して次回の大会に臨みたいと思います。

2019年度 活動報告

令和元年度の部員数1年(5) 2年(4) 3年(2)
 2019年度の5月2日の阪神大会(県総体予選)では、女子団体は4位となり、県大会への出場権を得た。また、男子は2年AHと1年TMの2名が個人出場となった。後に各地区の予選結果をまとめて残りの枠を選考した結果、男子個人2名も県大会への出場枠に入り、男女とも県大会へ出場できることとなった。
 5月31日・6月1日に開催された県高校総合体育大会体操競技大会では、女子団体は10位という結果になった。女子個人総合では、3年生で部長のKKが、床運動で後方かかえ込み宙返り、平均台で側方回転を採り入れる演技で県56位、3年AHも床運動で後方かかえ込み宙返り、段違い平行棒での後方かかえ込み宙返り下りを採り入れる演技で県49位という結果となった。男子個人では、2年AHが演技前の練習で右膝十字靭帯を断裂しながらも、足を使わない技の演技を実施するという根性を見せた。1年TMは、高校の大会が初出場ながら、今までの体操競技の経験を生かし、跳馬で伸身ツカハラとび、吊り輪や鉄棒の終末技に後方かかえ込み2回宙返り下りを採り入れた演技で、県37位の好成績を収めた。
 3年生引退後、11月4日の県高校体操競技新人大会では、男子は、2年ぶりの団体出場を果たし、結果は県8位となった。中でも、1年STは大会初出場ながらほぼノーミスの演技を行う頑張りを見せ、7月に腰の骨を骨折し、大会の少し前にやっと全種目に復帰した1年TMは、個人総合でも県18位に入る好成績を残した。女子は、団体総合では県8位という結果となり、個人総合では新部長の2年KSが本校最高位の県29位と健闘した。1年生の3名は公式戦初出場で、皆が緊張しながら自分の演技を全うしたが、上位の選手とのレベルの差を思い知る、ほろ苦い大会となった。
 今年度は、宝塚高校、兵庫高校、長田高校など他の公立高校との合同練習を増やし、互いに刺激し合いながら切磋琢磨して競技力向上に努めた。ピット(ウレタンを敷き詰めた施設)のある岡山県津山市の加茂体操競技専用体育館で夏合宿を実施し、大阪教育大学・甲南大学などの大学でも練習実施を多くすることにより、難易度の高い技の習得に取り組む機会を増やすように努めた。
 また、女子部員が8名、男子部員が3名となり、やっと男子も団体が組める状態となったので、兵庫県内の高校の体操競技人口が減少する中、数少ない公立高校の体操部として男女とも団体出場を保ちながら、今後ともより一層の活躍ができるように頑張りたい。

2018年度 活動報告(県西この一年より)

平成30年度の部員数:1年(5) 2年(2) 3年(4)
 平成30年度の5月4日の阪神大会(県総体予選)では、女子団体は4位となり、県大会への出場権を得た。女子個人総合でも3年生のBHが13位と健闘を見せた。また、男子は3年のFT1名が個人出場となった。後に各地区の予選結果をまとめて残りの枠を選考した結果、男子個人1名も県大会への出場枠に入り、男女とも県大会へ出場できることとなった。
 5月27日に開催された県高校総合体育大会体操競技大会では、女子団体は昨年に続き、6位入賞を果たした。女子個人総合では、3年生トリオがほぼノーミスの演技を見せ、BHが県26位、OHとAYが同点で共に県39位と健闘し、女子団体入賞に貢献した。男子個人では、3年のFTも自身の力を発揮し、県63位の成績を納めた。この大会の成績で、BHが6月24日実施の兵庫県体操競技選手権大会(国民体育大会県予選)への出場資格を得て、同大会へ出場し、県29位の成績を収めた。
 3年生引退後、11月4日の県高校体操競技新人大会では、男子は1年生2名が公式戦初出場で個人出場し、女子でも同じく公式戦初出場の1年生2名を含むメンバーでの団体出場となった。結果は女子団体が最下位の10位という、厳しいものとなった。
 今年度は、体操部が復活した宝塚高校や、兵庫高校、長田高校など他の公立高校との合同練習を増やし、互いに刺激し合いながら切磋琢磨して競技力向上に努めた。夏合宿では、ピット(ウレタンを敷き詰めた施設)のある岡山県津山市の加茂体操競技専用体育館で実施することにより、難易度の高い技の習得に取り組む機会を持った。
 また、女子部員が8名と、ここ数年では最多の人数となったが、男子部員が減少し団体が組めなくなってきているので、今後は男女とも団体が組めるような人数を目指したい。また、兵庫県内の高校の体操競技人口が減少する中、数少ない公立高校の体操部として、今後ともより一層の活躍ができるように頑張りたい。

2016年度 活動報告(県西この一年より)

部員数:1年(5)  2年(3)  3年(5)
 平成28年度の5月初旬の阪神大会(県総体予選)では男子団体は3位となり、県大会への出場権を得た。また本校10余年ぶりに女子が団体で出場して団体4位となり、県大会に出場することとなった。
 5月末に開催された県高校総合体育大会体操競技大会では、男子団体、女子団体共に6位入賞を果たした。男子個人総合では、3年KY君が吊り輪で後方かかえ込み2回宙返り下りを取り入れ、県36位となり、床で後方2回宙返りを取り入れた3年TM君が県42位と健闘した。女子個人総合では、新入生の1年BHさんが県24位と上位を伺う好成績を残し、3年KMさんも県43位と健闘した。
 3年生引退の後の11月の県高校体操競技新人大会では、男子団体は7位となり、惜しくも入賞を逃したが、女子団体では、県総体の6位を上回る5位入賞を果たした。女子個人総合でも、高難度の技を随所に取り入れた1年BHさんが県15位という好成績を残した。
 本年度も、昨年と同様、ピット(スポンジのプールのような設備)のある大阪教育大学やスプリング式の床のある甲南大学での練習などにより、難易度の高い技の習得に取り組む機会を多くした。また、今年度は女子部員が5名となり、男女併せて部員が10人を越えたこともあり、練習に活気がみなぎっている。兵庫県内の高校の体操競技人口が減少する中、数少ない公立高校の体操部として、今後ともより一層の活躍ができるように頑張りたい。

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