学校長挨拶
兵庫県立社高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校の源泉は大正2年(1913年)に設置された小野実科高等女学校に始まり、兵庫県立社高等女学校を経て、昭和23年(1948年)には戦後の新制高校として現在の校名である兵庫県立社高等学校となりました。令和5年(2023年)には、創立から110年の節目を迎えました。一世紀を超える歴史の歩みを進める中で、生活科学科(旧家政科)、体育科(県立高唯一)、普通科(看護医療類型を含む)と他校にはない特色ある学科を発展させてきました。
生活科学科は、地域創生へのアイデアを提案し続けることで地域との関わりを重視した取組に努めています。日々の学びで身についた技術・技能を生かした商品開発や、様々な大会での研究発表にも果敢にチャレンジし「食のスペシャリスト」養成を目標にしています。
普通科は、看護医療類型を特色とし、日々の学びによりグローバル社会で活躍できる総合力・実践力の育成に取り組んでいます。自ら考え行動するために必要な資質を身につけ「夢を形に」できる人材育成をめざしています。
未来への道を切り拓く力を持った生徒の育成をめざし、同窓会、PTA、地域の方々と連携しつつ「チームやしろ」として取り組む所存ですので、今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
本校の源泉は大正2年(1913年)に設置された小野実科高等女学校に始まり、兵庫県立社高等女学校を経て、昭和23年(1948年)には戦後の新制高校として現在の校名である兵庫県立社高等学校となりました。令和5年(2023年)には、創立から110年の節目を迎えました。一世紀を超える歴史の歩みを進める中で、生活科学科(旧家政科)、体育科(県立高唯一)、普通科(看護医療類型を含む)と他校にはない特色ある学科を発展させてきました。
生活科学科は、地域創生へのアイデアを提案し続けることで地域との関わりを重視した取組に努めています。日々の学びで身についた技術・技能を生かした商品開発や、様々な大会での研究発表にも果敢にチャレンジし「食のスペシャリスト」養成を目標にしています。
普通科は、看護医療類型を特色とし、日々の学びによりグローバル社会で活躍できる総合力・実践力の育成に取り組んでいます。自ら考え行動するために必要な資質を身につけ「夢を形に」できる人材育成をめざしています。
未来への道を切り拓く力を持った生徒の育成をめざし、同窓会、PTA、地域の方々と連携しつつ「チームやしろ」として取り組む所存ですので、今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
令和7年4月1日
兵庫県立社高等学校
校長 橋本智稔