諸規定・生徒心得
学校との連絡、許可、届出を必要とするもの
(1)欠席、遅刻をする時
   保護者が「れんらく アプリ」にて連絡する。
    (24時間受付可能。当日の朝8時20分以降は電話で連絡をする。)
   なお、遅刻の際は、先ず職員室で遅刻届に記入し印鑑をもらった後、
   授業教室で教科担当者に提出すること。
(2)登校後病気などのため早退しようとする時
   学級担任に届け出て許可を受けること。
(3)始業時刻から終業時刻までの間に 校外に外出しようとする時
   学級担任に届け出て許可を受けること。
(4)生徒並びに家族の 異動 等があった時
(5)住所変更の時
(6)校舎、教室、施設を使用する時
   火気の使用は特に注意し、担当教員の許可を受けること。
(7)定められた時刻以後に居残る時
(8)校舎、備品を破損した時
(9)何らかの非行行為の被害を受けたとき、および問題を起こした時
(10)生徒が学校感染症にかかった時
(11)自転車による通学を希望する時、または、交通事故に遭った時
(12)アルバイトを申請する時
    ただし、原則としてアルバイトは禁止。
(13)部活動に入部・退部する時
登下校について
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始業時刻は午前8時30分とする。 
 
 
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通学の心得
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(1)登下校については、交通ルール ・学校の通学規則・公共の マナーを守り、 
   安全を心がけること。携帯電話を使用しながら、自転車および徒歩通学をしない。
  
(2)原則として、自家用車送迎による校内への車の乗り入れは認めない。 
   特別な事情のある時は、担任を通じて事前に許可を得ること。  
   また、危険防止、地域住民への配慮の観点から本校正門前の道路 
    (狭間が丘1丁目バス停 手前 から狭間が丘2丁目バス停まで) 
   での駐停車は禁止とする。
  
(3)自転車通学を希望する者は「自転車通学 申請書 」をよく読み、  
   必要事項を記入して提出すること。自転車損害賠償保険に 
   必ず加入しなければならない。ハンドルを改造した自転車は禁止である。 
   自転車のスタンドは 駐輪場のスペースの関係で、 
   両足スタンドを装着したものにすること。
  
(4)令和5年度4月から自転車乗車中のヘルメットの着用が努力義務となり 
   命を守ることを第一に考え、着用することが望ましい。
  
 
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校内生活について
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(1)始業時刻から終業時刻までの間は校外に出ない。
  
(2)教室移動をすみやかに行い、授業開始ベルで着席すること。
  
(3)諸施設、諸器具については、公徳心を持って大切に使用し、保存に心がける。 
   なお、公共物を破損した場合は直ちに届け出る。
  
(4)各部室・教室を使用するときは、必ず担当教員の許可を得る。
  
(5)校舎内外の清掃につとめ、常に整理、整頓、美化に心がける。
  
(6)校内での食事は、教室・食堂・ベンチ等指定された場所でとること。
  
(7)スマートフォン・携帯電話について、校内では一切使用しない。 
   校内では電源を切り鞄の中に入れておくこと。 
   タブレット端末の学校内での使用は教育活動に限り使用できる。
  
(8)友人間において金銭の賃借、 物品等の販売はしない。
  
(9)貴重品の保管に各自留意する。
  
(10)通学途中や校内において菓子類を食べたり、ガムを嚙んだり、持ってきたりしては 
    ならない。
  
(11)学校生活に不必要なものを持参しない。
  
 
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校外生活について
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法律や交通マナーを守り、常に安全を心がけること。
  
(1)高校生として好ましくない場所等には絶対に立ち入らない。
  
(2)夜間の外出は慎み、友人宅には外泊しない。
  
(3)単車・自動車の免許は取得しない。 
   また、自動車学校への入校も 学校から指定された日を超えるまで認めない。
  
(4)アルバイトは原則禁止する。家庭の経済的事情により、やむを得ず 
   行わなければならなくなった場合は、必ず担任に相談すること
  
 
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部活動について
 
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本校では学習活動だけでは得ることのできない豊かな人間性や社会性を育むためにも 
部活動への入部を推奨している。本校には次の運動部、文化部 がある。
  
