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令和7年度(2025年)の取り組み

トピックス
・機械科2年出前授業 日本工科大学校
・令和7年度後期技能検定
・JIS溶接技能者評価試験・令和7年度前期技能検定 合格証書授与式
・令和7年度 第12回KYK溶接技術コンクール
・ひょうご工業教育フェア
・令和7年度前期技能検定
・令和6年度後期技能検定合格証授与式
・機械科3年出前授業&工場見学
機械科2年出前授業 日本工科大学校
【令和8年2月12日】
機械科2年生が、日本工科大学校による出前授業で、エンジンの仕組みや電気自動車・ハイブリッド車・自動運転など、次世代自動車について学びました。
実習では、水素発電の電気で走るカートに試乗したほか、カットモデルの電気自動車に乗り込み加速を体感しました。また、スバルの水平対向エンジンの分解・組立にも挑戦し、工具の使い分けやボルトの締め付けなど、実践的な作業を通して内部構造を理解しました。
初めてエンジンに触れる生徒も多く、ものづくりの奥深さを実感する貴重な学びとなりました。




令和7年度後期技能検定
【令和8年1月25日】
機械加工普通旋盤作業3級に5名、機械検査作業3級に3名の生徒が、国家資格である技能検定に挑戦しました。授業や実習に加えて、休日の補習にも参加し、さらに部活動とも両立しながら、目標に向かって努力を積み重ねて本番に臨みました。
検定当日は緊張しながらも、これまでの取り組みをしっかり発揮しようと真剣に向き合う姿が見られました。今回の経験は、今後の学びや進路を考えるうえでも大きな一歩となります。
次は、2月8日の学科試験に向けて取り組んでいきます。


JIS溶接技能者評価試験・令和7年度前期技能検定 合格証書授与式
【令和8年1月19日】
機械科の生徒が、国家資格であるJIS溶接技能者評価試験A-2Fに2名、技能検定では機械加工普通旋盤作業2級に1名、3級に4名、フライス盤作業3級に2名、機械検査作業3級に5名が合格し、合格証書を授与していただきました。
どの検定も、夏の厳しい暑さの中で実技練習と学科対策を積み重ね、毎日の努力を続けてきた成果です。生徒たちが目標に向かって粘り強く取り組んだ姿勢が、今回の合格につながりました。
A-2F 被覆アーク溶接 中板 裏当て金あり 下向き突合せ溶接


令和7年度 第12回KYK溶接技術コンクール
【令和7年12月13日(土)】兵庫県立武庫荘総合高等学校
機械科の代表として、工作研究部の3名が
TIG溶接 圧力容器部門
被覆アーク溶接 N-2F部門
被覆アーク溶接 T型継手すみ肉溶接部門
に出場しました。
N-2Fは、JIS溶接技能者評価試験と同じ条件となりますが、曲げ試験がないので、外観審査と安全作業審査の項目で判定されます。
T型継手すみ肉溶接は、昨年のA-2Fから変更となった新課題で、
Ⅰ ストリンガービード水平すみ肉溶接で中間部(始端より80~120mmの間)にてビード継ぎを行う
Ⅱ ストリンガービードとウィビングビード下向きすみ肉溶接(2層2パス)
1層目:ストリンガービードを始端から終端まで1パス行う
2層目:ウィビングビードを始端から120~150mmまでの範囲まで行う
という制限が多い課題です。
夏の暑い中、京都大学と協力して製作した「防災多機能チェア」や、JIS溶接技能者評価試験に向けた練習、南あわじ市での研究発表など、これまで数々の活動に取り組んできました。毎日溶接条件を変更し、試行錯誤を繰り返しながら技術を磨いてきた努力が実を結び、KYK溶接技術コンクールで見事入賞を果たしました。
【結果】
○ 被覆アーク溶接 N-2F部門(中板 裏当て金なし 下向き突合せ溶接)
敢闘賞 M2A 入江 一輝
○ 被覆アーク溶接 T型継手すみ肉溶接部門
最優秀賞 T1B 椎木 涼介







ひょうご工業教育フェア
【令和7年10月25,26日】 神戸国際展示場3号館
このフェアは、兵庫県内の工業系学科を有する高等学校の生徒たちが、日頃の学習成果や創意工夫を凝らした作品を展示・発表するイベントです。
「技能グランプリ&フェスタ2025」との同時開催により、ものづくりの体験コーナーも設けられ、多くの来場者で賑わいました。
会場では、各校の特色ある取り組みや高い技術力を紹介するパネル展示、実演、工作教室などが行われ、来場者にとっても学びと発見の多い機会となりました。
会場には、兵庫県知事も来場され、工作教室を体験していただきました。





令和7年度前期技能検定
【令和7年7月20日 】
今回は、機械加工普通旋盤作業2級1名、3級4名、フライス盤作業2名、機械検査作業3級9名が受検しました。学科試験を7月13日に受検し、実技試験となりました。本校機械科は、淡路島で唯一の工業系学科として、地域産業を支える人材の育成に力を入れています。技能検定は、生徒たちがこれまで学んできた知識と技術を形にする大切な機会です。今年度も暑い中、放課後や休日の補習に参加して、受検に臨みました。


令和6年度後期技能検定合格証授与式
【令和7年7月10日 】
機械科では、生徒の実践的な技能向上を目的として、技能検定への挑戦を積極的に支援しています。今回は、機械加工普通旋盤作業3級、機械検査3級を受検し、14名が合格しました。
技能検定の合格は、専門的な知識と技術の証であり、就職や進学において大きな強みとなります。生徒たちは放課後や休日を活用し、先生方の指導のもとで熱心に取り組んできました。その努力が実を結び、今回の成果につながりました。
授与式では、校長先生より一人ひとりに合格証書が手渡されました。

機械科3年出前授業&工場見学
出前授業
【令和7年6月27日】ホンダモビリティ近畿


前半の講義のテーマは「ハイブリッド技術」です。ホンダのハイブリッドシステムの歴史や仕組みについて、資料を用いた講義形式で学びました。最新の自動車技術に触れる貴重体験となりました。
後半は、実車「VEZEL e:HEV Z」を使ったパーツ配置の確認や、高電圧バッテリーを搭載するIPU(インテリジェントパワーユニット)の分解実演が行われ、生徒たちは目の前で展開される技術に驚きと関心の声を上げていました。
この授業を通じて、生徒たちは自動車技術の進化とその仕組みに対する理解を深めるとともに、ものづくりの現場で求められる安全意識や探究心を育むことができました。
工場見学
【令和7年6月25日】大昭和精機株式会社 淡路第9工場



大昭和精機第9工場に見学に行きました。工場では、最新鋭の設備と自動化、省人化を徹底的に追求し、高効率かつ高品位なものづくりをされておられました。マシニングセンタや複合加工ができる最新の機械に無人フォークリフトが材料を運び、ロボットが材料の取り付けや取り外しを行い、すべてが自動化されている様子に生徒たちは驚いていました。
また、三菱重工業株式会社神戸造船所神戸工場では、潜水艦や原子力関連設備、宇宙機器などを製造しているところを見学させていただきました。若手技能者の育成に力を入れておられ、本校卒業生が技能五輪全国大会「構造物鉄工」で全国第3位になった訓練施設も見学しました。どんな工程も学校の実習で学ぶ基礎・基本が大切であるということを再確認させられました。








