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■2019年度創作ダンス
全日本高校女子サッカー選手権大会決勝ダンスパフォーマンス報告
1月12日(日) ノエビアスタジアム神戸にて、全日本高校女子サッカー選手権大会決勝が行われ、創作ダンス部1年生13名がステージパフォーマンスに参加しました。
今年は県内12校のダンス部、1校の吹奏楽部がステージに参加し、大会前の会場を盛り上げました。1年生だけで踊るのは今回が初めてで、大会の作品作りと並行してリズムダンスの練習に取り組むことに苦戦することもありました。しかし当日は決勝を控えるプレーヤーへの応援の気持ちを込めて、精いっぱい踊ることができました。
保護者の皆様や大会関係者をはじめ、貴重な機会をいただきましたことに感謝申し上げます。来月15日には今年度最後の春季コンテストが控えています。気持ちを切り替えて、練習に取り組みます。
第62回学校ダンス研究発表会
11月22日(金) 高砂市民会館にて行われました、第62回学校ダンス研究発表会に本校創作ダンス部が参加いたしました。
今回は、新人大会と同作品「イザナ-喰う植物の生き様-」を、大会での反省をふまえ、修正し、臨みました。
県内24校が参加し、学びの多い1日となりました。
今後の予定としては、1月12日(日) 神戸ノエビアスタジアムにて行われる、全日本高校女子サッカー選手権決勝で1年生15名がステージパフォーマンスに参加いたします。
保護者の皆様や先生方をはじめ、日頃のご協力に感謝申し上げます。
次大会 春季コンテストに向け、気持ち新たに練習に取り組みますので今後ともよろしくお願いいたします。
第19回兵庫県高等学校ダンス新人大会
11月2日にたんば田園交響ホールにて令和元年度 第19回兵庫県高等学校ダンス新人大会が開催されました。
今回は「イザナ-喰う花の生き様-」というタイトルで出演し、食虫植物を題材に、妖艶な美しさと不気味さを表現した作品づくりを行いました。
夏休みから話し合いを重ね、振り付けや音楽、小道具なども工夫し、細かいところにまでこだわりを持って完成させました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、練習してきたことを出し切り、納得のいく演技をすることができました。
また、今回の作品づくりを通して、練習の取り組み方や作品への向き合い方なども考え直すことができ、実りの多い大会となりました。
11月22日には「第62回ダンス研究発表会」が控えています。今回得た多くの気づきを活かし、さらに練習に励んで参りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル
8月6～9日に神戸文化ホールにて第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバルが開催され、創作ダンス部が出場いたしました。今年度、高校コンクール部門には全国より90校が出場しています。本校は「わたし～右に倣えより邁進せよ～」をタイトルに、"自分らしく進もう"というメッセージを込めて作品をつくりました。
1，2年生の新体制で挑む初めての大会でしたが、何度も話し合いを行い、互いに教え合って練習をしていく中で、チームの一体感を高めることができました。また、外部指導のコーチの意見を参考に、より良い作品となるよう試行錯誤を重ね、6日の予選に臨みました。 残念ながら決選に残ることはできませんでしたが、練習の成果を発揮し、一人ひとりが堂々と、自分らしく踊ることができました。また、他校の作品鑑賞を通して多くを学び、改善点や新たな課題を考えるきっかけとなりました。今回得たものを活かし、11月の新人大会ではさらに成長したチームで臨めるよう、日々の練習に励んで参ります。 先生方や保護者の皆様には、ご声援、ご協力をいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
氷丘まつり フリータイムコンサート
８月３日に氷丘公民館前広場にて開催されました、氷丘まつり フリータイムコンサートに参加させていただきました。 フリータイムコンサートは今年からの新企画ですが、創作ダンス部はトップバッターとして出演し、ヒップホップダンスを披露しました。洋楽からＫ-popまで様々なジャンルの曲を踊り、多くの方に楽しんでいただける時間となるよう工夫しました。
暑い中でのステージとなりましたが、部員たちの弾ける笑顔と元気なダンスでお祭りを盛り上げるとともに、ダンスを通して地域の方々と交流を深めることができました。 会場まで足をお運びいただきました先生方や保護者の皆様、ありがとうございました。
地区大会及び県総体
令和元年5月4日、常磐アリーナにて令和元年度地区大会、6月7日神戸文化ホール中ホールにて県総体が行われました。
地区大会での審査員の先生方のご意見や、外部指導のコーチの意見を参考に、工夫と練習を重ねましたが、入賞には届きませんでした。
部員からは「今回がんばって良かった」、「創作ダンスをやって良かった」という声と笑顔が度々あがりました。
これから、8月6～9日の全日本ダンスフェスティバル神戸にむけて、新たな意気込みで取り組みます。
応援して下さった保護者の皆様、先生方に感謝申し上げます。今後とも何とぞよろしくお願いいたします。
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