学校危機対応ガイドライン(不審者への対応)
検討委員会
平成13年11月20日作成(平成14年3月20日更新)
![]() 近年、不審者による児童生徒等への加害行動が多発し、伏見区小学校事件や、さらに大阪教育大学附属池田小学校児童等殺傷事件のように、その内容も深刻化してきている。 学校の安全管理体制については、教育活動に伴う事故や交通安全、保健衛生管理、施設管理等を中心に危機管理体制の確立に努めてきた。さらに、本県では新たな防災教育の推進の下、地震災害等に関する危機管理体制の充実や児童生徒の心のケアに係る施策を積極的に展開してきた。 しかし、これまで想定もしえなかったような、最近の悲惨な事件の発生に伴い、不審者への対応に係る安全管理体制の整備が急務となっている。そこで、諸外国の事例等も参考に、学校危機対応に係る新たな観点やその具体的な対応について協議するための検討委員会を開催し、もって、ガイドラインを作成することにより、安全で安心な学校づくりの推進を図る。 ![]()
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