本校では、幼児・児童・生徒の実態に合わせて毎年様々な取り組みを行い、その内容や方法など、教師にとっても、子どもたちにとっても実りの多い学習会になるよう企画実践している。今年度は、幼児・児童・生徒・教師の希望によって内容を課題別に分け、さらに一日のうちで任意の時間帯に参加できる内容のものや、個別の1対1での対応を主としたものなどより効果的な学習会となるよう工夫を凝らした。 | |
1.目的 | |
(1)「自立活動学習会」を通して、子どもたちの自立活動に対する意欲を高める機会とする。 (2)子どもたちへの支援の一助となるよう、教師の自立活動の指導に関する研修の機会とする。 (3)「自立活動学習会」を通して、子どもたちの課題を保護者と教師が共通理解を深める機会とする。 |
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2.内容 | |
○健康の保持・心理的な安定 | |
「スヌーズレン」を用いた取り組み | |
平成16年度2学期予定 大学教授 | |
○身体の動き | |
@身体全体の動き | |
平成16年6月16日(水) 岡本病院理学療法士 | |
A手指の動き | |
1回目 平成16年5月19日(水) 岡本病院作業療法士 2回目 平成16年6月18日(金) |
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○コミュニケーション・環境の把握・心理的な安定 | |
@感覚運動(認知)を主体とした取り組み | |
平成16年6月15日(火) 川西養護学校教諭 | |
Aことば(コミュニケーション) | |
平成16年6月8日(火) 岡本病院言語聴覚士 | |