☆最近の新築・改築事業☆
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平成22年度 | ||
兵庫県立尼崎西高等学校 |
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[特色] 旧校舎が老朽化とともに耐震基準を満たしてないために、3年を掛けて解体撤去して全面新築されました。 太陽光発電設備と屋上緑化、壁面には緑化のシンボルとして「甲子園の蔦」を配置し、教室は内装に木材を多用して、環境に配慮した、 快適な学習環境を実現するとともに、エコスクールとしての機能も備えています。平成24年度には創立50周年を迎えました。 |
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平成21年度 | ||
兵庫県立龍野北高等学校 |
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[特色] 龍野実業高校と新宮高校という、伝統ある2つの高校を発展的に統合して新設された新しいタイプの専門高校にふさわしい新校舎を建設しました。 すべての校舎を結ぶアカデミックストリートは、全長200mに及ぶ広大な多目的スペースになっています。 |
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平成20年度 | ||
兵庫県立姫路西高等学校 |
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[特色] 本校校歌『友にあたう』は「光かがよう」の歌詞で始まります。 「光かがよう」を基本コンセプトに、ガラスを多く使用し採光に配慮した明るい校舎です。 「光かがよう」学舎で「光かがよう」希望に満ちた生徒達が学び、そして「光かがよう」未来へはばたき、卒業生達が新たに城の層のごとく「層々」を重ねていくという考えをコンセプトに施行しました。 また、屋上緑化、太陽光発電システム、パッシブソーラーシステム、雨水利用など環境に配慮した構造設備を積極的に採用しています。 |
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平成19年度 | ||
兵庫県立淡路三原高等学校 |
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(講義棟新築) [特色] 発展的統合に伴い、スクリーンやプロジェクターなどを整備するとともに、階段教室にすることにより、大学等の講師による講義や、学んだ成果の発表を学年単位で行える講義棟を新築しました。 また、屋上緑化を採用し環境に配慮した建物となっております。 |
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平成18年度 | ||
兵庫県立国際高等学校 |
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(国際交流ホール新築) [特色] 異文化交流に関わる特色ある教育活動を展開するため、講堂と日本文化研修室を備えた国際交流ホールを新築しました。 日本文化研修室には緑化を兼ねて日本庭園を整備しました。 |
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平成17年度 | ||
兵庫県立芦屋国際中等教育学校 |
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(新築) [特色] 平成15年に開校した県立初の中等教育学校の校舎です。太陽光発電設備や屋上緑化など、環境に配慮した校舎になっています。 また、教室の内装に木材を使うことにより、暖かみのある教室になっています。 |
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平成16年度 | ||
兵庫県立津名高等学校 |
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(移転改築) [特色] ■自然地形を活かした配置 ■コミュニティーのための中庭 ■太陽光発電 ■雨水の再利用 ■シックスクール対策 ■淡路瓦の採用 ■木材の利用 等々 |
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平成14年度 | ||
兵庫県立神戸高等学校 |
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(改築) [特色] 昭和13年に竣工した神戸高校は、「ロンドン塔」と呼ばれる塔屋を持ち、中世のような外観の校舎として親しまれてきました。 今回工事では、その「ロンドン塔」を含む、建物の最も象徴的な部分である正面玄関ホール廻りを保存改修し、残りの3分の2を 解体撤去後、鉄筋コンクリート造5階建ての校舎を新築しました。 |
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兵庫県立西宮香風高等学校 |
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(新築) [特色] 単位制の高校として設立されました。外観は酒蔵をイメージした作りになっており、ゆったりとした空間の中で学習ができます。 |
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平成13年度 | ||
兵庫県立三田祥雲館高等学校 |
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(新築) [特色] 個性・創造性・「生きる力」を育むために、体験的・問題解決型学習を多く取り入れた、県下初の単位制全日制高校です。スパニッシュスタイルの関西学院大学やアメリカンスタイルのワシントン村といった、周辺環境との調和等を検討した結果、カルチャータウンのシンボルとしての「文化性」、周辺の調和と同時の「識別性」、特異な敷地形状・借景との「一体性」を設計コンセプトとしています。 |
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