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宝塚西高校の国際交流・グローバル教育に関するページです。
2024年度・2025年度 夏季オーストラリア短期語学研修 ニュージーランド LONG BAY COLLEGE との交流NZ 台湾 国立竹東高級中学校との交流 韓国 ハニョン高校との交流 オーストラリア姉妹校との交流 修学旅行/LAC研修旅行 フランスとの短期交換留学制度 過去の派遣・受入状況
2025年度研修
2025年8月1日(金)〜8月10日(日)の日程で、昨年度と同じくオーストラリア・クイーンズランド州のネラング州立高校で行う予定です。
2024年度研修
2024年7月28日(日)〜8月7日(水)の日程で、オーストラリア・クイーンズランド州のネラング州立高校に、2年生20名が参加しました。ホームステイをしながら、高校で英語の研修を受けたり、バディの生徒と一緒に授業に参加するなどの貴重な経験をしました。帰国後は、オープンハイスクールでのポスター発表や、西高学習発表会での報告プレゼンテーションを行いました。
ニュージーランドにある高校、LONG BAY COLLEGE と宝塚西高校は、2022 年 5 月 17 日 (火) に調印式を行い、今後の交流に向けた基本合意書を交換し、両校の協力関係を開始いたしました。
オンライン交流では、School Life をテーマに、お互いの学校紹介ビデオを見た後、両校それぞれグループに分かれて英語で自己紹介をしたり、日本とニュージーランドの学校生活について話したりしました。今後の英語学習や交流へのモチベーションの向上につながったようでした。
2021年からのオンライン交流を経て、2023年12月、32名の生徒が来校し、対面での交流が実現しました。両校の校長先生による記念品交換のあと、台湾の代表生徒が自主学習のプレゼン発表を、中国語、英語、日本語で行い、その後グループごとに、お互いの学校生活や興味のあることなどを話題に交流しました。
2024年新たに、韓国のハニョン高校との交流を開始しました。7月と9月にオンライン交流を行いました。1回目は、お互いの学校生活や、自国の文化や食べ物、有名な観光地などの紹介を英語で行いました。2回目は、交流のテーマ”Similarities and Differences”に沿って、お互いの学校生活(授業、試験、部活動、校則など)について英語で意見交換を行いました。12月にはハニョン高校から一人一人にお手紙とクリスマスプレゼントが届き、2025年1月にこちらからお返しの贈り物を届けるなど、交流が続いています。
南オーストラリア州にあるマウント・ガンビア高校 (Mount Gambier High School)と宝塚西高校は、平成 19 年 11 月に姉妹校協定を結び、それ以来毎年、双方向の姉妹校交流を続けてきました。
※ 2020年度〜2022年度は中断。2023年5月にオンライン交流が再開されました。
宝塚西高校では、「異文化体験」の重要性に鑑み、長年、修学旅行は海外に行っています。過去には、タイ、マレーシアやニュージーランドにも行っていましたが、ここ数年はアメリカ合衆国の準州であるグアムまたは台湾(R6〜)に行っています。
なぜ行先をグアムにしているかについては、「最も近い英語圏」(アメリカ合衆国の一部)、台湾については「親日かつ高校生の英語力が日本と比べて高い」からです。さらに、ホテル内をはじめ、生活水準や治安が日本と殆ど同じであることが主な理由です。
なお、LACコースの生徒は、一般クラスより日程を2日間長くし、「研修旅行」としています。その詳細は、LAC研修旅行のページをご覧ください。
宝塚西高校は、略称コリブリと呼ばれる組織に加入しています。この組織は、日本語を教えているフランスの高校とフランス語を教えている日本の高校をつなぎ、交流を推進することを目的としています。
本校では、LAC 2 年生からフランス語の授業を選択できますので、この短期交換留学には、フランス語を選択している LAC コースの 2 年生のみが志願することができます。(2023年度から一般クラスの3年生もフランス語 I を選択することができるようになりました。)
行き先は、フランス本国または南太平洋のニューカレドニア(国旗はこの下)です。期間は次のとおりですが、交換留学のため、西高に来る留学生がいる必要があります。
■西高→フランス: 2年生の年度末に約1ヶ月程度
■フランス→西高: 10月〜12月に3週間程度
2024 年度は、10 月 19 日から 11 月 10 日までの 3 週間、フランスから 1 名の生徒が来校し、西高生の家にホームステイをしました。フランス語とフランスの文化は、普段英語の授業やオーストラリアとの交流で経験しているものとはかなり違い、西高生たちは色々なことを学びました。またフランス人生徒たちは英語も堪能で、その交流を通して英語学習に対する意欲もさらに高くなりました。
■参考サイト:
年度 | M.G.H.S. オーストラリア |
COLIBRI フランス語圏 |
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受入 | 派遣 | 受入 | 派遣 | |
2025 | オンライン 交流 & 訪問 |
1 | 1 | |
2024 | オンライン交流 | 1 | 1 | |
2023 |
オンライン交流 | 2 | 2 | |
2022 | 中止 | 中止 | 中止 | 2 |
2021 2020 |
中止 | 中止 | 中止 | 中止 |
2019 | 13 | 10 選抜 |
5 | 中止 |
2018 | 0 | 10 選抜 |
0 | 0 |
2017 | 1 | 13 | 0 | 0 |
2016 | 15 | 8 | 1 | 0 |
2015 | 0 | 11 | 4 | 5 |