学校長あいさつ

「みなさま　ようこそ。」
　兵庫県立篠山産業高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。校長として着任いたしました 塚本 光矢（つかもと こうや）でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
　本校は、昭和８年に多紀実業高等公民学校として設立され、その後、昭和３８年に兵庫県立篠山産業高等学校と改称され、現在に至っております。『産高（さんこう）』の名で地域に親しまれ、 校訓の『自律　協調　不屈　創造』を土台に、産業技術を支え育む専門高校として、地域産業の発展に寄与し、地域を担う人材を輩出してまいりました。本校を巣立っていった卒業生は２万３千名を超え、 地元を始め、広く各界、各層で活躍されております。
　変化に対応できる「しなやかさ」と、たくましく生きる「強さ」を身につけた「スペシャリスト」を育成すること、ふるさとを愛し、他者と協働して地域課題に取り組むことのできる「地域を担う人財」を育てることをビジョン（使命）として、 一人ひとりの生徒を大切に、「魅力ある学校」、「信頼される学校」となるよう、教職員一丸となって努力してまいります。
　このホームぺージを通じて、本校の教育活動に対するご理解を深めていただき、本校の教育活動にご支援を賜りますようお願いいたします。