西脇工業高校ロボット工学科ホームページ

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ロボット工学科

機材紹介

ここではロボット工学科の機材を紹介します。今回は授業で主に使用する機材を紹介します。

PRP SPEC製 フライス盤

実験  フライス盤とは、用途によって付け替え可能な刃を動かすことによって、 平面・溝・歯車などの切削加工を行う工作機器です。主に平面加工に使用します。

Sakai 製 小型旋盤

実験  旋盤とは、バイトと呼ばれる工具で、切削加工をする工作機械の一つです。主に「外丸削り」、「中ぐり」、「穴あけ」、「ねじ切り」、「突切り」と呼ばれる各加工をプログラム運転ですることが可能です。

3Dプリンタ

実験  3Dプリンタとは、3次元的なデジタル・モデルをもとにして、(現実の)物体をつくりだすことができる機械です。熱溶解積層方式と光造形方式があり、本学科ではどちらも使用できます。

アームロボット

実験  人間の腕に似た働きをするメカニカルアームの一種です。絵を描いたりモノを運んだりすることができ、動かしながら体験学習ができます

二軸直行ロボット

実験  二軸直行ロボットとは、おもに工場など自動化などのFAトレーニングシステムを学習するために活用します。モノを選別できるプログラムや、選別したものを自動で所定の位置まで運ぶプログラムを組むことができます。