【令和7年11月13日(木)～14日(金)】

【文化祭 開催報告】活気に満ちた二日間、無事終了！

　この度、洲本実業高等学校の文化祭が、11月13日(木)・14日(金)２日間にわたり、盛大に開催され、無事に終了いたしました。インフルエンザ感染予防のため、1日目に行っていた合唱コンクールを延期とし、短縮とした形で行いました。
　今年のテーマは「エッホエッホで盛り上がれ！メロい青春、ガチ勢文化祭界隈で今これ。」とし、生徒一人ひとりがこの日のために準備を重ねてきました。多くの保護者様、地域住民の皆様にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
　
　

1日目：熱気あふれるステージ発表！

　初日は体育館にて、文化部による日頃の活動の成果発表と、個性豊かな有志によるステージ発表が行われました。
　課題研究プロジェクションマッピングのオープニングアクトに始まり、演劇部の熱のこもった演技、吹奏楽部の迫力ある演奏、有志の生徒・教職員の人たちのキレのあるパフォーマンスなど、情熱がこもった発表に、会場全体が熱気に包まれました。ステージを創り上げた生徒たちの真剣な眼差しと、それに応える大きな拍手が、体育館いっぱいに響き渡りました。
　
　
　

2日目：笑顔あふれる賑わいの場！

　２日目は、校舎周辺が模擬店で賑わい、教室では文化部の展示が行われました。PTAの焼きそばや豚汁、各クラスの工夫を凝らした模擬店には長蛇の列ができ、生徒たちが協力し合いながら接客する姿が見られました。また、美術部や書道部、家庭クラブをはじめ各クラスの展示には、繊細で創造性あふれる作品が並び、来場者の目を楽しませました。
　ご来場いただいた皆様の温かい笑顔と、生徒たちの活き活きとした姿が、文化祭を成功へと導いてくれました。この文化祭を通して育まれた、協力の精神と創造性を、今後の学校生活に繋げてまいります。
　引き続き、洲本実業高等学校へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。