校長挨拶




 学校長 
掛井 政之 Masayuki Kakei
 本校HPを閲覧して頂きありがとうございます。本校は昭和44年川西市で初めての高校として開校、来年創立50周年を迎えます。校訓「真理、創造、友情、誠実」のもと教職員とともにあらゆる指導において最大限の努力をしたいと思っております。
 日本ではほとんどの中学生は高校入試を目標に勉強します。しかし、高校生になると卒業後の進路は幅が広く、生徒各自が将来をしっかりと見据え、それに最適な進路先を目指して勉強することが必要です。当然、人生90年に向けた人生設計図を描くことが重要となります。そのためには、夢を持つことが大切で、生徒一人一人が自分の夢を語れるよう育むことが本校の教育の大きな目標です。夢を語れる生徒は輝き、自己肯定感を持てるようになります。昨年、同窓会の協力の下「みどりの架け橋講演会」を実施しました。卒業生の方に学生時代に抱いた夢や、今抱いている夢について先輩から後輩である生徒へ語って頂きました。小さいかもしれませんが生徒に夢の芽を植え、生徒が水や肥料を世話することで、大きな夢へと育つことを期待しております。この目標を達成するためにキャリア教育、グローバル教育、特色教育の3つを本校教育の柱と考えています。
 2030年には日本の労働人口の49%の職業がコンピュータに代替される可能性があると言われています。単純に考えると2人に1人は同じ職業を続けることが難しいことを示しています。学校は従来、知識を伝える場と考えられていましたが、これからは「学びを察知」することや「学びの意欲」がより重要となってきます。学校生活全般において生徒が主体的に関われるよう教育活動を展開して参ります。
昨年の夏に、西豪州の高校との国際交流による相互訪問を行い、多くのことを学びました。訪問に参加した生徒を通じ、学校全体で交流から学びを共有することで異なる文化からの価値観の違いを互いに認める事ができました。グローバル社会だからこそ、自分を育んでくれた日本や郷土について見つめることが大切と考えています。そして「18才選挙権」が導入され、高校生の社会を構成する一員としての責任と自覚が求められることを生徒に伝えて参ります。
 特色教育では今年度より「総合理数コース」が設置されました。コースを核にして学校全体が従来に増して特色である「科学を通して社会を知る」ことに取り組んでいけるように進めて参ります。
 保護者の皆様による学校評価から、本校が取り組むべき課題について、喫緊の課題とじっくり腰を据えての課題の両方について真摯に対応して参ります。
今後とも、本校へのご支援を切にお願いします。 

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