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ぼくたちが、社会科で学習したことをホームページに書きました。

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和菓子屋
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コープ
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農家

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双方向校外学習とは・・・・・
車いすで移動する児童の校外学習を補完(支援)するために、パソコンなどのICT機器を利用し、より広くより深い学習を実現させようと考え、本年度2学期に実施しました。
教室と和菓子屋さんとは、双方とも光回線でパソコンを用い、県立教育研修所のミーティングプラザを活用してテレビ会議を行いました。この時は、映像・音声ともに良質な状態で交信できました。
教室とコープとのテレビ会議は、教室側は光回線でパソコンを用い、コープ側はauの無線LANカードを利用しました。コープの3階でテレビ会議の準備をしたのですが、その時のau無線LANカードの通信環境がとても悪く、ミーティングプラザの画像だけを使い、音声については普通の携帯電話で補いました。
そして、教室と農家(ビニールハウスの中)とは、双方ドコモのFOMAを使いました。農家側はFOMAの携帯電話で、教室はFOMAのカードになったものをパソコンに取り付けて交信しました。光回線ほどではないけれども、映像・音声ともにほぼ良質な状態で交信できました。
3つの施設ともテレビ会議の前に、ビデオカメラで撮影した画像と音声(動画)であいさつを交わしました。また、テレビ会議時には、お互いの写真など(静止画)を準備しましたが、ほとんど使いませんでした。
なお、テレビ会議とは、遠隔地の複数個所を衛星やインターネットや電話回線で結び、お互いの顔を見ながら、インタラクティブ(双方向)、リアルタイムで話をする会議のことです。