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■2019年度女子バドミントン



第63回兵庫県高等学校総合体育大会バドミントン競技
 
 令和元年5月24日(金)~6月2日(日)

女子団体 第5位 ベスト8(94校参加) 
5月24日(金)、25日(土) 駒ヶ谷運動公園体育館 
 2回戦 加古川北 3 ー 2 伊丹北 
  森・池田 1-2、縄間・藤井 2-0、佐久間 0-2、戸内 2-0、三好 2-0
 3回戦 加古川北 3 ー 1 三木東
     森・池田 1-2、縄間・藤井 2-0、佐久間 2-0、戸内 2-0
 4回戦 加古川北 3 ー 1 市尼崎
     平尾・戸内 2-0、縄間・藤井 2-0、三好 0-2、戸内 2-0
 準々決勝 加古川北 1 ー 3 三田祥雲館
    縄間・藤井 0-2、平尾・戸内 2-0、三好 0-2、平尾0-2
 団体メンバー 佐久間彩(3-6)、平尾遥香(3-6)、森那々香(3-1)、
池田早希(3-7)、戸内みつき(2-3)、縄間結衣(2-3)、藤井杏奈(2-3)、
三好茉代(2-4)、マネージャー 稲岡優(3-7)

女子ダブルス(48組参加)
5月31日(金) 駒ヶ谷運動公園体育館 
 1回戦 平尾・森 2-0 長田
 2回戦 戸内・三好 0-2 園田
     平尾・森 0-2 園田

女子シングルス(56人参加) 
6月1日(土) 駒ヶ谷運動公園体育館
 1回戦 戸内 2-1 松蔭
     平尾 0-2 東洋大姫路
 2回戦 戸内 0-2 園田

 3年生最後の大会となった、県総体が終了して、3か月が経過しました。男女団体戦、個人戦の結果です。県大会団体戦初出場となった岡本涼くん、山本くん、池田さんをはじめ、個人戦初出場の森さん、最後まで粘り強く戦った大住くん、平尾さんら、3年生の勇姿が、鮮明に思い出されます。

 3年生は、希望する進路が実現できるように頑張れ!

 2年生、1年生は、先輩方に負けないチームになるよう、力を尽くしてはりきろう!




2019年度兵庫県高校総体バドミントン競技東播磨地区予選 第3・4日 

 5月3日(金)東播磨高校、4日(土)日岡山体育館

  女子シングルス(309人参加。本校からは26人出場) 
   優勝    戸内みつき(2‐3)(県総体出場決定)
   第7位   平尾遥香 (3-6)(県総体出場決定)
   ベスト16 佐久間彩 (3‐6)、稲岡優(3‐7)、三好茉代(2-4)

県総体の個人戦女子シングルスに東播地区から出場できるのは8名。6回戦まで勝ち抜いて、やっとベスト8で県総体に出場できます。団体戦、個人戦ダブルスと戦いを終え、最後はシングルス。過酷な日程に加え、多くの3年生にとって高校最後の公式戦、気持ちのこもった熱戦が展開されました。
 
 シングルスで県出場を決めた8人のうち、3年生は5人、1年生が2人。3年生が強さを見せ、入学して間もない1年生が力を発揮したなか、唯一の2年生である戸内が、第1シードのプレッシャーをはねのけ、全試合2-0、1ゲームも取られることなく優勝を果たしました。ただ、どの試合も苦しい場面があり、我慢の展開を強いられたなかでの栄冠です。この大会での本校からの優勝は、4年ぶりとなりました。
 7位入賞の平尾、シングルスでは初のベスト16入りを果たした佐久間、稲岡をはじめ、本校から出場した3年生11人は、みなそれぞれ、高校生活一番の、熱い試合を見せてくれました。
 県総体は5月24日(金)から行われます。団体戦、個人戦ともさらに素晴らしいプレーが見られること、期待しています!




