総体後節の結果
【日程】6月5日(土)
【場所】神鍋高原 栗栖野中央グラウンド
【結果】●3-7(延長9回タイブレーク)VS加古川西
序盤から相手打線につかまり苦しい展開となったが、
なんとかピンチを切り抜け、試合は緊迫した投手戦となった。
7回終了時点で1-1、タイブレークとなった延長8回表に2点を失ったが、その裏打線が粘りを見せて同点に追いつく。しかし、9回表に連打を浴びて4失点を喫し、惜しくも敗れた(ベスト16進出ならず)。
7回裏・8回裏のサヨナラ勝ちのチャンスを活かすことができず悔しい敗戦となったが、ピンチでの安定した守備など3年生のこれまでの頑張りを十分に表現できたナイスゲームだった。3年生お疲れ様でした。
今大会も無観客試合となり、保護者の皆様にこの最終戦を観戦いただけず残念でした。これまでのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。
総体前節の結果
【日時】5月30日(日)
【場所】高砂向島公園
【結果】17-0(3回コールド勝ち)VS北条・神戸高塚
総体の初戦であったが、先発メンバーのほぼ全員から安打が生まれ、打線がよくつながって大量点を奪うことができた。
次戦(VS加古川西)に向け、打線の調子をさらにあげてあげていきたい。
東播・淡路地区春季大会
【日時と会場】
・4/24(土)明石南高校
・4/25(日)明石商業高校
【結果】
・1回戦:○7-2 VS淡路三原
・2回戦:○15-0(3回コールド) VS加古川東
・準決勝:●3-5 VS社
【所感】
準決勝では強力打線の社に対し、バッテリーが緩急を使って丁寧に投球し長打を許さなかったが、
中盤以降に守備のミスが続き失点にからんだこと、攻撃ではスクイズや送りバントを失敗したことが響き敗戦した。
序盤は相手にもミスが出て先制できていたため、もったいない試合展開であった。
残念ながら、決勝進出2校とスーパーシード東播磨との決勝リーグ(29日)には進出できなかった。
総体ではキャッチボールやバントなどの基本を徹底し、実力校との接戦をものにできるよう頑張りたい。
今大会は完全無観客実施となり、保護者の方には送迎のみをお願いする形となった。ご協力ありがとうございました。
「2021/09/28up]
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