昭和28年の夏、当時の石村校長が新しく校旗をつくることを提案され、校章も併せてつくり直してはということで京都美術大学教授に依頼、多くの形見本の中からスッキリしたものを選んだ。 県立校なので神戸市章の話は出さなかったが、教授の方から市章と海辺だから、波頭を採り入れてデザインしたということである。