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サッカー部 男子


2023年度 活動


2022年度 活動

部員数:1年(29) 2年(26) 3年(34)
 マネージャー:1年(1) 2年 (2) 3年(2)


2021年度 活動

部員数:1年(26) 2年(34) 3年(19)
 マネージャー:1年(2 ) 2年 (2) 3年(2)


2020年度 活動

部員数:1年(34) 2年(19) 3年(28)
 マネージャー:1年(2) 2年 (2) 3年(1)


2019年度 活動

部員数:1年(21) 2年(28) 3年(34)
 マネージャー:1年(2) 2年 (1) 3年(1)
〇県総体:第5位<
〇県選手権大会:準優勝
〇高円宮杯U-18 2019 兵庫県リーグ1部4位
〇県新人大会:ベスト8
昨年度の県選手権大会で県西宮サッカー部として初の準優勝を果たしてから、今年度はそれ以上の結果、すなわち優勝し、全国大会出場への切符を手に入れることを目標に取り組んできました。 県選手権大会で準優勝が決まったその1週間後から今度は新チームにとって初めての公式戦である県新人大会地区予選がスタートしました。先輩たちが引退してからすぐに新チームとなり、まだチームとして戦術的にも固まっていない中での地区予選では苦戦を強いられる試合もありました。しかし、地区予選での試合を重ねるごとにチームとしての方向性や戦術を深めていき、県大会出場を決めることができました。新人大会準々決勝の相手は県選手権大会決勝戦で対戦した関西学院高等部でした。雪辱を果たしたい一戦となりましたが、今回も力及ばず0-2で敗退という結果に終わりました。結果として新人大会はベスト8となり、令和元年度の県総体でのシード権を獲得することができました。 昨年度の県総体では5回戦敗退(ベスト16)と自分たちの中では満足のいかない結果で大会を終えることとなりました。令和元年度の県総体では優勝、全国大会出場を目標に掲げて臨みました。昨年度と同じステージである5回戦では報徳学園と対戦し、お互い引けを取らない一戦となりPK戦へともつれ込みました。結果、PK(5-3)と接戦を切り抜け、準々決勝へと駒を進めることができました。準々決勝の対戦相手は、報徳学園に続き県リーグ1部に所属する滝川第二高校でした。準々決勝でもお互い一歩も譲らない接戦となり、報徳学園戦に続きPK戦となりました。この試合に勝利し、まずは近畿大会出場の切符を手に入れたいところでしたがPK(2-4)と滝川第二に勝利を譲る結果となりました。目標に到達できず、涙を流す一戦となりました。この次は、全国出場を懸けた最後の戦いとなる県選手権大会です。悔しい気持ちはありましたが、気持ちを切り替え、選手権へ臨むことを決心しました。 そして最後の公式戦である県選手権大会<決勝ラウンド>が10月20日よりスタートしました。昨年度以上の結果を残す=「優勝」という目標を掲げ、一戦一戦に臨みました。初戦はvs西宮東(5-0)、3回戦vs 神戸科学技術(2-1)、準々決勝vs滝川第二(1-0)、準決勝vs報徳学園(2-0)と強豪校が犇めく中での戦いでしたが、集中力を切らさず戦い抜き、昨年に引き続き決勝戦の会場であるノエビアスタジアム神戸へ帰ってくることができました。決勝戦の相手は全国大会出場経験のある神戸弘陵学園でした。試合スタート直後は昨年、ノエビアスタジアムでプレーをした経験があることからグラウンドの感覚を相手よりも早く掴み、楔のパスを入れながらゴール前へ迫りました。時間の経過とともに神戸弘陵に主導権を握られる場面が増えるものの集中したプレーで守り抜きました。両チームとも決定機を物にできないままスコアレスで後半戦を終え、試合は延長戦へと突入しました。延長戦でもハードワークを意識したプレーで迫り、得点を狙うものの得点できずに前半戦を終了しました。延長戦後半戦では最後まで集中力を切らさず戦い続けましたが、後半戦終了間際に相手チームにPKを与えてしまい、得点、それが決勝点となりあと一歩及ばずのところで惜敗を喫する結果となりました。全国大会への切符を手に入れることができず、苦汁を飲む結果となりましたが、最後の最後までやり切ったメンバー、特に3年次生はこの1年間を通して本当に成長したと思います。 サッカー部である前にまずは県西生であることを自覚し、日々の学校生活を大切にし、周りの人から応援されるサッカー部・選手になれるように何事にも全力で取り組んでいます。今後とも応援よろしくお願い致します。
大会結果の詳細は、 兵庫県サッカー協会ホームページをご覧ください。


2018年度 活動


2016年度 活動報告(県西この一年より)

部員数:1年(34) 2年(26) 3年(26)
 マネージャー:1年(2) 2年 (3) 3年(2)

新人大会:県大会3回戦敗退
県総体:第3位
近畿大会出場1回戦敗退
県選手権大会:第5位

 新チーム結成後、最初に迎えた新人大会の県大会では、2回戦で琴丘にPK戦の末、勝つことができたが、3回戦の三田学園は力の差を感じさせられる試合となり敗退した。そこから選手全員が奮起し、県リーグを戦いながらチームの強化を図った。総体では強豪揃いの厳しいブロックとなったが、堅守からサイドに展開し、パスで崩すスタイルを磨き上げ、強豪校に競り勝つことができた。準々決勝では新人大会で敗れた三田学園と対戦し苦しい試合展開であったがリベンジを果たした。準決勝では神戸弘陵学園と対戦し先制したものの、逆転され敗退した。しかし3位決定戦では市尼崎を退け、13年ぶり6回目の近畿大会出場となった。選手権大会は2・3回戦を西宮浜総合グラウンドで行い、多くの方々の応援をいただき勝利をあげることができた。準々決勝は報徳学園の素晴らしい集中力と徹底された戦術の前に惜しくも敗退となり来年度以降の課題がみつかった。
 新人大会の敗退から厳しい練習を重ね、競り合いの試合を勝利に導くことができたのは、ピッチに立った選手だけではなく、ピッチ外にいた選手の力があってのことであり、また応援をいただいた方々のおかげであると感謝しています。
 心も体も共に成長できた1年となりました。
 大会結果の詳細は、兵庫県サッカー協会ホームページをご覧ください。

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