投稿写真(姫路市外)
県外から来られる大会参加者のために兵庫県の会員から寄せられた写真をご紹介します。
道案内や周辺散策の参考にしていただければ幸いです。
播磨地区
加西市にあるフラワーセンターです。7月はバラやアサガオの季節ですね。食虫植物の特別展示も期間中です。
また園内には「古代鏡展示館」もあり、古代中国「夏」の時代(約3,700年前)の青銅鏡などが展示されています。
花つながりで、小野市のひまわりの丘公園です。今年はちょうど大会の時期に見頃を迎え、一面のひまわり畑を見ることができます( 開花情報はこちら )。7/22(月)からは切り花プレゼントも実施中。
また、小田和正さんもひまわりの丘公園でロケをされ、今年の神戸公演でコンサート映像に登場したそうです。
国道175号線を経由して日本海方面に向かわれる方はぜひお立ち寄りください。
高砂市の「たかさご万灯祭」の様子。今年は9/14,15に行われるそうです。
高砂市と加古川市との境にそびえる高御位山(たかみくらやま)は、その秀麗な姿から「播磨富士」とも称され、360度の大パノラマを堪能できます。登山の入門山として多くの登山客で賑わいますが、東側のルートはスニーカーでも登ることができます。
兵庫県立農事試験場(現:兵庫県立農林水産技術総合センター)で誕生した「山田錦」は、兵庫県内の酒蔵だけでなく全国各地で活用されています。あの有名なお酒の契約田が加東市にありました。
神河町の砥峰(とのみね)高原の風景です。映画「ノルウェイの森」などのロケ地にも使われています。
姫路から播但線で北へ25分、神崎郡福崎町にはたくさんの妖怪たちが住んでいます。
尻子玉をあげよう。
将棋も指せるようです。
神戸・阪神地区
「兵庫県立美術館」は阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして HAT神戸 に誕生した美術館です。
写真は同美術館の屋外オブジェ。希望の太陽を手に持つ女の子「Sun Sister」(愛称「なぎさ」ちゃん)と、米国の詩人サムエル・ウルマンの詩「青春」をモチーフに安藤忠雄氏がデザインした「青りんご」です。
神戸北野の異人館、うろこの家です。
ハーバーランドの風景です。昼も夜もきれいです。
神戸駅からアンパンマンミュージアム(意外とカップルが多い)へ通じる神戸ガス燈通りはアンパンマンストリート。無数のアンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんが立ち並んでいます。
神戸市長田区の鉄人28号。JR新長田駅からすぐ近くで、在来線の車内からも後ろ姿が見えます。ガオー。
世界一のつり橋・ 明石海峡大橋 の直下、白砂青松と淡路島を望む 舞子公園 には、体験展望施設「舞子海上プロムナード」や「橋の科学館」、「孫文記念館(移情閣)」等の重要文化財があります。
JR舞子駅又は山陽電車舞子公園駅から徒歩5分。高速バスで淡路に渡ることもできます。
淡路地区
こちらは淡路市の「花さじき」。7月はひまわり畑のほか、涼しげなクレオメ(西洋風蝶草)が迎えてくれます。
但馬地区
朝来市の生野銀山です。ご当地アイドル「銀山ボーイズ」はあまりにも有名。
豊岡市の時計台、「辰鼓楼」。レトロな町並みと出石そばが名物です。
但馬ドームは丸くない。大きな山小屋のような姿が特徴的です。
近くには「植村直己冒険館」や「コウノトリの郷公園」があります。
ところで最近、但馬空港のトイレがすごいことになっているそうで。結構話題になったらしく、検索すると面白い感想や写真もいっぱいありました。
空港としては「但馬~大阪(伊丹)間を一日2往復 但馬~東京間(羽田)は最短2時間」ですが、西日本で唯一スカイダイビングできる場所になっているとか。他にも滑走路でマラソンしたり。ユニークです。
丹波地区
「有馬富士ふもとの霧は海に似て波かときけば小野の松風」と花山法皇の歌にあるように、裾野が長く山容が富士山に似て美しい有馬富士です。兵庫県三田市にあり、四季折々にその姿を変え、訪れる人を楽しませてくれます。
また麓にある県立有馬富士公園は、広々とした風景の中、多目的に利用することができる最大の都市公園です。
丹波篠山と言えば、黒豆です!
この地域特有の気候条件等により育った黒豆は、粒の大きさ、艶ともに右にでるものがないくらい逸品となっており、江戸時代には幕府に献上されるほど歴史あるものとなっています。収穫時期は秋季となりますが、初夏にはあちらこちらで栽培が始まり、広大な土地に綺麗に苗が植えられている田園風景もまた丹波篠山の見所のひとつとなっています。
丹波市黒井の風景の中で一際目立って注目を集めているのが、小高い山の上にある石垣です。この山には黒井城(別名 保月城)址があり、あの戦上手の明智光秀をも苦しめた山地の要塞といわれています。
山頂からは丹波市の壮観な風景を360度一望することができます。2020年から始まる大河ドラマでは黒井城にスポットライトがあたるので、登山者が増えること間違いなし?
恐竜の博物館は、福井県や熊本県、北海道、群馬県にもありますが、兵庫県では丹波市山南町の地層から「丹波竜」が発掘され、恐竜発見地を見学できる施設(写真左・ 丹波竜の里 )や博物館(写真右・ ちーたんの館 )があります。