村岡高校が取り組む地域づくり
■総合的な学習の時間
「村高発 地域元気化プロジェクト」
- 全校生徒が原則、部活動単位として、学年縦割りで5グループ(8班)を編成し、地域と協働した活動を展開しています。
- 地元で開催される「みかた残酷マラソン全国大会」・「村岡ダブルフルウルトラランニング」に全校生がボランティアスタッフとして、企画・運営に携わっています。
- 活動の成果を「村高フォーラム」・「総合学習発表会」で発表し、課題を明らかにし、次年度へつなげている。


地元マラソン大会
全校生徒スタッフ活動(6月・10月)
・みかた残酷マラソン・村岡ダブルフルウルトラランニングに企画から参画し、全校生がスタッフとして参加しています。


村高フォーラム開催
(10月開催)
・地域住民を招いて、活動の報告および地域の活性化について議論します。

地域を元気にするヒントが詰まっています!


●演舞グループ
・民謡集団蘇武を中心に踊りと
太鼓の出前演舞活動
・出前レッスン活動
●紙漉グループ
・長須集落での射添紙復活プロジェクト協力
・村岡ダブルフル賞状作成
・射添小紙漉体験授業スタッフ


●吹奏楽グループ
・施設・病院などへの出前コンサート活動
・近隣小学校への出前レッスン活動


●村岡食材研究
・商品開発
・地域イベントでの郷土料理提供サービス
それぞれの観点から、高校生らしいアイデアで活動します!


●棚田グループ
・貫田集落「うへ山棚田」の保全活動
・貫田集落「うへ山棚田」の広報活動
●森健グループ
・森の健康診断
・木の駅プロジェクト
・村高除雪隊


●地域福祉グループ
・聞き取り調査.支援策の検討および実践活動。
(高齢者・子供に関する課題を見つけ、解決策を考え、企画案を作り、地域で実践していく)
●小規模集落調査グループ
・小規模集落の魅力を発信するため、地域調査を実施。
・小規模集落サミットの企画・運営