校章
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■ 校章の由来 本校の校章は、高砂南高等学校の校名を「高」の文字で表わし、その下に「南」の頭文字「m」を配したものである。 簡潔で力強い肉太の「高」は校訓の「自主自立」「質実剛健」を表現し、同時に「m」は生徒相互の「友愛協調」をおだやかな播磨灘の波に模して表わしている。 強い意志、たくましい体、高い知性、すぐれた徳性、温かい友情など豊かな人間性をそなえた人物の育成を目ざし、無限の可能性と永久に栄える学園をこの校章に託して作られたものである。 |
校歌 (作詞 馬場 鉄夫 作曲 和田 正)
一 かずかぎりなき波の秀(ほ)の 播磨灘をぞ前に見て 剛毅(ごうき)の心培(つちか)いつ 山なみはるか稲毘(いなび)野(の)の おだしき空に清明の 心を養い来りたる 南、南、高砂南 |
二 豊旗(とよはた)雲(ぐも)のなびく見て 加古のみなとの夕風に 壮士(そうし)の意気をもたん我 いにしえ今も稲毘野の 色とりどりの草のさま みやび心を持たんかな 南、南、高砂南 |
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