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■2023年度男子バスケットボール



大会:県新人バスケットボール大会東播地区予選(本戦)
日程:12月23日(土)、24日(日)
会場:県立松陽高等学校、県立東播磨高等学校


1回戦

 加古川北72(12-6・26-5・28-10・6-13)34松陽

2回戦

 加古川北70(17-14・19-20・13-17・21-4)55西脇工業

3回戦

 加古川北47(15-18・4-16・12-17・16-14)65東播磨


 1回戦 立ち上がりは少し重たかったですが、徐々にペースをつかめ出し、最終的には全員出場して勝ち切ることができました。

 2回戦 序盤からリードする展開で進めることができましたが、3Qで逆転され離されそうな状況になりました。しかし、そこで泥臭く粘り、4Qで再逆転し逆に突き放すことができました。チーム全員が、ルーズボール、リバウンドに対して、これまでで一番積極的に取り組めた試合でした。

 3回戦 ディフェンス面では、1試合を通して大崩れしない状態で進められたものの、2Qでスコアが止まってしまう時間が長く、その分の点差が最後まで残ってしまいました。後半は開き直って、とにかくオープンになったらどんどん勝負する、と積極的にシュートを狙っていきましたが届きませんでした。


 今回も多くの方々に応援していただき、ありがとうございます。
 チーム結成当初の目標にしていた県大会出場は、残念ながら果たせませんでしたが、気持ちを切り替え、5カ月後の総体に向け、スタートしていきます。

 今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。




大会:県新人バスケットボール大会東播地区予選(予備戦)
日程:11月18日(土)
会場:県立明石高等学校

1回戦

加古川北58(19-17・8-23・13-27・18-17)84明石

 今回も試合前・当日に体調不良者が多く、チームとして万全ではない中で迎えた試合でした。
 ディフェンスは粘り強くできたものの、リバウンドが徹底できず、外からの飛び込みにやられる場面がありました。
 リバウンドは毎年の課題ではありますが、なかなか徹底できません。
 試合中に起こることが多いプレイに対しては、普段の練習でどれだけ意識して取り組めるかです。
 県大会は次の試合が最後のチャンスなので、次の試合までの1カ月、課題に対する意識を持って取り組んでいきたいと思います。

 いつも多くの方々に応援していただき、ありがとうございます。
 次の新人予選本戦に向け、残り1カ月出来るだけの準備をして試合に臨みたいと思います。

 今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。




大会:東播総合体育大会
日程:9月30日(土)
会場:県立三木北高等学校

1回戦

加古川北32(3-21・7-21・6-28・16-10)80三木北

 体調不良者や負傷者がいたものの、やはりディフェンスリバウンドでのスクリーンアウトの徹底不足、チームでのオフェンス・ディフェンスの意識不足と、ここまでの練習の成果を出せないままに終わってしまったゲームでした。

 これまでよりさらに課題が見つかった試合でしたが、その課題を練習に持ちかえって克服し、新人戦につなげたいです。

 チーム力の底上げも急務で、全体でのレベルアップを図り、チームで守ってチームで攻めるプレイを念頭に置いて、1カ月練習に取り組みます。

 今回も多くの方々に応援していただき、ありがとうございました。
 次の新人戦に向け、まだまだ課題は多いですが、チーム一丸となって精進していきたいと思います。
 今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。




大会:加古川市民バスケットボール選手権大会
日程:8月26日(土)
会場:加古川市立総合体育館


1回戦なし
2回戦

加古川北49(16-19・15-15・9-3・9-25)62東播磨


序盤からお互いにミスが多く、大きく引き離されない代わりに、なかなか追いつき逆転できない展開で前半を終えました。

後半3Qで何とか逆転できたものの、4Qはこちらのミスが増え、リバウンドもなかなか取れなくなり、再逆転とはなりませんでした。

3Qまで僅差だっただけに詳しい負け方でしたが、夏休みのリーグ戦でリバウンドの大切さに気付き、リバウンドに重点をおいて取り組んできたことがそこまでの粘りにつながったかと思います。

