Jアラート対応

弾道ミサイル発射に係るJアラート等を通じた緊急情報発信時の対応例(H29.9.15改訂) 兵庫県教育委員会

安全の確認方法

①児童生徒が在宅中
・自宅待機
・安全の確保が確認できるまで自宅 待機 ・安全の確保が確認できれば登校
テレビ・ラジオ・インターネット等を通して、情報収集に努め、安全の確保等について確認
(確認事項の例)
・ミサイルの飛翔方向、着弾場所
・ミサイルの着弾や落下物の有無
・学校、通学路等の被害の有無等

②児童生徒が登下校中
・下記の行動例に基づき行動
・公共交通機関乗車中等については当該機関の指示による
・安全の確保が確認できるまで安全 な場所で待機 ・安全の確保が確認できれば登下校

③児童生徒が在校中
・下記の行動例を参考とした、危機管理マニュアルに基づい た対応
・安全の確保が確認できるまで安全な場所で待機 ・安全の確保が確認できれば授業を 再開、場合によっては下校

<ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動例>

①屋外にいる場合
・近くのできるだけ建物の中、又は地下などに避難する。
・近くに適当な建物がない場合は,物陰に身を隠すか地面に伏せ、頭部を守る。


②屋内にいる場合
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。