2019年度兵庫県高校総体バドミントン競技東播磨地区予選 第2日

 4月27日(日) 加古川西高等学校
女子ダブルス(157組参加。本校からは13組出場) 
   準優勝   戸内みつき(2‐3)・三好茉代(2-4)組(県総体出場決定)
   第5位   平尾遥香 (3-6)・森那々香(3-1)組(県総体出場決定)
   ベスト16 縄間結衣 (2‐3)・藤井杏奈(2‐3)組 
         衣笠晴  (1-3)・裙本絢海(1-1)組 

 女子ダブルスは7組が県総体に出場できます。
 第1シードの戸内・三好組は順当に決勝まで勝ち上がり、第2シードの加古川東のペアと対戦しました。団体の決勝では唯一敗れた相手であり、雪辱を期して試合に臨みました。1ゲーム目は競り合いを制し、勝利したものの、2ゲーム目は相手ペースの展開となって落とし、第3ゲーム。終盤まで接戦が続きましたが、最後押し切られ、悔しさの残る準優勝となりました。
 第6シードの平尾・森組は、準々決勝で第3シードの選手に激戦の末敗れましたが、順位決定戦を勝ち上がり、第5位で県総体出場を決めました。
 この日はシングルス2回戦の途中まで試合が行われました。本校からは26名が出場し、大会第3日に残ったのは20名。残念ながら6名の選手は敗退し、この東播大会での試合を終えることになりました。3年生で涙を飲んだ選手もありました。

 大会第3日、シングルスの2回戦からベスト8決めまでは、5月3日(金)、東播磨高校で行われます。きょうの悔しさを忘れず、さらに素晴らしいプレーを期待したいものです。




2019年度兵庫県高校総体バドミントン競技東播磨地区予選 第1日

 4月27日(土) 加古川西高校    
 女子団体  (16校参加)   優勝しました!
  1回戦  加古川北 3-0 明石高専   
          森・池田2-0、藤井杏・三好2-0、佐久間2-0
  2回戦  加古川北 3-0 三木東
          平尾・森2-0、戸内・縄間2-0、佐久間2-0
  準決勝  加古川北 3-0 加古川南
          戸内・縄間2-0、平尾・藤井杏2-0、三好2-0
  決  勝  加古川北 3-1 加古川東
          縄間・藤井杏2-1、平尾・戸内1-2、三好1-2、戸内2-0
   
  団体戦メンバー 佐久間彩(3-6)・平尾遥香(3-6)・森那々香(3-1)・池田早希(3-7)・戸内みつき(2-3)・縄間結衣(2-3)・藤井杏奈(2-3)・三好茉代(2-4) マネージャー 稲岡優(3-7)
 
 昨年10月の東播新人大会で優勝し、第1シードとして臨んだ今大会。決勝では、その新人戦でも決勝を争った、加古川東高校との対戦となりました。1年前の東播大会では敗れており、そのリベンジを果たして先輩たちを超えられるかどうか。
 第1ダブルスの第1ゲーム、序盤リードするも後半に逆転され、1ゲームを取られる苦しい展開に。2ゲーム目も一進一退の攻防が続く中、中盤から優勢に試合を進め、ゲームカウント1-1で第3ゲームへ。終盤まで続く競り合いを制し、まず1勝。
 エースダブルス同士の激突となった第2ダブルスは、ファイナル1-2で逆転負け。並行して行われた第1シングルスも、1ゲーム目を取ったものの、2ゲーム目を押し切られ、相手校の押せ押せムードが続きます。第3ゲーム、序盤からペースをつかみ、なんとか勝利。2勝1敗で迎えた第2シングルス、落ち着いた試合運びで勝利をおさめ、この大会4年ぶりの優勝を果たしました。団体メンバー、観覧席からの応援が一体となり、つかんだ優勝です。おめでとう。
 個人戦ダブルスは2回戦まで実施されました。出場した13組中、翌日の3回戦に進出したのは9組。大会第2日は本日28日(日)、昨日と同じく加古川西高校で行われます。





     


「2020/04/28up]













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