第六話目へ この小説に関するご意見・ご感想などは、ご遠慮なくこちらまでお送りください。

GESCHLECHTLICHE LIEBE
           〜恋・初恋・異性愛〜
                 by 無時雨





第七話目?


楽しい夏休みも終わり


今日は、学校の始業式である・・・・

「シンジぃ!行くわよ!!」

「う・うん・・・」

「それでは御義理母様、いってきま〜す。」

「いってらっしゃい。♪ふふふ」

と手を振って二人を送り出した。





第壱中学校・・・・

「おはよー!!ヒカリー!!」

「あ!アスカ!!おはよー!」

「なんや!センセもいっしょかいな。」

「やぁ!トウジ!おはよう!」



「・・・・・・おまえら・・・」謎の眼鏡男(仮名K・A)


「いや〜〜んな感じ!!!!!」とカメラを持った眼鏡男はいった。


「ん?どないしたんや?ケンスケ・・・」

ケンスケと呼ばれる男いはく。

「お前等って・・・いい雰囲気だよな・・・。」

「な・なにいってんねん!!!」

と人一番早く言ったのは意外にもトウジであった。


「わいはな・・・わいは・・・」



トリップするヒカリ

「あなた・・・御飯にする?御風呂にする?それとも・・・あなた・・・」

「ヒカリ!ヒカリ!」

「あ・アスカ?私どうしたの?」

「トリップしてたのよ・・・相田の馬鹿が変な事言って」

「あ〜・い〜・だ〜・く〜〜〜ん(怒)」




ぱっこ〜ん!!!!=☆


「グイハっ!!」ケンスケ沈黙・・・

「いいんちょ!なんかめっちゃ音が鈍かってけど・・・」

「え!!!(・・・・かばんの中フライパンが入れてたんだ・・・。)」


「ナイス!!ヒカリ!!」


その時

クルマの悲鳴が聞こえそうな程のヒート音・・・


ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!

               ぐおおおおおおおん!


      ききーーーーっ!!


「おほ〜!!み・ミサト先生がおこしになったで。」


「「「おお〜〜〜!!!今日は一段と派手だな」」とみんなは思ったはず・・・?

真面目な(?)委員長は、予定をいった。

「今日は、体育館で集会があります。」




体育館

冬月校長のありがた〜いお言葉

「おはようございます。え〜・・・・今日は、新任の先生を紹介する。」

「今日から、理科専属の教師になる・・・赤木リツコ先生」

「体育教師 加持 リョウジ先生」

「公務員をする 青葉 シゲルさん  日向 マコトさん」

「こちらの方が新たにはいってきました。」

「加持先生に代表であいさつをしてもらいます。」

「え!おれっすか?・・・わかりました。」


「えぇ〜、この第壱中学の・・・・・・(以下省略)」



「それでは、これで全校集会を終わります。」

「きり〜つ!!気を付け!礼!!」



教室では・・・


「アスカー?」

「なに?ヒカリ・・・」

(で・・・どうだったのよ・・・シンジ君と)


「な・なにもあるわけないでしょ・・・ごにょごにょ・・」

           『シンジと同居することになっちゃたくらいよ。』


シンジの席では・・・


「アスカと同居になっちゃった・・・」


「「「ど・・同居!!!???」」」とヒカリとトウジがユニゾンのごとく言い放った。


「「え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」クラス中がざわめく・・・



覗いていた他のクラスの男子は・・・

「碇・・・殺す!!!!(滅殺)」



学校は、登校日で昼までで終わった。



「ねぇねぇ!あ・アスカ・・・」

「なに?ヒカリ」

「買い物に付き合ってくれない?」

「いいわよ。」


「シ〜ンジぃ!あたしヒカリと買い物いくから・・・」

「う・うん・・わかった。」


「「チャァ〜〜ンス!!」」碇に好意を持たない者供


帰り道・・・


「碇 シンジだな?」と5・6人の集団がシンジを囲んでいた・・・

「そうだけど・・」

いきなりそいつは蹴りかかってきた。

ぐふっ・・・・シンジの腹に蹴りがはいった・・・

「こんな弱い奴が・・・アスカ様とつきあってるとわな・・・」

「おらおら!どうした?もう気絶か?ははは」


「な・なにす・・・ガハっ」シンジは口から血ヘドを吐いた・・・

「こんな奴がアスカと同居だと?」


袋叩きにされるシンジ・・・

薄れ行く意識の中でシンジは・・・



どのようにして帰ったかは知らないが・・・自分のベットで寝ているシンジ

「しんじぃ〜・・・」アスカが涙を流しながらシンジのベットに伏せていた。



(シンジの心の中)

僕は自分自身も守れないのか・・・こんなんじゃアスカも

守れないじゃないか・・・

アスカ・・・僕は・・・




・・・「最低だ・・・オレって」



シンジは気がついた。


「ごめん・・・アスカ・・・君に涙を流させちゃったね・・・」

シンジは痛みをこらえてボロ雑巾のような体を起こした・・・

「し・シンジ?」

「あれ・・・シンジ?シンジ?・・・どこに行ったの・・・」

「シンジ!!」


(アスカの心の中)



ガチャっ・・・

 「す・鈴原!!!」

「シンジ!!!どうしたの?どうしたの?」

「・・・シンジの奴、集団にかこまれたらしんや」

「わいが行ったときには・・・倒れとった。」

「すまんな惣流・・・しかし、そいつら、めっちゃ腹たつわ。

 なんでセンセがこんな目に会わなあかんねん そいつ等パチキかましたる。」


その時部屋の扉が開いたガチャっ

 「アスカ・・・ごめん」

 「シンジ何処に行ってたのよ!!!」


 「ごめん・・・アスカ・・・」


 アスカの手に渡されたのは

 ・・・・

 「父さん達・・・外食に行ったみたいだ・・・手紙が机の上にあった。」

 時計の針はPM11:00をまわっていた。






 ハンバーグ・・・・私の大好きな・・・

 「アスカ・・・ごめん・・・僕にはこれぐらいしか出来ないから・・」

 「こんな弱い奴じゃ、アスカをまもれないね・・・ごめん」


 「ばか・・・」


 「アスカはおもむろにシンジにキスをした。」


 「あ・アスカ・・・」
 


 (ばか・・・そんな優しいとこが好きなのよ・・・)


 後にその集団がシンジの前から消えたのはいうまでもない・・・


 「晩御飯にしようか?」


 「うん・・・」




 次の日・・・・









 Guten Tag & Danke!


 ・・・なんじゃこりゃ・・・・

 と思った方はごめんなさい

 まとまりがないと言う方も

 見ていただきありがとうございます。


 次回もすごい展開が・・・


 次回「カヲル君本当の愛」

 さぁ〜て!次回もサービスサービスぅ!



 は!!またしても予告にのっとられた・・・

 でも多分・内容はことなるでしょう・・

 (・・;)ははは

 それでは

 次回をおたのすむに!!



  by無時雨

第六話目へ この小説に関するご意見・ご感想などは、ご遠慮なくこちらまでお送りください。