学校教育目標
聴覚に障害のある幼児の全人的発達を進めるための教育的支援を目指す。
個別の指導計画および、個別の教育支援計画を充実させ、一人ひとりのニーズに応じた教育を行う
幼児の発達と聴覚障害の特性に配慮しながら、個性と能力の伸長を目指すとともに、愛情に満ちた親子関係の中で、望ましい育児が進められるよう支援する。
聴覚学習を通して個に応じた聴覚の活用を促すとともに、手話の使用等も含めて、コミュニケーションの在り方を工夫しながら基礎的な言語の獲得を進める。
豊かな生活経験を通して基本的な生活習慣の確立をはかり、障害に基づく困難の改善と克服および自立を目指す人間性の素地を培う。