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兵庫県の「万博子ども招待プロジェクト」を活用して、4月15日(火)に全校生での大阪・関西万博遠足を行いました。生徒と引率教員を含めると700人を超え、バス18台での集団行動となりました。生徒は集合時間やルールを守りながら、クラスごとの班別行動を行いました。
生徒は、万博会場で民間パビリオンなどのSDGs達成に向けた先進的な取組等に触れ、未来社会や将来の自分を考える機会となったようです。1年生はこれから始まる高校生活がよりよいものとなっていくよう、互いの親睦を図りました。2年生・3年生は、新学年のスタートに当たり、クラスでの相互の親睦を図りました。
本日5・6限に4月より新しい環境で頑張っておられる3名の先生にお越しいただき離任式を行いました。離任された先生方から、社高校の生徒たちに対する熱い思いが語られました。先生方の教えを胸に、更なる社高校の発展のために邁進します。長い間、本当にありがとうございました。
本日5・6限に部活動紹介がありました。10日~16日の放課後が部活動見学期間で、ひとまず25日(金)を〆切として入部届を提出することになっています。
在校生78、79回生と、新入生80回生の対面式を行いました。生徒会長は新入生に歓迎の言葉を、新入生代表は今後の抱負等を語りました。
晴天に恵まれ、校内の桜が満開の中、4月8日午後、令和7年度兵庫県立社高等学校
第80回生の入学式を挙行しました。
真新しい制服に身を包んだ生活科学36名、体育科40名、普通科160名、計236名の
新入生は、緊張した面持ちで校長先生から入学許可を受けました。
式後は初めてのHRを行い、クラスごとの集合写真を撮影しましたが、解散後も校内
の色々な場所で保護者に写真を撮ってもらう姿がありました。
新入生入場 | 新入生代表宣誓 | |
校長式辞 | 正門 |
まさしく春爛漫という言葉のイメージどおりの晴天の中、校内の桜も満開を迎え、
4月8日、令和7年度の着任式・始業式を行いました。本年度は、第33代校長として、
県立西脇工業高等学校より、橋本智稔校長先生が着任されました。学校長の式辞では
本校野球部OBで、元オリックスバッファローズ監督森脇浩司さんが、「後輩たちへ」
と題した手紙の中に記された「成功している選手に共通していることは、間違いなく
『明朗』『実直』『一所懸命』である」という言葉を取り上げられていました。