校訓
立志志を立てる
志をもつことは、すべての始まりである。
人が人間としてよりよく生きるには、まず志が高くなければならない。
自ら生きる目的を持ち、学を修め、業を習い、自らの人格を高めようとする努力は教育の根源である。
何のために学ぶか、何のために生きるかを考えよ。
自学自ら学ぶ
学問に王道はない。
自ら学び修める中で、才気は触発され知性となって発露するものである。
真の学問は理解を 第一とし、記憶を次とするものである。
学習方法は集中と徹底にあり、「継続こそ力なり」である。
生涯学び続ける 意欲と態度は、すべて青春時代に獲得した基礎学力と知性の上に確立される。
日に新たに学べ。
自律己を律する
人は社会規範を身につけ己を律する中で、人間性はより陶冶され、品性は磨かれ、自他共に人となる。
日常生活における言葉と行動と態度は、いつしか習慣となり性格を形成する。
人の徳性は自ら律する心が根幹となる。
高校生としての品位と誇りをもって生きよ。
共生共に生きる
地域、家族、友人という他者との共存社会において「共に生きる」道を見い出し、
個人として、社会人として我々が 生きる社会へ貢献する。
三木北高等学校 校歌
*再生ボタンを押すと校歌が流れます*