
ハイ!凪だよりでございます。今回は静夜主役のSS(スペシャルショート)ということで、凪だよりも特別版。凪の一人語りでございます。どうぞお付き合いくださいませ。
このセヤ主役のSS『青の瞳』。いかがでしたか?凪的にはかなりお気に入りです。セヤの少年時代が書けましたからv最初は言葉遣い現在のままで・・・と思ったんですが、一応五〜六歳という設定で書いたんで、『こ・・・こんな言葉遣いの五歳児や六歳児いたらやだな〜。』ってことで幼い(!?)感じにしました。代わりにセヤじじさまの言葉遣いを丁寧にしようかと試みたんですが・・・敢えなく失敗してしました(苦笑)とゆーわけで、セヤじじさまの口調はちょ・・・ちょっと適当かも!?(オイオイ)ああ〜、セヤじじさまの若かりしころの話書きたくなってきた。(本編進んでないクセに/バレたっ!)
セヤじじさまはセヤの母方のじじさまです。実は、セヤパパさまは神主長(里の神殿でいちばんエライ人)なんですが、全然そのこと書いてないや。まっ、裏設定ってことで。(いいのか?)セヤが『おばあさま』と呼んでるのは、セヤの父方のばばさま。厳格な人で、幼いセヤには厳しかったんですが、セヤは幼いときからエエ男なので(?)『おばあさま』の優しい面も知っていたんですねぇ。言い方が過去形になってるのは、すでにお亡くなりになってるから。ちなみに、『ばーさま』(セヤの母方のばばさま)と『おじいさま』(セヤの父方のじじさま)は、セヤが生まれる前に亡くなられています。
な・・・なんだか、長々とどうでもいい裏設定を書いてしまった・・・。セヤ一家は凪にとってもこれ以上は謎です。(おいコラ、作者!)
ではでは、この辺でvまたお会いしましょう。
ちなみに、セヤじじさまの『護るべき人』だった人の名前は、『静夜』と書いて『しずや』と読みます。
凪恵