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砂子訪問学級
 学習内容
 教育の概要
年間行事
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 (1)   訪問学級教育目標
   強く明るく生きる意欲、生きる気力を育む。
   生活のリズムを整え、心身の安定を図る。
   興味関心を広げ、感じ、考える力を伸ばし、学ぶ楽しさに気づける児童生徒を育てる。
   人との共感的なふれあいをとおして、他者との豊かな関係性を育てる。
   生活年齢に応じた学習をとおして、QOLの向上を図る。
 (2)   指導の重点 
  児童生徒の快い気持ちを引き出し、生きる喜びを感じられる児童生徒を育てる。 
   気候・季節の変化に応じて、児童生徒の健康状態を適切に把握し、スキンシップを大切にしながら、感覚・運動器官に適切な刺激を与え、緊張を和らげるとともに心身のリラックスを図る。
   児童生徒の自ら参加しようとする意欲を高め、満足感、達成感、自尊心を育む。
    集団学習をとおして周りの人や物への関心を広げ、仲間と共に学ぶ喜びを感じられる児童生徒を育てる。
  発達および生活年齢に応じた自立活動の課題を設定するとともに、保護者、および関係機関との連携を図り、児童生徒の実態を把握してQOLの向上を図る。
   
 (3)  

1校時

  9:5010:40

テーマ学習

テーマ学習

テーマ学習

2校時

11:0011:50

テーマ学習

テーマ学習

テーマ学習

3校時

13:3014:20

個別学習

個別学習

個別学習

4校時

14:4015:30

個別学習

個別学習

個別学習

・児童生徒一人の一週間の授業時間は週3日、一日あたり午前午後1単位時間ずつの計6単位時間

・テーマ学習は、『みる・きく』『くらし・文化、生活』『うた・リズム』『えがく・つくる』『からだ・リラクゼーション』の5つのテーマに沿った学習を行う。
 
 (4)   学習形態 
  病棟内集団学習、個別学習