新たにスタートした「健康科学類型(NEW類型)」は、今年度、いよいよ本格的にそのカリキュラムが実施されています。2学年健康類型36名を対象に学校設定科目「健康科学基礎」として、高大連携協定の相手校である関西福祉大学から毎週先生方に来ていただき講義を行っていただきます。
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平成28年度 2学年 講義の紹介 |
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平成29年3月3日(金) 福祉7回目:関西福祉大・高田哲史先生「スポーツを通して幸せを築く」 |
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平成29年2月17日(金) 福祉6回目:関西福祉大・一瀬貴子先生「シニア世代だからこそもっているパワーとは?」 |
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平成29年2月10日(金) 福祉5回目:関西福祉大・萬代由希子先生「障害とコミュニケーション」 |
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平成29年2月3日(金) 福祉4回目:関西福祉大・半田結先生「子どもの絵が教えてくれること」 |
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平成28年12月16日(金) 福祉3回目:関西福祉大・谷口先生「生活のしづらさとは何か〜社会常識が作り出すもの〜」 |
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平成28年11月25日(金) 福祉2回目:関西福祉大・中村先生「ソーシャルワークとは(人を認めることの大切さ」 |
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平成28年11月11日(金) 福祉1回目:関西福祉大・岩間先生「社会福祉の仕事のやりがい」 |
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平成28年11月4日(金) 教育9回目・前半:関西福祉大・市橋先生「ストレスとうまく付き合うために」 教育9回目・後半:関西福祉大・秋川先生「教師・保育者をめざして−高校生の今、できること」 |
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平成28年10月27日(木) 教育8回目:関西福祉大・金沢先生「小学校の先生になるために」※関西福祉大学で開催 |
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平成28年10月21日(金) 教育7回目・前半:関西福祉大・小野間先生「思いやりを育てる道徳」 教育7回目・後半:関西福祉大・服部先生「遊びが育てる子どもの心とからだ」 |
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平成28年10月14日(金) 教育6回目・前半:関西福祉大・小野間先生「小学校教育は生活科から」 教育6回目・後半:関西福祉大・米倉先生「ICFに基づく「障害」から考える子どもが育つ環境」 |
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平成28年10月7日(金) 教育5回目・前半:関西福祉大・廣先生「食を大切にする生活を考えてみよう」 教育5回目・後半:関西福祉大・大和田先生「暮らしに役立つ心理学〜自己と他者の理解を通して〜」 |
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平成28年9月23日(金) 教育4回目・前半:関西福祉大・原子先生「幼稚園・保育所の生活」 教育4回目・後半:関西福祉大・市橋先生「教師とカウンセリングマインド」 |
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平成28年9月16日(金) 教育3回目・前半:関西福祉大・秋川先生「保育とは何か?」 教育3回目・後半:関西福祉大・大山先生「子どもの心の発達において、心理学ができること」 |
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平成28年9月9日(金) 教育2回目・前半:関西福祉大・新川先生「日常の不思議を探求する子どもを育てる授業づくり」 教育2回目・後半:関西福祉大・金沢先生「日常の不思議を探求する子どもを育てる実験」 |
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教育1回目・後半:平成28年9月2日(金)関西福祉大・新川先生「小学校の先生になるには」
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教育1回・前半:平成28年9月2日(金)関西福祉大・金沢先生「教育者となるということは」 |
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看護第9回:平成28年7月15日(金)関西福祉大・中島先生「保健室で働く養護教諭の魅力」
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看護第8回:平成28年7月1日(金)関西福祉大・藤井先生「保健師の仕事とは?」
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看護第7回:平成28年6月24日(金)関西福祉大・川田先生「いのちの誕生と思春期の性」
