ようこそ 先輩!
日本史の授業に特別講師を招きました。 講師は三宅正浩先生。 本校卒業生で京都大学文学部から大学院を終えられ, 現在文学博士, 大学の教壇に立たれています。 授業では, 歴史と史料について実習も交えながら講義をいただきました。 古文書の解読にも挑戦し, 資料活用能力の向上に役立ちました。
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配布された古文書です |
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難しいけれど, 少しずつ読んでいきます。 |
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何が書いてあるのか, 一緒に読んでいきます。 最後に, 歴史において史料が持つ意味を教えていただいて終わりました。 読んだ史料は, とっても有名な人物の手紙でした。 歴史って覚えるものではなくて, 考えるものなんですね。 そんなことが少しわかった授業となりました。 |