学校案内
校長挨拶
兵庫県立氷上特別支援学校
西岡 美智子
兵庫県立氷上特別支援学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
4月1日付けで兵庫県立氷上特別支援学校の校長として着任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、丹波の地に昭和54年に開校以来、関係各位、地域の皆様の応援やご支援に支えられ47年目を迎えます。「自主・友愛・参加」を校訓とし、こころ豊かにたくましく生きる力を育み、将来、社会の一員として、学習を続け、 生活できる人間を育成するため、一人一人の児童生徒の能力を伸ばす教育に取り組んでいます。
本校では、令和6年度に策定された第4期「ひょうご教育創造プラン(兵庫県教育基本計画)」及び特別支援教育第4次推進計画に則り、「『絆』を深め、『在りたい未来』を創造する力」を育成し、「連続性のある多様な学びの場における教育の充実(縦の連携)」と「連携による切れ目のない一貫した相談・支援体制の充実(横の連携)」を推進してまいります。教職員間で児童生徒一人一人についての共通理解を図り、学習指導要領を踏まえた指導の充実や教職員の専門性の向上を図っていきます。そして、様々な体験や主体的な活動を通して、児童生徒の育ちや学びを支え、いろいろな立場の人たちと関わりながらこころ豊かで将来社会の一員として主体的に生きる意欲を育てる教育活動を保護者の皆様、地域の皆様とともに展開してまいります。
また、昨年度から、文部科学省の「高等学校等デジタル人材育成支援事業」の研究指定を受け、近隣の県立高等学校や地域、関係機関との連携・協力のもとeスポーツ等を進めてまいりました。今年度はさらに本活動を充実させ、知識や技能のみならず、生徒たちの社会参加や自己実現、人間関係の形成に取り組んでまいります。
今後とも、保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様には、子どもたちの成長を温かく見守っていただき、本校の教育活動にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
4月1日付けで兵庫県立氷上特別支援学校の校長として着任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、丹波の地に昭和54年に開校以来、関係各位、地域の皆様の応援やご支援に支えられ47年目を迎えます。「自主・友愛・参加」を校訓とし、こころ豊かにたくましく生きる力を育み、将来、社会の一員として、学習を続け、 生活できる人間を育成するため、一人一人の児童生徒の能力を伸ばす教育に取り組んでいます。
本校では、令和6年度に策定された第4期「ひょうご教育創造プラン(兵庫県教育基本計画)」及び特別支援教育第4次推進計画に則り、「『絆』を深め、『在りたい未来』を創造する力」を育成し、「連続性のある多様な学びの場における教育の充実(縦の連携)」と「連携による切れ目のない一貫した相談・支援体制の充実(横の連携)」を推進してまいります。教職員間で児童生徒一人一人についての共通理解を図り、学習指導要領を踏まえた指導の充実や教職員の専門性の向上を図っていきます。そして、様々な体験や主体的な活動を通して、児童生徒の育ちや学びを支え、いろいろな立場の人たちと関わりながらこころ豊かで将来社会の一員として主体的に生きる意欲を育てる教育活動を保護者の皆様、地域の皆様とともに展開してまいります。
また、昨年度から、文部科学省の「高等学校等デジタル人材育成支援事業」の研究指定を受け、近隣の県立高等学校や地域、関係機関との連携・協力のもとeスポーツ等を進めてまいりました。今年度はさらに本活動を充実させ、知識や技能のみならず、生徒たちの社会参加や自己実現、人間関係の形成に取り組んでまいります。
今後とも、保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様には、子どもたちの成長を温かく見守っていただき、本校の教育活動にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和7年4月1日
沿革
昭和54年 4月 | 開校式、入学式・転入学式を行う。新校舎完成 |
---|---|
昭和61年 4月 | 高等部設置 |
平成 元年10月 | 創立10周年記念式典挙行 |
平成 4年 4月 | 兵庫県立氷上養護学校中町分校が、兵庫県立北はりま養護学校として独立 |
平成11年 3月 | プール完成 |
平成11年11月 | 創立20周年記念式典挙行 |
平成13年 3月 | 特別教室棟完成 |
平成15年 5月 | 学校給食開始 |
平成19年 4月 | 条例改正により兵庫県立氷上特別支援学校と校名変更 |
平成21年11月 | 創立30周年記念式典挙行 |
校章

上に向かう3つの円は校訓である「自主・友愛・参加」を内包し、若葉は未来に向かって成長する児童・生徒の姿を表している。 それらを支える対の形は、人の輪を抽象化したものである。
校訓
(1) 主体的に学ぶことのできる子(自主)
(2) 人を大切にし、人と協力できる子(友愛)
(3) 地域社会の一員として生きることのできる子(参加)
学校教育目標
こころ豊かにたくましく生きる力を育み、将来、社会の一員として、学習を続け、生活できる人間を育成するため、一人一人の児童生徒の能力を伸ばす教育を行う。
学校経営の重点
校歌

校時表
登 校 | 8:35 |
---|---|
1校時 | 8:40~ 9:30 |
2校時 | 9:35~10:20 |
3校時 | 10:25~11:10 |
4校時 | 11:15~12:00 |
給食指導 | 12:00~12:55 |
5校時 | 12:55~13:40 |
6校時 | 13:45~14:30 |
SHR | 14:30~14:55 |
スクールバス発車 | 15:00 3時間短縮授業 11:20 4時間短縮授業 13:20 小学部早帰り 13:00 ◇学部により、校時に変更のある場合があります。 |
主な年間行事予定
1学期 | 入学式、離・着任式、対面式、身体測定等、参観日、PTA総会、運動会、遠足、校外学習、現場実習、交通安全教室、捜索訓練、避難訓練、体験チャレンジ活動(小)(中)、プール水泳、保護者懇談、交流学習、学校美化作業など |
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2学期 | 児童生徒会役員選挙、オープンスクール、校内作業学習、現場実習、修学旅行、社会見学、創立記念日、学習発表会、マラソン大会、保護者懇談など |
3学期 | 書き初め大会、参観日、保護者懇談、児童生徒会役員選挙、高等部入学者選考、校外学習、卒業を祝う会、卒業式など |