今回も公式試合初勝利とはなりませんでしたが、内容は少しずつ良くなってきていると思います。
出来たことは自信にしつつ、バスケットは40分間で勝てないといけない、という厳しさを肝に銘じ、次の東播総体に向かいたいと思います。

今回も多くの方々に応援していただき、ありがとうございました。
今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。




大会:全国高等学校バスケットボール選手権大会東播地区予選
日程:7月17日(月)
会場:県立東播工業高等学校

1回戦

加古川北28(3-46・11-36・14-26・0-18)126明石南


序盤から、相手のフルコートでのディフェンスに苦しみ、オンボール・オフボール共に相手の運動量が多く、なかなかスコアに結びつかない苦しい時間が長かったです。

また、ディフェンスは少しでもチェックが甘いとすぐに外のシュートを決められ、気の抜けない試合でした。

オフェンス・ディフェンスのいずれも多くの課題に気付かされる試合となりました。初戦敗退のため、県ウインターへの出場の機会はなくなってしまいましたが、夏休みのリーグ戦、市民大会で基礎を培い、9月末からの東播総体で今回の雪辱を晴らすべく、練習に取り組んでいきたいと思います。

今回の試合も、暑い中、多くの方に応援に駆けつけていただき、ありがとうございます。また、当日、お越しになれなかった方も、いつもチームの活動へのご理解・ご協力ありがとうございます。

今回の試合の結果は、思うようなものではありませんでしたが、この結果を真摯に受け止め、次に進んでいきたいと思います。
今後とも、ご声援をよろしくお願い致します。




大会:兵庫県高等学校総合体育大会バスケットボール競技
日程:5月13日(土)
会場:神戸市立王子スポーツセンター


1回戦なし

2回戦

加古川北53(13-24・10-17・16-17・14-18)76芦屋学園

序盤は出足が重く、動きの硬さがありました。ディフェンスは悪くはないものの、リバウンドが取り切れず、凌いでもその裏のオフェンスがなかなかスコアにつながらない苦しい状況でした。

後半はディフェンスを変え、その直後は相手の混乱を誘い、一時は点差を縮めることができました。しかし、タイムアウトで立て直されてしまいました。
4Qは、ディフェンスで前から当たりましたが、うまくいかず、そのまま試合終了となりました。

今年のチームは、一年を通してケガに悩まされ、普段の練習や試合を良いコンディションで迎えることがなかなか難しい状態が多かったです。
そんな中でも、コートに立ったプレイヤーは最後まで一生懸命にプレイする姿が印象的なチームでした。

最後の試合はケガ人もなく、全員で臨むことができたことが本当に良かったです。

今回の総体は有観客での開催となり、多くの方が応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございます。また、当日、足をお運びいただけなかった方も、いつも応援、ありがとうございます。

これで総体が終わり、今後は新チームでの活動となります。
さらにチーム力の向上に努めてまいりますので、今後ともご声援をよろしくお願い致します。




大会:加古川市民バスケットボール優勝大会
日程:4月22日(土)
会場:県立加古川北高校


1回戦

加古川北58(6-21・17-19・12-21・23-15)76高砂


昨年の大会の雪辱を果たすべく臨んだ試合でした。

開始早々、インサイドの選手が負傷しましたが、
ほかの選手が凌ぎ、前半を17点差で折り返しました。

後半、負傷していた選手もコートに戻り、ディフェンスの前線から積極的にボールにプレッシャーをかけ、ターンオーバーを誘えたものの、こちらもターンオーバーがかさみ、流れに乗り切れない状況でした。

一時、点差を縮めて迫る場面もありましたが、逆転はかなわず、ほぼ前半の点差が残った形での試合終了となりました。

試合は負けとなりましたが、選手は最後まで必死にプレイし、来月の総体につながる試合になりました。

残り3週間、今回の反省点を克服し、総体に臨みます。

今回、会場に足をお運びいただいた方、また、会場にお越しいただけなくても、いつも応援していただいている皆様、ありがとうございます。

これから、3年生の総仕上げとなる総体に向けて練習していくところです。
その際には、さらなるご声援を、どうぞ、よろしくお願い致します。




     


「2024/01/23up]













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