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織田信長の安土城以降、日本の城郭には城主の権威を象徴する「天守」が中心に聳え立つイメージが定着しました。ただし、今日まで現存する「天守」は、姫路城を含めて日本国内で12箇所を数えるに過ぎません。そのうち、五重の大天守と三重の小天守3つを渡櫓でつないだ連立式の姫路城天守は国宝に指定されています。