説明: 説明: TOPページへ戻ります!説明: 説明: 篠山産業高等学校丹南校
小さな一歩から大きな夢へ
〜丹南校 みんなの心に いつまでも〜

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平成26年度 学校関係者評価報告書

学校名

兵庫県立篠山産業高等学校 丹南校

1 学校教育目標

4 学校の評価方法の適切さ(学校関係者評価委員からの意見)

校訓「自立」「自信」「自律」の教育理念に基づいて、社会の急激な変化に対応でき、地域社会を支える人間の育成を目指す。その実現のため教職員が切磋琢磨して指導力の向上を図り、地域社会と連携して真に愛される魅力ある学校づくりの推進に努める。

 

 評価方法は、概ね適切であり、説明等もわかりやすいものであった。教職員と保護者及び生徒との評価の乖離が当然である。、それは観点が異なるためで、特に問題はなく、今後の情報の発信によると言える。

 

 

 

5 学校関係者評価委員からの総合的な評価

 

 

 

 

 

 

 

 学校関係者評価委員が今まで提言してきたことを取り入れているので、今後もこの方向で取り組んでいただきたい。教職員の厳しい評価は好意的に受け取られるが、昨年度と比べて少しでも状況が改善されているのであれば、評価をしてやる気を出させることも大切である。
 そして、「やらされている」意識ではなく、「やっていく」意識を全職員がもっと持つことができるようになれば、もっとすばらしい学校になっていく。

(1)意欲と誇りを育てる学校

 

(2)地域から信頼される魅力ある学校

 

(3)連携協働する学校

 

 

 

 

 

 

 

 

3 学校自己評価結果  ( A よくできた  B できた  C あまりできなかった  D できなかった )

領域

評価の観点

評価項目

達成状況

改善の方策

学校自己評価の結果及び改善方策についての評価

学校運営

開かれた学校づくり

家庭や地域社会への情報発信

B+
 

○学校評議員会を本校と合同で行うのではなく、丹南校独自で会を開く
○学校評議員と形式だけの会を持たないようにする

【学校運営について】

○HPの更新が昨年度より大幅に増えたことは評価できる。

学校評議員制度等を活用した学校運営の推進

生徒指導

生徒指導方針の確認と指導体制の推進

B+

○生徒の様子で気がついたこと、気になることがあれば、細かく話す
○携帯電話のマナー指導を徹底する
○年間実施するカウンセリングを生かすために、体のケアだけはなく、性に関することや恋愛の悩みなど生徒の潜在的な悩みを聞き出せるように養護教諭が生徒とコミュニケーションをとる

○学校・保護者・生徒の評価の違いは当然である。見方が異なるからである。
○入学当初はできなかったが、できるようになってきた生徒に対して、まだまだできるという職員の姿勢は、評価できる。
○アルバイトをしている生徒の基本的な生活習慣の確立をサポートしてほしい。

生徒の内面の理解を図る指導の工夫

生徒の自主・自立の精神を育む指導の工夫

規律ある学校生活を確立する

基本的生活習慣を身につけさせる

進路指導

進路指導体制の充実

B+

○進路LHRを計画的に行う
○次年度の進路対策を校長も含めて徹底的に話を詰める

○今年度の反省を活かした進路指導を実践してほしい。
○2年生全員にインターンシップを体験させることは評価できる

職業間・勤労観の育成と進路意識の向上

主体的な進路選択能力の育成

教職員の資質向上

実践的指導力の向上

C-

○他校の公開授業や研究授業に参加する
○教員が基本的「教育観」を確立するような研修、例えば実践を伴った研修を実施する
○出張扱いにならない研修でも出張扱いにして、教員の研修に対する意欲の向上を図る
○夏季休業中に各種研修会を行う

○生徒の力を伸ばすために教員の指導力を向上させる方法を検討して実践してほしい。

計画性を持った研修の実施

社会の変化に対応した教育観の育成

危機管理体制の整備

実効ある学校マニュアルの策定

B-

○「危機対応マニュアル」を用いた研修会を開き、問題点を確認する

○防災に力を入れているようなので、是非地域を守る人材を育ててほしい。

生徒に対する防犯教育の充実

教員の実践的な研修・訓練

学校運営全般

学年・学級経営

B-

○日頃から面談を実施することによって、生徒に個々に関わってもらっていると感じさせる
○閉校実行委員会・校内実行委員会の運営をスムースに行う

○人ではなく、組織として動く体制をとる方がいいと言える。

各部の目標

PTCA活動

 PTCAとの連携

B+

○保護者・地域の方にも閉校事業との関わりを持っていただくようにする
○保護者が参加してよかったと思えるような会合とは何かを考えるべきである

○地域への恩返しを是非実行してほしい。

教育課程

自ら学び自ら考える力の育成

体験的・問題解決的な学習の展開

A

○さまざまな体験的な活動を行う

【教育課程について】

基礎・基本の定着

生徒の学力の把握と評価規準の設定

C+

○教科当番制で週末課題を出し、月曜日の朝に提出させる
○課題を必ず提出させるように指導する、授業で小テストを実施する
○各教科、課題を必ず出すようにする

○基礎学力を身につけるためにも、学び直しを取り入れた方がよいだろう。
○家庭での学習を習慣化するための具体的な方策を考えるべきである。

基本的な学習習慣を身につけさせる

総合的な学習の時間

教職員の協働体制の確立

B-

○担当の先生だけではなく、全員で取り組む工夫をする

 

 個に応じた学習指導の徹底

成績不良者の指導

B+

○成績不良者対象の補充を長期休業中や考査前に実施する

○個々に応じたきめ細やかな指導が良くできている

全職員による生徒の個別学力の共有化

特別活動

自主的・実践的な活動の活性化

B+

○特別活動や部活動の充実を図る

○ボランティア活動に対してもっと積極的に取り組んでほしい

学校行事の精選と行事内容の充実

芸術文化活動

伝統文化を愛する心の涵養

B+

○「里山文化」で学んだことを自らの生活に活かせるように工夫する

○地域への愛着をもっと持てるように指導してほしい

課題教育

防災・安全教育

教員の防災教育に係る指導力・実践力の向上

A

○毎日の清掃の徹底とゴミの分別を行う

【課題教育について】

健康・安全な環境づくりの取組

○学校が以前よりもきれいになったと言える

健康管理の意識づけ

 

 

人権教育

人権教育推進体制への取組

C+

○人権HRを計画的に実施する
○日常の差別的なことば遣いや汚いことば、人を傷つけるようなことばを使った場合は必ず指導する

○普段から使うことばに気をつけさせてほしい。

確かな人権意識の育成

体験活動

体験活動の推進

A

○地域に根ざした活動を行う

○地域に対しての感謝の気持ちを持って、ボランティア活動に参加させてほしい

 

 

 

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