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大学を訪れての講義は今回で2回目です。看護学部棟の充実した施設で、有意義な学習をさせていただきました。 「一つのいのちは地球より重い」 今回のテーマでは、改めて命の重さを考えさせられました。ひとつのいのちが誕生していく様を模型や、その他の初めて目にするような色々なグッズを使って学ばせていただきました。また、妊婦体験では、妊娠中の女性がどれほど大変な思いで日々の生活を送って子供を大切に守ろうとしているのかも実感しました。 「助産婦はもはや医者!」 いのちの誕生に携わる助産婦という仕事はとてもやりがいがある一方、よほどしっかりとしたプライドをもっていないとできない仕事だということもわかりました。 |
看護第6回:平成28年6月17日(金)関西福祉大・明石先生「在宅看護を考える」
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「在宅看護」、看護師さんが自宅に来てくれることですね?などと軽く考えていたことに大反省。 そこには、患者さんだけではなくその家族の人の生活の問題や、親族を含めての人間関係づくり、さらには新生児から高齢者まで非常に幅広い年齢層を対象にし、病気の予防から看取りまで援助することが求められるなど、とても奥深い仕事だと思いました。しかも場合によっては、自己の判断で重要な決断を迫られる場合もあると聴き、その責任の重さに感動しました。 |
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看護第5回:平成28年6月 3日(金)関西福祉大・西村先生「高齢者について考える」
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今回の講義は初めて大学に出向いて講義を受けました。様々な施設が整った、高校とは一味違う環境で、緊張感あふれる気持ちで授業に臨めました。 テーマは「高齢者」。座学だけでなく、高齢者疑似体験演習を通して、身体のいたるところが思うように機能してくれない大変さを実感し、その人たちに対する看護介護がどうあるべきかを学べました。 |
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看護第4回:平成28年5月27日(金)関西福祉大・木村美智子先生 「精神看護とは?」
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看護分野4回目の講義は、「精神看護」をテーマに実施されました。テーマが少し難解?そう思いながらの受講でした。しかし、授業が進むにつれて精神看護学の重要性が理解できてきたように思います 人間の精神にかかわる看護を対象とする学問で、人の心を看護の視点から探究することを専門にした看護学の一分野で?ある「精神看護学」の及ぶ範囲の広さと、果たす役割の大きさには相当なものがあると分かりました。 また、精神看護学の知識は、今の私たちの日常生活にもとても役立つことがおおいなぁとも感じました。(生徒の感想より) 。 |
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看護第3回:平成28年5月13日(金)関西福祉大・増尾美帆先生「小児看護ってなんだろう」
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3回目の講義は小児看護について教授していただきました。先生の豊富な経験に元ずく興味深い話に受講生たちは真剣に耳を傾けていました。 小児の概念が以前とは大きく変わってきていること、病院を嫌がるあるいは怖がる子供たちにどう接すればよいか、面白い人形やまんがなども登場しました。 小児看護とは「子供たちを健康面で支える」こと。そのためには「子ども」は成長・発達の途上で、病気を持つ子どもは、自分の中でいろいろなことを決めており、その子達には病気を持ちながらいきやすいような支援を考える必要であり、そのためには正確に「子ども」を理解することが不可欠であるという大切な考え方を学びました。最後には、自分が病気を宣告されたとき自分ならどうするかなども考え、自分のこととして患者である子供に接することも教わりました。 |
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看護第2回:平成28年5月6日(金) 関西福祉大・大塚眞代先生 「生命徴候のみかた」 |
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今回の講義は、生命徴候(バイタルサイン)の意味や目的を理解しそれを把握するための方法を知ることをねらいとし、生命を維持するための機能や看護に必要な観察力、さらに実際に互いのあるいは自分自身の脈拍を測定して循環機能を把握することなどを学びました。健康な状態ではあまり気に留めない体温のことや脈等一つ一つがとても大切な「生きている証」だと改めて知ることをできました。 |
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看護第1回:平成28年4月22日(金) 関西福祉大・古米照恵先生 「看護の仕事」 |
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事前に調べた、ナイチンゲールについてのレポート課題をもとに、「看護とはどういうものか」、ナイチンゲールの生い立ち・業績についてグループで話し合いまとめていきました。 |
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