【運動部】 
・バレーボール(男・女)・バスケットボール(男・女)・ソフトテニス(男・女) 
・テニス(男・女)・陸上競技(男女)・卓球(男女)・水泳(男女)・剣道(男女) 
・柔道(男女)・野球(男)・サッカー(男)・ラグビー(男)・ソフトボール(女)
  
【文化部】 
・吹奏楽・華道・茶道・家庭科・邦楽・美術・放送・生活野外活動・理化・ ESS 
・コーラス・書道・文芸
  
 
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生徒服装・頭髪規定
 
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服装は質素・清潔を旨とし、学校生活にふさわしい服装とする。 
また、本校生としてふさわしい着こなしをすること。
  
(1)制服 
 次にあげる式典などの儀式的行事においては制服を着用する。 
  〇入学式〇卒業式 〇始業式 〇終業式 〇開校記念に関する儀式 
  〇着任式〇その他学校の定める行事
  
 ◎Aタイプは学校指定の学生服とする。(校章は左襟につけ、第1ボタンまでとめる。) 
   ※ 2・3年生は、校章は右襟・学年章は左襟
  
 ◎Bタイプは学校指定のセーラー服・スカートとする。(校章は左胸につける。) 
   ※ 2・3年生は、校章・学年章は左胸につける。校章を右側とする。
  
 
 
 ・ストッキング、ソックス、レッグ ウォーマー について 
 ◎Aタイプ…白・黒・紺・茶・グレーを基調とする。
  
 ◎Bタイプ…ストッキングを着用しない時は白・黒・紺・茶・グレーを基調とする 
  ソックス。 
  ストッキング(レギンス)を着用する場合は黒かうすだいだい色。 
  ただし、黒色ストッキング着用時に、ソックスを着用する場合は黒色とする。 
  レッグウォーマーはストッキングと同色でルーズでないものとする。
  
(2)頭髪等 
 清楚、清潔を旨とする。パーマ、紙染め、脱色等は禁止する。 
 化粧・カラーコンタクト・マニキュア・ピアス・つけ爪・アクセサリー等の 
 学習活動に不要とされるものは禁止する。されるものは禁止する。
  
 
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単車等運転免許の指導方針
 
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法律では、
16歳になれば原付免許は取得可能であるが、重大事故の多発により、 
高校生の生命を尊重する観点から、1982 年に全国高等学校PTA連合会によって 
「三ない運動」の推進が決議なされた。兵庫県でもこの運動は継続されており、 
本校でも推進しており、次の3点を守ることが義務付けられている。
  
  (1)バイク並びに自動車の運転免許をとらない 。
  
  (2)バイク並びに自動車を買わせない。
  
  (3)バイクに乗せてもらわない。
  
ただし、家事手伝い等やむを得ない事情がある 
場合は、担任と相談すること。(免許取得には学校長の同意が必要。)
  
 
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事務室からの連絡
 
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(1)各種証明書の発行について 
   ア 証明書の種類 
     在学証明書・成績証明書・学校学生生徒旅客運賃割引証(学割)など
  
   イ 申込方法 
     事務室前に備え付けの証明書交付願 兼 発行台帳 に必要事項を記入する。 
     ◎在学証明書が必要な人は、事務室窓口で事前に直接申し込む。 
     ◎成績証明書が必要な人は、まず担任に申し出る。(発行に日数が必要。) 
     ◎学校学生生徒旅客運賃割引証(学割)が必要な人は、学割交付願・旅行届に 
       必要事項を記入し(保護者印が必要)、担任に提出する。 
       発行までに時間がかかるので余裕をもって申請すること。
  
     原則、事務室より交付する。
  
(2)その他 
   ア 住所(氏名)通学方法を変更する場合 
     必ず住所(氏名)変更届>を事務室に提出する。 
     詳細は、まず事務室に相談する。
  
   イ 施設その他の物品使用について 
     学校の施設・その他机、椅子、器具類等の物品については乱暴に使うことが 
     ないようにする。 
     万一破損した場合は、担任を通じて届け出る。 
     なお、故意または過失により施設、物品等を破損した場合は、修理代を 
     負担してもらうこともある。
  
   ウ 校内販売について 
     体育館1階の食堂で、飲食物・パンなどが昼休みに販売されている。
  
 
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