Hyogo Prefectural
Ashiya International Secondary School
 
  
 
 
 

 
 
新しくなった学校パンフレットはこちら(PDF)
「教育課程についてはこちら」
「生徒・部活動はこちら」




教育目標

1. 言語環境や文化的背景の異なる子どもたちの相互啓発により、共に生きる心をはぐくみ、
    多文化社会に生きるにふさわしい人間形成を図る。

2. 個に応じた指導の充実により、基礎・基本を確実に身につけ、それを基に自ら学び、考え、
    判断し、行動する力を培う。

3. コミュニケーション能力や異なる文化を理解・尊重する態度など豊かな国際感覚を備え、
    国際社会に貢献できる力を育てる。

校訓


教育の特徴

一般の中学校・高等学校にあたる前期課程・後期課程の6年間を通じて、異なる言語環境や文化的背景のもとに育った生徒が、能力や適性に応じて弾力的に学ぶ中高一貫校として、教育活動を展開します。


スクールミッション・ポリシー
「スクールミッション・ポリシー」(PDF)


特色ある教育内容 〜個に応じたきめ細かな支援〜

1. 自己実現への支援
生徒の滞在国や出身国等の言語や文化の学習機会を提供するなど、自尊感情や自己肯定感をはぐくむとともに、豊かな共生の心を培い、自己実現を図るための支援を行います。

2. 弾力的な学習支援 -海外経験の尊重-
少人数指導や個別指導など、6年間を通じた弾力的なカリキュラム編成を行い、日本語や日本文化の理解の程度、海外での生活で身につけた語学力や教科内容の理解等に応じた学習支援を行います。

3. 主体的な進路形成の支援
様々な語学に関する資格試験に対応する学習指導を含め、生徒の個性を生かした資格取得を支援し、後期課程においては取得した資格を単位として認定するなど、生徒の達成感や充実感を引き出す取組を通して主体的な進路形成を支援します。

4. 心の教育の推進
道徳教育、人権教育、特別支援教育を推進する委員会を定期的に開催するとともに、教育相談・カウンセリングの充実を図りながら、生徒や保護者の悩みを受け止め、学校と保護者が連携して、命を大切にした心の教育を推進します。

5. 交流活動の推進
地域の学校や国際交流協会、国際協力機構(JICA)などの関係機関等との連携・交流を図り、多様な学習環境を創造します。


施設案内 〜北門付近・敷地案内図・中等玄関口・エレベーター〜

1. 北門付近

  2.中等教育学校・国際高校-案内図

3.中等玄関口(スロープ)

4.事務室前-エレベーター